Tu-160 ブラックジャック（ロシア空軍）

少し前に、みぃていあさんのブログで拝見した後、こちらのコンビニでも売っているのを見つけ、棚買いしてあったものを、気分転換に、1つ開けてみました。

出て来たのは、Tu-160
西側（NATO）のコードネーム「ブラックジャック」
旧ソ連が開発した爆撃機です。

外箱を見ると、Tu-160が、2種類あって、最初、違いが分からなかったのですが、よく見ると、「ソ連空軍」「ロシア空軍」の違いでした。
ペイントの差が、あるんですネ（苦笑）

主翼の一部（外翼）を可変することの出来る爆撃機で、模型でも写真の後退角を最小位置（20度）にしたものと、翼を交換して、最大位置（65度）にした、2タイプを表現出来ます。

冷戦時代、まるで映し鏡の様に、米国が新兵器を開発すると、ソ連でも似た様な平気が登場しました。

この「Tu-160 ブラックジャック」も、米国の「B-1 ランサー」を模倣したと言われています。
確かに良く似た形をしています。
但し、「Tu-160 ブラックジャック」の方が、一回り大型です。

ところで、どうも過去のブログを見ると、「落城寸前(笑)」等で、前回も影響を受けている様です。

(^^ゞ

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