二番底の気配

「急降下に備えヨ！」で予言（当たるのが当たり前でしたが…）した通り、今日の東京市場・日経平均の終値は、9,978.64円（-154.59円）と、10,000円を割り込んでいます。

各国の金融関係者から、藤井裕久財務相の円高容認発言に端を発する円高と株価下落について非難のコメントが出ていますが、なぜか、またまた日本のマスコミ、特にテレビ関係は、このことを全くと言って良い程、扱いません。
実際に数字として出ていることですし、世界中が認める失敗にも関わらず、どうして情報操作の如く、扱わないのでしょう（苦笑）

日本商工会議所の岡村正会頭は、実質、政府に失策のフォローを求める声明を、二番底に陥る可能性として出しています。

ＮＹ市場は、大幅続落
円高も進んでいますので、またまた、急降下しそうです。

日銀短観をはじめ、多くの企業の業績見通しの基礎値に、この時期、ドル／円・88円～89円は、想定していなかったと思います。
そう言った意味でも経済に混乱を与えた罪は、大きいと思います。
母国（半島）の為の破壊活動と言う噂が真実味を帯びそうな状況だと思います。

売買の方は、「兼松」<8020>が思った程、下げずに失効
明日、再度チャレンジする予定です。

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