今日の株式新聞ニュースの記事から

今日の株式新聞ニュースに「＜話題＞蓮舫大臣の詭弁と「弱い相場」―日経平均一時９４００円割れ、内閣の体（てい）たらくにも原因」と言う題の配信記事がありました。

この記事を書いている記者が、ある出版社のパーティーで蓮舫議員と話した時の印象、現在、問題となっている国会内での目的を偽ってのファッション雑誌の撮影問題、そして、菅内閣の不甲斐無さについて、まとめてありました。

そうそうと、思わず頷いてしまったのが、蓮舫議員の「目立ちたい」という喝さい願望の強さへの指摘と、今回の撮影問題に関する釈明での「政治への関心をもっていただきたい」ではなく、「私への関心をもっていただきたい」ではないかと言う指摘
更には、「政治より私」という本音が潜んでいるのではないと言う指摘と、そうだとすると「国民より私」ではないかと言う指摘
全く持って、その通りだと思いました。

クラリオンガールの水着姿時代の私を見て～♪のノリで、そのまま国政に携われたら、堪ったものではありません。
そもそも、純粋な日本人でないからこそ、日本人として感じる神聖さを重んじる感性もなければ、この国が世界の三流国になって台湾より下に位置すれば良いと思えるのです。

記事に話しを戻すと、記事は、
「尖閣諸島事件で露呈した弱腰外交、小沢問題への対応、それに今回の「雑誌撮影問題」…。
菅内閣の体（てい）たらくが株式相場にも反映されているとみていい。
「政治刷新・催促相場」がいつ表面化してもおかしくない。
と結んでいます。

今日の東証の内容、外為市場の状況を見ると、既に表面化している様に感じてなりません（苦笑）

9515