村岡新駅（仮称）建設へ向けて #東海道本線 #神奈川県 #JR東日本 #鎌倉市 #藤沢市 #新駅 #村岡新駅 #湘南貨物駅

神奈川県庁のプレスリリースによると、予てから構想が練られていた東海道本線・大船駅－藤沢駅にあった湘南貨物駅の跡地を利用した新駅（村岡新駅（仮称））建設に向け、JR東日本、神奈川県、鎌倉市、藤沢市の事業に関わる事業者・自治体の基本事項の合意が成され、覚書が締結されたそうです。

概算での整備費用は約１５０億円（詳細は今後決定）と発表されており、費用負担は、
神奈川県・30.0％
藤沢市・27.5％
鎌倉市・27.5％
JR東日本・15.0％
と覚書を交わしたそうです。

この新駅、昨年の藤沢市長選挙では、反対派の旧民主党出身（現在は日本維新の会所属）の候補が出馬し、現職候補に敗れております。
その後も、この候補を含め複数の左翼系団体が反対運動を行っておりますが、隣接する深沢地区の再開発（JR大船工場跡地）と連動する形での新駅建設を望む声の方が多く耳にします。

2032年度の開業を目指す予定とのことです。



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