飛鳥ラグジュアリー #日本郵船 #郵船クルーズ #新造船 #飛鳥ラグジュアリー

クルーズ客船「飛鳥II」を運航する日本郵船グループの郵船クルーズは、2025年就航予定の新造船の建造契約をドイツの造船会社マイヤー ベルフトと結んだと発表しております。

新造客船の総トン数は51,950t、全長は228.9m、全幅29.8mと、「飛鳥II」より、少し重く、全長でやや短く、全幅はほぼ同じですから「飛鳥II」と比べるとややオデブなデザインに感じます。

船首甲板のラインがプロムナードデッキラインではなく、その一層下がプロムナードデッキになるデザインは「ダイヤモンドプリンセス」に似た感じがします。

国内クルーズを考えた場合、この大きさは妥当な大きさ（これでも少し大きい）で、これ以上大きくなると寄港地の制約が増えるので、丁度良いと思います。

国内クルーズ客船３船は、一番新しい「ぱしふぃっく びいなす」で、1998年就航ですから、３船ともややお年を召してきて、新しい船の登場を期待する声が大きかったですが、武漢ウイルス騒動で、先行き不透明だっただけに、このニュースは、久々に明るいニュースになったと思います。




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