内閣府、ウクライナ支援関連で２件プレスリリース #内閣府 #外務省 #ウクライナ支援

4月6日、内閣府は、ウクライナ支援関連で２件プレスリリースしました。

１つは、令和4年4月4日「モルドバ共和国・政府調査団の派遣」
ウクライナからの難民を多く受け入れているモルドバ共和国に職員を派遣し、有効な支援方法について調査するものです。

もう１つは、令和4年4月01日「ウクライナ被災民に係る物資協力の実施について」
ＵＮＨＣＲ（国際連合難民高等弁務官事務所）からの要請で、毛布5,000枚、ビニールシート4,500枚、スリーピングマット8,500枚を提供するもので、ポーランドの首都ワルシャワで引き渡します。

ロシアのウクライナ侵攻について、現地からの悲惨な状況が伝わってくるニュースをフェイクだのロシアが正義だの妄想を並べ立てている方が散見しますが、少なくとも戦禍に巻き込まれ苦難の状態にある方が百万の単位で発生していること、人命が失われていることは事実ですので、我が国も国際社会と協調し支援を行う必要があると思います。

個人の趣味として妄想を書きまくるのは結構ですが、人の命への配慮というものは最低限、人として必要ではないかと強く感じます。
また、ネット上に転がっている真偽不明のソースを都合よく拾って妄想を膨らませるのではなく、少し費用を出せば、衛星画像等のソースも入手可能な便利な時代です。
少しは自分で調査することも必要ではないでしょうか？
新型コロナの件でもそうですが、自分で調査・研究も基礎知識の習得もしない状態で騒ぎ立てるのは、マスゴミのワイドショーレベルと同じ害悪以外の何物でもないと感じます。




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