日吉の吉日

写真は、日吉のお酒として売られている「日吉の吉日（ひよしのきちじつ）」
東京の福生にある田村酒造の「嘉泉（かせん）」がベースになっている様です。

こう言う初めから読んでも終わりから読んでも同じ言葉になる文を回文と言い、おめでたい文章として、江戸時代、言葉遊びの１つとして盛んになりました。

さて、お酒の方ですが、前々から知っていましたし、何回か買っていましたが、いつも撮影しようと思うと、封が切られてしまうので、今までアップできませんでした。
今回、封切り前を撮影出来ましたのでアップしました(笑)

味はと言うと、飲むには、全くと言って良い程、好みに合いません（苦笑）

では、何で、何回か買っているかと言うと、我が家のシェフ曰く、料理用の日本酒には、手頃とのこと…
私は、もう少しまろやかな物を使って欲しいんですけどネ(笑)

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