緊急発進実施状況 #防衛省 #統合幕僚監部 #航空自衛隊 #緊急発進 #スクランブル発進 #中国軍機 #ロシア軍機

1月20日、防衛省・統合幕僚監部は、「月間緊急発進実績（2022年12月）」「2022年度3四半期までの緊急発進実施状況について」を発表しました。

昨年同期と比べると回数は減少しているものの依然高い水準で中国軍機、ロシア軍機の飛来が確認されています。

全体の約3/4は中国軍機、1/4がロシア軍機によるものです。

冷戦当時、ソ連が行っていた俗に言う東京急行のような千島から北海道、三陸沖を南下し、伊豆諸島付近まで飛来し、首都東京を窺うような飛来は、2016年が最後ですが、変わって、宮古海峡を行き来し、沖縄方面を窺う中国軍機、ロシア軍機の飛来は恒常化している感じです。

また、ソ連時代からロシアが不法占拠している樺太、千島は、ロシア空軍機が我が物顔で飛行している状態です。
プーチン万歳とかキブレ風味なことを叫んでいる方は、樺太で行われた蛮行、終戦後の丸腰の引き揚げ船に対する攻撃で亡くなった日本人に対してどう思っているんでしょう？
偉大で格好好いプーチンが返さないって言っているから先祖代々住んでいた千島から追われた方々には諦めろ！そんなのたいしたことないと言い募るんでしょうかね
人の痛みに対してあまりにも無慈悲な感じかしてなりません。
人としての道を大きく踏み外している感じがしてならないです。
















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