中国海軍艦艇の動向について #防衛省 #統合幕僚監部 #海上自衛隊 #中国海軍 #与那国島 #西表島 #宮古海峡 #久米島

5月18日、防衛省・統合幕僚監部は、5月16日・09:00頃、海上自衛隊が、与那国島
の南東約50kmの海域において、同海域を北西進する中国海軍ルーヤンⅢ級ミサイル駆逐艦２隻（艦番号「１１９」及び「１２１」）及びフチ級補給艦１隻（艦番号「８８９」）の計３隻を確認
その後、これら３隻の艦艇が与那国島と西表島との間の海域を北東進し、大正島の南東約60kmの海域を北東進したことを確認した。

また、同日・19:00頃、海上自衛隊が、宮古島の北東約110kmの海域において、同海域を北西進する中国海軍レンハイ級ミサイル駆逐艦１隻（艦番号「１０２」）及びジャンカイⅡ級フリゲート１隻（艦番号「５４２」）の計２隻を確認
その後、これら２隻の艦艇が宮古海峡を北西進したことを確認した。

さらに、その後、これら計５隻の艦艇が合流し、久米島の西約80kmの海域を北西進し、東シナ海へ向けて航行したことを確認したと発表しました。

なお、これらの艦艇は、4月30日に対馬海峡を北東進した後、5月5日から6日にかけて宗谷海峡を東進し、同月11日から13日にかけて伊豆諸島の須美寿島と鳥島との間の海域を西進したものと同一です。

中国が第一列島線を自国の領域として海軍兵力を展開し、我が国のEEZ内で好き勝手しても、首相公邸で宴会をするバカ息子とその親は全く関心がないのかと呆れてしまいます。




129306