中東地域における日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集に従事した水上部隊及び航空隊の活動状況について（令和5年5月分） #防衛省 #統合幕僚監部 #海上自衛隊 #中東派遣 #海賊対処

6月9日、防衛省・統合幕僚監部は、中東地域における日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集に従事した水上部隊及び航空隊の令和5年5月の活動状況について、発表しました。

特段の異常は確認されておらず、つつがなく任務が遂行されています。

水上部隊は、当該期間中に、DD-112「まきなみ」が、我が国運航事業者が運航する外国籍船の旅客船１隻を護衛しました。

厳しい情勢下の中、任務に従事されている方々には感謝の念が堪えません。
無事の任務達成を改めてお祈り申し上げます。

ところで、DD-112「まきなみ」が護衛した旅客船
ピースボートが運航する「パシフィック・ワールド」（総トン数：77,441t）が、5月8日にインド洋、5月12日にスエズ運河の記事をアップしていることから、この旅客船は「パシフィック・ワールド」と推察されます。

散々、この中東地域における日本関係船舶の安全確保にかかる活動に反対し、日頃から自衛隊を人殺し集団と罵っておきながら、護衛だけはしてもらうと言う神経が理解できません。

主義主張を通すなら、護衛も情報提供も断固として拒絶すれば良いと思います。

船と背景を知らないで乗船している方には申し訳ないですが、海の神様に召された方が、我が国の為になるのではないかと常々感じます。








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