日米加共同訓練（ノーブル・レイブン２３）について #防衛省 #海上自衛隊 #米海軍 #カナダ海軍 #日米加共同訓練 #ノーブルレイブン23 #LSGE23

6月20日、防衛省・海上自衛隊は、6月14日～6月19日まで、令和５年度インド太平洋方面派遣（IPD23）部隊が、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携を強化すべく、米海軍及びカナダ海軍と共同訓練を実施したと発表しました。

訓練海空域は、南シナ海

参加部隊は、
○ 海上自衛隊：護衛艦 DDH-183「いずも」（IPD23第1水上部隊）
○ 米 海 軍 ：ミサイル駆逐艦 DDG-115「ラファエル・ペラルタ」
○ カナダ海軍：フリゲート艦 FFH 336「モントリオール」

海上自衛隊の戦術技量の向上、海上自衛隊と参加国海軍との連携の強化を目的に、各種戦術訓練（対水上戦、対潜戦、ＬＩＮＫＥＸ等）、洋上補給を実施

本訓練は、米国主催大規模広域訓練2023（LSGE23）の一環として実施したと発表しました。

また、6月20日から6月23日の間、護衛艦 DDH-183「いずも」・DD-106「さみだれ」（IPD23第1水上部隊）は、ベトナム社会主義共和国のカムランに寄港予定と合わせて発表されています。



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