日米共同訓練（輸送特別訓練)について #防衛省 #海上自衛隊 #米海軍 #日米共同訓練 #輸送特別訓練

9月22日、防衛省・海上自衛隊は、9月25日～10月3日までの間、九州西方から四国沖を経て駿河湾に至る海空域及び沼津海浜訓練場において、日米同盟の抑止力・対処力を強化すべく、米海軍と共同訓練（輸送特別訓練)を実施すると発表しました。

【目 的】
(1) 海上自衛隊の戦術技量及び米海軍との相互運用性の向上
(2) 大規模災害が生起した場合に備えた日米共同対処能力の向上

【参加部隊】
○ 海上自衛隊：
輸送艦 LST-4002「しもきた」、LCAC
護衛艦 FFM-4「みくま」
掃海艇 MSC-602「やくしま」・ MSC-603「たかしま」
MCH-101（掃海・輸送機：回転翼機）
○ 米 海 軍：
LCAC

【訓練項目】
クロスデッキ（LCAC）、ビーチング訓練、捜索救難訓練、LCAC整備訓練、ＰＨＯＴＯＥＸ等

【その他】
(1) 駿河湾及び沼津海浜訓練場での訓練については、LST-4002「しもきた」及び日米LCACが実施します。
(2) 沼津海浜訓練場での日米共同によるビーチング訓練は、今回で2回目になります。

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