中国海軍艦艇の動向について #防衛省 #統合幕僚監部 #海上自衛隊 #中国海軍 #軍事演習 #機動部隊

10月28日、防衛省・統合幕僚監部は、中国海軍艦艇の動向について、発表しました。

以下、発表本文です。

海上自衛隊は、令和5年10月28日（土）・07:00頃、中国海軍クズネツォフ級空母「山東」1隻（艦番号「17」）、ルーヤンⅢ級ミサイル駆逐艦2隻（艦番号「164」及び「173」）、ジャンカイⅡ級フリゲート2隻（艦番号「536」及び「570」）の計5隻が、宮古島の南約460kmの海域において航行していることを確認した。

また、同日、中国海軍クズネツォフ級空母「山東」の艦載戦闘機及び艦載ヘリの発
着艦を確認した。

防衛省・自衛隊は、海上自衛隊第4護衛隊所属 DD-113「さざなみ」（呉）により、警戒監視・情報収集を行った。

昨年来、当該海域は、中国海軍機動部隊の軍事演習場と化しています。
台湾、先島諸島、沖縄に対する軍事圧力をかけられる場所での恒常的な軍事行動に対してなんら対抗処置が打ち出せないばかりか、我が国EEZ内においての好き勝手な行為、地域緊張を高める行為に遺憾の意すら出せない増税クソメガネに国民の生命・財産を守る覚悟があるとは到底思えないです。
一層のこと中国海軍機動部隊が政府専用機（フィリピンあたりに外遊しているようなので）と不慮の事故でも起こしてくれれば…とすら思ってしまいます。




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