中央新幹線（品川・名古屋間）工事実施計画の変更認可について #国土交通省 #JR東海 #リニア中央新幹線 #中央新幹線 #工事実施計画 #変更認可

12月28日、国土交通省は、中央新幹線（品川・名古屋間）工事実施計画の変更認可について、発表しました。

以下、発表本文です。

12月14日に東海旅客鉄道株式会社から申請のあった中央新幹線（品川・名古屋間）の工事実施計画の変更について、本日付けで認可を行いました。
　これにより、中央新幹線（品川・名古屋間）の開業に必要な工事実施計画に係るすべての事項が認可されたことになります。

全国新幹線鉄道整備法第9条第1項の規定に基づき、東海旅客鉄道株式会社から申請のあった中央新幹線（品川・名古屋間）の工事実施計画の変更について、本日（令和5年12月28日）付けで認可しました。

［主な変更内容］
○ 駅設備や車両基地設備等の追加
○ 工事の完了の予定時期の「令和9年以降」への変更
○ 工事予算の1.5兆円の増額


中央新幹線（品川・名古屋間）概要図を改めて見て、全体からすると僅かな南アルプストンネルの件で、中南海の代理人とも思えてしまうキブレ風味のお陰で工事進捗が遅延し、工事の完了目途の延期、それに伴う工費の増加の何と理不尽なことかと思います。
一層のこと、あのキブレ風味が抵抗し工事遅延が発生している限り、東海道新幹線の静岡県内の完全通過でもやってやれば良いのに…と思います。




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