13年目の3月11日 #地震 #東日本大震災 #平成23年東北地方太平洋沖地震

大幅、遅延アップ中です。

東北地方を中心とした東日本で未曾有の被害が発生した東日本大震災から13年が経ちました。
失われた多くの御霊に改めて哀悼の意を表します。
いまなお多くの方々の行方が不明であること、また避難生活を余儀なくされている方々のお気持ちを思うと、涙が溢れ胸が一杯になります。
１日も早く笑顔が戻り安寧な生活が戻ることをお祈りしております。

今年の3月11日は、二俣川で運転免許証の更新講習中に14:46を迎えました。
講習中でしたが、講習室の外のアナウンスで、14:46が近づいていることを知ることが出来ました。
アナウンスと共に黙祷を致しました。

今年は、年の初めに、令和6年能登半島地震が発生し、多くの犠牲者と被害が出てしまいました。
また、2016年4月14日の熊本地震、2018年6月18日の大阪府北部地震、2018年9月6日の北海道胆振東部地震等、大きな地震が発生しています。

首都圏直下型地震、東海南海地震（南海トラフ）等の発生リスクが高まっていることも指摘されています、

画像は、内閣府のHPで公開されている広報誌「ぼうさい」の平成23年度の「特集 東日本大震災」から一部を使用しております。
平成23年（2011年）ですから発災の年の古い記事ですが、この様な政府、気象庁や各自治体、公的防災組織が発信している震災の記録を、この機会に今一度、読み直してみることも良いかと思います。

「政府、気象庁や各自治体、公的防災組織が発信」←これが重要
未だ地震兵器だの地球深部探査船「ちきゅう」が関わっているだのキブレ風味の流言飛語をSNSに書きまくっているバカがいますが、こう言うキブレ風味が存在していることが、発災時の被害を拡大してしまうリスクの１つでうることを重々認識し、この様なキブレ風味を社会から撲滅することも防災上必要な処置だと強く思います。






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