5月3日、和菓子の撮影講座 #北鎌倉 #宝庵 #鎌倉写真家茶人 #和菓子 #空羽 #撮影講座 #和菓子の撮影講座

5月3日
宝庵で開催された「和菓子の撮影講座」を受講しました。

被写体は、何回かお世話になっている和菓子屋さん「空羽」（くう） の特製練り切り「ねこちゃんず」

光源の種類による写り方の差、光源の向きによる陰影の効果、構図の捉え方等の説明を受けながら、この練り切りの猫ちゃんを撮影しました。

仕事で撮影試験を行うことが良くありますが、契約事務、請求事務等、金融系の処理の中で法令で定められている被写体（本人確認書類）や契約対象の物品（建物、自動車等）、事故現場、被災状況を対象に行っているので、少しアプローチの違う撮影の仕方を久々に行った感じです。

特に光源の向きに対しては、事務処理のエビデンスとして必要な写真なので、例えば逆光で被写体が暗くなってしまうことの防止や強過ぎる順光で白飛びするのを防止したり光源直下（特に蛍光灯）での撮影の際に発生する被写体への光源の映り込み防止や補正等、どちらかと言うと光源の影響は制御しなければならない敵なんですが、こう言う写真の場合は、効果がイイ感じに出るよう味方にするところが、決定的に違う感じがしました。

また、デジタルカメラ特有の色の引きずり現象（補色関係にある色に傾いて変色する）等も改めて確認できました。

写真の中に登場するそうりゅう型潜水艦は、あくまでも筆記用具です（ボールペン）。

この練り切りは、お抹茶のお菓子ですので、最終的には、美味しく頂戴したのですが、どうも表情が、ねぇ～食べちゃんだよね…と、哀愁感満載なのが困りました(^^ゞ

お世話になりありがとうございました♪
































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