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2018年12月14日 イイね!

もう少し登場が早ければね…ランチアの037ラリーはMRでも戦績を残してるんだし

もう少し登場が早ければね…ランチアの037ラリーはMRでも戦績を残してるんだし【自動車博物館へ行こう】グループBマシン、ニッサン 240RSは結局WRCで勝つことはできなかった

バイオレットでのサファリ4連覇をピークに、ニッサンはWRCでの優勝から遠ざかることになる。時代はグループB ミッドシップ4WD全盛へ、今回は悲運のラリーカー、240RSを紹介する。(Motor Magazine 2017年2月号より)

日産のラリー活動のひとつの区切りとなった240RS

1958年から始まった日産のラリー挑戦はサファリを中心に華々しい成果を上げ、1979年から82年にはバイオレットがサファリ4連覇を成し遂げた。

バイオレットが活躍を続けている間も後継車の開発は進み、新たにグループBマシンとして登場したのが、S110シルビアをベースとした240RSだった。

搭載されるFJ24改エンジンは2.4L直4DOHCでラリー仕様は240psにアップしていたが、当時のWRCはすでにアウディなどの4WDマシンの時代に突入、しかもミッドシップでないと勝つのは難しい状況となっており、残念ながら、1983年にニュージーランドで2位、1985年のサファリで3位と健闘するものの、結局、勝つことはできなかった。

耐久性よりも速さが重視される時代にあって、サファリような耐久性が要求されるラリーを得意するニッサンが、それに対応するマシン作りで出遅れたことは否めなかった。ちなみに、240RSはFRだった。

日産ヘリテージコレクションには1983年に出場したモンテカルロラリー仕様のレプリカが展示されている。

ニッサン 240RS(1983年 モンテカルロラリー仕様レプリカ)

●全長×全幅×全高=4300×1800×1310mm
●エンジン= 直列4気筒DOHC(FJ24型)
●排気量=2340cc
●最高出力=240ps/7200rpm
●最大トルク=24.0kgm/6000rpm
●車両重量=970kg

日産ヘリテージコレクション

日産自動車の80年あまりの歴史を見ることができるスペース。新型車の開発、試作、設計製作を行う日産の生産技術の拠点である座間事業所内に併設され、1930年代の生産車から歴代のレースカーまで、日産のオンロード、オフロード両面の歴史を物語る車両など約400台の記念車を所蔵し、うち常時約300台を展示している。日産自動車の座間事業所内に併設されているということもあって、公式サイトから応募フォームにより事前申し込みが必要だが、入場料はなんと無料。アクセスはあまり良くないが、行ってみる価値ありだ。

●住所:神奈川県座間市広野台2-10-1 ●入館料:無料(応募フォームにより事前申し込みが必要)●開館日:申し込みカレンダーにて確認 ●駐車場:あり●問い合わせ先:☎046-298-4355(受付時間:月~金10:00~16:00※ただし12:30~13:30は除く)http://nissan-heritage-collection.com/●電車でのアクセス:小田急江ノ島線南林間駅から神奈川中央交通バス「日産」「相武台前駅」「小田急相模原駅」行、「ひばりヶ丘1丁目(または小松原)」下車、徒歩7分。または相鉄本線さがみ野駅から相鉄バス「南林間駅」行「ひばりが丘1丁目(または口機入口)下車、徒歩7分●クルマでのアクセス:東名高速道路「横浜町田インター」から国道16号線を八王子方面へ。国道246号線を左折、東原4丁目交差点を右折、2つめの信号を左折、1つめの信号(正門前専用信号)前が座間事業所2地区正門、約30分●展示車両は入れ替えあり


240RSカッコいいから好きなんですけどね…イマイチ知名度も
Posted at 2018/12/14 22:51:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年12月14日 イイね!

今後もゲームと現実がどこまで近づくかね

カーゲームからリアル・モータースポーツへ! 新世代イベントが誕生 ◎

「ROOTS e-sports」最速決定戦が開催される

2018年最後の大会となる東京六本木にて、12月8日(土)に開催された「ROOTS(ルーツ) e-sports最速決定戦!! JAPAN CUP」。ここで来年以降の活動方針が発表された。ルーツは、自動車文化を形成する為に自動車あそびの楽しさを広く知ってもらうという原点回帰構想に基づいて、eスポーツから活動が始まっている。

モータースポーツのリアルとゲームの壁を取り除きたいという思いもあって、「リアルを超える感動を」というレースゲームを展開。2018年6月の第1回大会(プレ大会)、7月の新潟でのエキシビジョン大会、そして今回と3大会を開催してきたが、来年3月には台湾で開催することが決定。国内ではシリーズとして4大会を開催する予定だという。

そして注目なのが、これまでとは異なる実車によるドリフト大会、「ROOTS JDL」の開催。それも2回である。

“JDL”とはJAPAN DRIFT LEAGUE(ジャパンドリフトリーグ)の略。名称にはリーグと付いているが、実際にはフェスティバルの様なお祭りイベントだという。

第1回目は5月12日(日)、日光サーキット(栃木県)で「ROOTS JDL オールジャパンAE86ドリフトフェスティバル」。そして第2回目は9月15日(日)に、新潟県の日本海間瀬サーキットで「ROOTS JDL オールジャパンSILVIAドリフトフェスティバル」と題して開催される。

タイトルを見てわかるように、5月は参加車両がトヨタAE86およびAE85だけ、そして9月は日産シルビア(S13・S14・S15)と180SXだけの大会となる。ただドリフトの大会というだけでなく、痛車やスタンス系車両等さまざまなクルマが集まるフェスティバル仕立てにしての開催を目指すという。

このフェスティバルに参加して「自動車あそび」の楽しさを知り、バーチャルからリアルへの変化を感じ、さらに上を目指したいという気持ちから競技会に出場したい、そんな人々のためになるような場を提供していくものだという。

クルマ好きをもっと根本から掘り起こし、実車はもちろん、バーチャルからも呼びこんで新たな文化としてクルマを使った遊びを再発信していこうというルーツ。来年以降のさらなる発展に期待したい。
Posted at 2018/12/14 22:47:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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