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2019年05月08日 イイね!

競技の為にって良いよね

競技の為にって良いよね70'sスーパーカー図鑑<その9>ランチア・ストラトス

ゴールデンウイークの短期集中連載企画として、日本のスーパーカーブームを築いた1970年代のスーパーカーを紹介していきたい。今回は、他のスーパーカーとは一線を画す、ラリーのために生まれたランチア・ストラトスだ。(ホリデーオート2019年11月号付録より)

WRC制覇のために開発された戦闘用ミッドシップマシン
「LANCIA Stratos:ランチア・ストラトス」

ランチア・ストラトスは、「パーパス・ビルト・カー」と呼ばれる。ラリーに勝つことだけを目的(パーパス)に企画されたクルマである。少なくとも当時のラリーでは、専用マシンを作るなどありえなかった。

この企画の仕掛け人の一人が、ランチアのラリー・チームのボスであったチェザーレ・フィオリオ。後にフェラーリF1チームの監督にもなるほどの実力者にして情熱家だったので、普通では通らない「わがまま」によるラリー必勝マシンが、実現することになったわけだ。

カロッツェリアのベルトーネもこの企画に関与していた。仕事を欲していたベルトーネは、当時流行の斬新なデザインのミッドシップカー(つまりスーパーカー)のショーカー「ストラトス・ゼロ」を製作し、ランチアに新しい市販モデルの生産化を提案していた。

その提案が、ラリー用ベース車という形で、ランチアのニーズと合致。ランチア側は、ドライバーをはじめラリーの現場スタッフに、理想のラリーカーを詳細にリサーチしてコンセプトを定め、ベルトーネ側は、ランチアのエンジニアのアドバイスを受けて、実際の設計と生産を請け負った。

デザインを行ったのは、チーフスタイリストのマルチェロ・ガンディーニ。あのランボルギーニ・カウンタックなどを手がけた鬼才である。

ゼロから開発するだけあって、まさしくラリー専用のプロトタイプレーシングカーというべき基本設計であり、センター部分がモノコック、その後方に頑強なサブフレームを組んでエンジンを載せた。

キャビンがモノコックなのは、乗員スペースを十分に確保し、騒音にも配慮したためと言われ、ヘルメットの置き場をドアポケットに設けるなど、疲労の激しいラリーでの乗員への配慮も各所に盛り込まれた。

重量物を車体中央に集めたミッドシップである上、全幅が1750mmもありながらホイールベースはわずか2180mmと短く、まさに設計の狙いどおりなのだが、例外的にクイックなハンドリングで、アマチュア・ドライバーには手に余るほどだった。

エンジンは当初ランチアの4気筒を積む予定だったが、途中で「わがまま」が高じて、フェラーリのディノ用V6ユニットをもらい受けることに成功した。

ただしその交渉が難航して市販モデルの生産は遅れ、そのうち第一次石油ショックの影響があり、500台程度は生産したものの、販売は不振だった。

ラリーでは見事に世界タイトルを1974年から3年連続で獲得。またスーパーカーとしても、日本では当時カウンタックに並ぶほどのエキゾチックな存在として人気があった。

ランチア・ストラトス 主要諸元
●全長×全幅×全高:3710×1750×1110mm
●ホイールベース:2180mm
●重量:888kg
●エンジン:V6 DOHC
●排気量:2418cc
●最高出力:190ps/7000rpm
●最大トルク:23.0kgm/4000rpm
●トランスミッション:5速MT
●駆動方式:横置きミッドシップRWD


ランチアで正統な後継車が出来ていたら037や038とも違った進化を遂げていたのかな?
Posted at 2019/05/08 10:36:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年05月08日 イイね!

既存の3や5シリーズからの代替えを想定してるのかな?

既存の3や5シリーズからの代替えを想定してるのかな?BMW i4 のコックピットは意外にも“普通な”デザイン? スクープに成功

BMW初の4ドアクーペEV『i4』の最新プロトタイプを捉えた。今回はそのインテリアを、スクープサイトSpyder7のカメラが初めて撮影することに成功した。

i4は、スポーツクーペ『i8』やコンパクトモデル『i3』に続く「iシリーズ」であることから、エクステリア同様、キャビン内にも独創的なデザインが採用されると予想されていた。しかしカメラが捉えたそのコックピットからは、意外なデザインを見ることができた。

レザー巻のステアリングホイールの奥には12.3インチとみられるデジタルクラスタ、その右側には10.25インチのインフォテイメントシステムを備える“BMWおなじみの”センタースタックと、金属のアクセント持つスタイリッシュなレジスターが見てとれる。これらは新型『3シリーズ』からインスパイアされたデザインであることがわかる。

エクステリアのカモフラージュはこれまで見られたプロトタイプから変化は見らないが、少し湾曲したフロントガラスから、なめらかなルーフライン、コンパクトなトランクリッドスポイラーが確認できる。

EVのため、リアバンパーに見えるエキゾーストパイプはフェイクで、フロントエンドには専用の密閉されたキドニーグリル、バンパーを持つはずだ。また偽装されたドアノブは、手をスライドさせるだけでドアが開く技術が搭載されている可能性がある。

予想される性能は、1回の充電による航続が373マイル(600km)以上、最高速度は200km/h、0-100km/h加速は3.8から3.9秒だ。駆動方式はFRベースで、ハイエンドモデルは4WDが有力視される。

i4市販型のワールドプレミアは、最速でも9月のフランクフルトモーターショーだが、2020年以降となる可能性もある。
Posted at 2019/05/08 10:09:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2019年05月08日 イイね!

ダブル過給っていうかハイブリッドもあるんだからトリプル過給じゃない?

ダブル過給っていうかハイブリッドもあるんだからトリプル過給じゃない?レンジローバー に直6エンジン+48Vマイルドハイブリッド…ターボとスーパーチャージャーでW過給

ランドローバーは、『レンジローバー』(Land Rover Range Rover)に新開発の直列6気筒エンジン+48Vマイルドハイブリッドを搭載する新グレードを、欧州で設定すると発表した。

ランドローバーは2017年秋、2020年以降に全車種に電動パワートレインを設定すると発表した。パワートレインに、EVをはじめ、PHV、ハイブリッド車(マイルドハイブリッドを含む)を用意していく計画だ。レンジローバーのマイルドハイブリッドは、この計画に沿って登場した新グレードとなる。

◆減速時のエネルギーを48Vのバッテリーに蓄えて加速時にアシスト

レンジローバーのマイルドハイブリッドパワートレインには、ジャガー・ランドローバーが新開発した3.0リットル直列6気筒ガソリンターボ「インジニウム」エンジンを搭載する。このエンジンは、ターボと電動スーパーチャージャーでダブル過給。電動スーパーチャージャーは、ラグのないレスポンスの良さが特徴で、最大出力400ps、最大トルク56.1kgmを発生する。このエンジンが、従来のV型6気筒ガソリンエンジンを置き換える。

この直列6気筒エンジンには、48Vのマイルドハイブリッドシステムを採用する。減速時のエネルギーを48Vのバッテリーに蓄え、加速時にモーターに電力を供給し、加速のアシストを行う。トランスミッションは8速AT。動力性能は0~100km/h加速が6.3秒、最高速は225km/hに到達する。欧州複合モード燃費は10.75km/リットル、CO2排出量は212g/kmと公表されている。

◆最新のコネクトシステムを搭載。スマホアプリでシートなどを遠隔操作

車載コネクティビティの面では、最新のインフォテインメントシステム「Touch Pro Duo」や、4Gの通信機能や離れた場所から車の各機能を確認・操作できる「リモートプレミアム」を導入している。主要データ(速度、ギアポジション、ナビゲーションの指示やオフロード情報など)をフロントガラス上に表示するヘッド・アップ・ディスプレイ(HUD)や、簡単な手の操作でパノラミックサンルーフのブラインド開閉が可能なジェスチャー・ルーフブラインドなども用意される。

また、スマートフォン用の専用アプリを介して、シートのレイアウト、後席の気温や風量の調整、マッサージ機能、シートヒーター&クーラー、シートヒート部位の設定などを車外から操作ができるコンフォートコントローラー機能を装備している。

◆先進運転支援システムを豊富に設定。LEDヘッドライトには新機能も

先進運転支援システム(ADAS)は充実する。オプションのアダプティブクルーズコントロールには、ステアリングアシスト機能が付く。このシステムでは、アダプティブクルーズコントロールの作動中、車両が車線中央を維持するよう、ステアリングホイールの操作を支援する。この技術では、車線の白線を検出。車線変更やブレーキ時には、システムが停止する。

また、高速域に対応した緊急自動ブレーキも採用。障害物を検出した場合にブレーキをかけることによって、衝突のリスクを軽減する。アダプティブクルーズコントロール、ステアリングアシスト機能付きアダプティブクルーズコントロールの両方に対応している。

また、オフロード走行を支援する「テレインレスポンス」の最新版も装備する。「エコ」モードを追加し、「コンフォート」「エコ」「草/砂利/雪」「泥/わだち」「砂地」「岩場」の6種類のモードから、走行モードが選択できる。

ヘッドライトには、2つの新機能が採用された。「マトリクス」と「ピクセル」の両LEDシステムには、「サイン・ポスト・ディミング」を導入。道路標識を識別し、反射光でドライバーが眩惑する可能性がある場合、LEDライトを消灯する。ツーリストモードを、ピクセルシステムに採用。ドライバーが道路の左レーンを走行するのか右レーンを走行するのかを識別し、それに応じてビームパターンを調整することができる。


スーパーチャージャーが機械式の過給ではなく電動だからって言われれば…ダブル過給にあたるのかな?
Posted at 2019/05/08 09:26:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年05月08日 イイね!

ドグレグ式?ドッグレッグ式??がどういうのか全然理解が伴わない~

ドグレグ式?ドッグレッグ式??がどういうのか全然理解が伴わない~アストンマーティン ヴァンテージ 新型に「AMR」、7速MTで510馬力を操る…世界限定200台

アストンマーティンは、新型『ヴァンテージ』に「AMR」(Aston Martin Vantage AMR)を設定し、2019年第4四半期(10~12月)から納車を開始すると発表した。

AMRは、アストンマーティンのモータースポーツ活動から得られたノウハウを市販車に投入し、さらなる高性能化を図ることを目的に立ち上げられたブランドだ。新型ヴァンテージのAMRでは、さらなるパフォーマンスを求める顧客のために、サーキットで本領を発揮する仕様に仕立てることを可能にする。

◆8速ATに代えて専用の7速MTを採用。シフトパターンは1速ギアが左手前に

新型ヴァンテージAMRには、ダウンサイズの直噴4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。最大出力は510ps/6000rpm、最大トルクは63.7kgm/2000~5000rpmを引き出す。トランスミッションはZF製8速ATに代えて、専用の7速MTを採用する。

この7速MTは、イタリア・グラツィアーノ社がモータースポーツからヒントを得て開発したもの。このトランスミッションは、「ドッグレッグ」と呼ばれる独自のシフトパターンが特徴だ。正確かつ繊細なシフトを追求し、ハンドステッチが施された革張りのギアシフトレバーを採用した。1速ギアが左手前に設置されたこの独特なシフトパターンの大きな利点は、走行中に頻繁に使用する2~7速ギアをダブルHパターンに配置できることにあるという。

さらに、マニュアル車ならではの運転する喜びや車両との一体感を実現するため、新型ヴァンテージAMRのトランスミッションには、LSDが組み合わされている。このディファレンシャルには、アストンマーティンのチーフエンジニアのマット・ベッカー氏が率いるダイナミクスチームが拠点としている英国シルバーストンサーキットにおいて、徹底的なチューニングが施されたという。

◆7速MTにはヒール&トゥによるシフトダウンを自動的に行う機能も

また、この7速MTには、「AMSHIFT」と呼ばれる機能が採用された。ドライバーによる選択が可能なこのシステムは、クラッチ、シフトポジション、プロペラシャフトの各センサー情報とエンジンマネージメントプログラムを組み合わせることにより、ヒール&トゥによるシフトダウンを自動的に行う。ヒール&トゥは、ブレーキングとギアシフトを行いながら、同時にブリッピングを行うことにより、よりスムーズに減速して、より速くコーナリングするドライビングテクニックだ。さらに、AMSHIFTはフルスロットル状態でシフトアップする際に、最大限のスムーズさを実現すると同時に、加速の中断を最小限に抑えている。

新型ヴァンテージAMRには、カーボンセラミックブレーキを標準装備するなどして、95kgの軽量化を実現した。ドライバーの好みや路面状況によって車両のキャラクターを変化させることができるアダプティブダンピングシステムも搭載する。スカイフックテクノロジーを組み込んだこのシステムには、スポーツ、スポーツ 、トラック(サーキット)の3つのモードを設定。新型ヴァンテージAMRは、0~100km/h加速4秒、最高速314km/hの性能を備える。

◆限定200台の59台には1959年のルマン24時間優勝マシンと同様のカラーリング

200台が限定生産される新型ヴァンテージAMRは、5種類のデザイナー仕様から選択することが可能だ。200台の内の141台には、サビロブルー、オニキスブラック、チャイナグレー、ホワイトストーンのボディカラーが用意される。

残りの59台は、1959年のルマン24時間レースで1-2フィニッシュを達成した伝説のマシン、『DBR1』の60周年を記念したカラーリングが施される。「Vantage 59」と名付けられたこの特別仕様は、スターリンググリーンとライムを組み合わせたエクステリアカラー、ダークナイトレザーとアルカンターラを採用したインテリアが特徴だ。AMRの象徴のライムカラーのストライプとステッチで仕上げられている


510ps/625Nmをマニュアルで操作するスーパーカー、7速MT仕様の限定車 アストンマーティン ヴァンテージAMR 登場

アストンマーティンは5月1日、ベルギーにあるスパ・フランコルシャンで、Vantage(ヴァンテージ)にマニュアルトランスミッションを搭載した限定モデル「ヴァンテージAMR」を発表した。世界限定200台。2019年第4四半期から納車が開始される予定だ。

独特のシフトパターンを持つ
アストンマーティン・レーシングがヴァンテージGTEで参戦するFIA世界耐久選手権スーパーシーズンの第7戦「スパ・フランコルシャン」で発表されたヴァンテージAMRは、マニュアルトランスミッションでなければ実現することができない、ドライバーとクルマの一体感を実現するモデルだ。

心臓部には、アルミ製4.0リッター・ツインターボV8エンジンを搭載。理想的な重心と50:50の前後重量配分を実現するため、フロントミッドに搭載されたこのエンジンは、510ps/6000rpmの最高出力と625Nm/2000-5000rpmの最大トルクを発生、0→100km/hをわずか4秒で加速する。最高速度は既存のヴァンテージと同じ314km/hとなる。

搭載される7速MTは、イタリアのグラツィアーノ社がモータースポーツからヒントを得て開発したもの。このトランスミッションは、“ドッグレッグ”と呼ばれる独自のシフトパターンを特徴としているという。

1速ギアが左手前に設置されたこの独特なシフトパターンの大きな利点は、走行中に頻繁に使用する2速~7速ギアをダブルHパターンに配置できること。MT車ならではの運転する悦びやクルマとの一体感を実現するため、ヴァンテージAMRのトランスミッションには、LSDが組み合わされている。

また、「AMSHIFT」と呼ばれる機能を採用。ドライバーによる選択が可能なこのシステムは、クラッチ/シフトポジション/プロペラシャフトの各センサー情報と精妙なエンジンマネージメントプログラムを組み合わせることにより、ヒール&トゥによるシフトダウンを完璧に再現。さらに、AMSHIFTは、フルスロットル状態でシフトアップする際に、最大限のスムーズさを実現すると同時に、加速の中断を最小限に抑える。

車両価格は、149,995ポンド(英国)、184,995ユーロ(ドイツ)、184,995ドル(米国)となる(日本円で約2050万円)。

200台が限定販売されるヴァンテージAMRの販売が終了した後も、ヴァンテージには2020年第1四半期からマニュアルトランスミッションが引き続きオプション設定される予定だ。


7MTで武装してくるか~しかもドグミッションって事だよね?
以前にも書いたけどドグミッションって事じゃないのか??
独自のシフトパターンって言うならその写真を投稿してくれよ~


MTのアストンマーティンが走りをもっと楽しくする!──ヴァンテージ AMR デビュー!

2019年5月1日、アストンマーティン は「ヴァンテージ」の限定車「AMR」を発表した。

ヴァンテージは、2シーターのFRスポーツである。通常、トランスミッションは8ATを搭載するものの、AMRは7MTに換装される。

7MTは、アストンマーティン のトランスミッションを長年手がけているグラツィアーノ社(イタリア)が開発した。シフトは“ドッグレッグ”と呼ばれるパターンで、1速は左手前。

また、「AMSHIFT」機構も搭載し、シフトダウンや、フルスロットル状態でのシフトアップをスムーズにする。

搭載するエンジンは4.0リッターV型8気筒ツインターボ。最高出力510ps/6000rpm、最大トルク625Nm/2000~5000rpmを誇る。7MTと組み合わされた結果、静止状態から100km/hまでに要する時間は4.0秒と8AT車にくらべてコンマ0.4秒遅い。最高速度はおなじ314km/hである。

このAMRはカーボンセラミック・ブレーキを採用するなどして95kgの軽量化も実現、ハンドリング性能が向上したという。

200台限定で、うち、59台は1959年のル・マン24時間レースに出走し、1位&2位の好成績をおさめた伝説のマシン「DBR1」をモチーフにしたカラーリングを施したスペシャルバージョン「ヴァンテージ59」である。

価格はイギリス本国で14万9995ポンド。納車は2019年第4四半期予定とのこと。なおヴァンテージには、2020年第1四半期からマニュアルトランスミッションがオプション設定される予定という。



全世界200台限定のアストンマーティン! 7速MT搭載のヴァンテージAMRが登場

 伝統と革新が融合した貴重なモデルがMT仕様で登場!

 アストンマーティン・ジャパンは2019年5月7日、スポーツカー「ヴァンテージ」にマニュアルトランスミッション(MT)を搭載した限定モデル「ヴァンテージAMR」を発表した。200台のみ生産され、2019年第4四半期から納車を開始する。

 限定モデルにはオールアロイ製の4リッターツインターボV8エンジンを採用。前後重量配分を50:50とするため、エンジンはシャシーのなるべく後方の低位置に搭載した。最高出力510馬力/6000rpm、最大トルク625N・m /2000~5000rpmを実現する。0~100km/時加速は4秒、最高速度は既存モデルと同等の314km/hとなる。

 ヴァンテージAMRの特徴はイタリア・グラツィアーノ社がモータースポーツからヒントを得て開発した7速MTを搭載していることだ。またカーボンセラミックブレーキを標準装備したことで、従来モデルに比べて95kgの軽量化を実現している。

 スポーツ車に多く使われるドッグレッグのシフトパターンを採用し、2速~7速をHパターンに配置した。マニュアル車ならではの運転する悦びやクルマとの一体感を高めるため、リミテッドスリップ・ディファレンシャルを組み合わせている。このディファレンシャルには、アストンマーティンのチーフエンジニアが率いるダイナミクスチームの拠点、シルバーストーンサーキットでチューニングが施された。

 MTには「AMSHIFT」を採用し、シフトダウンの際に自動的に回転数を上げるオートブリッピング機能を搭載した。これはフルスロットル状態でシフトアップする際にも、スムースで加速の中断を最小限に抑える役割を果たす。また最先端のアダプティブダンピングシステムとスカイフックテクノロジーにより、ドライバーの好みや路面状況に合わせて「スポーツ」、「スポーツ+」、「トラック(サーキット)」の3つのモードからクルマのキャラクターを選択できる機能を盛り込んでいる。

 ヴァンテージAMRは世界で200台限定の貴重なモデルで、141台にはサビロ・ブルー、オニキス・ブラック、チャイナ・グレー、ホワイト・ストーンの4色のボディカラーを用意した。残りの59台には1959年のルマン24時間レースで1-2フィニッシュを飾った伝説のマシン「DBR1」の60周年を記念した限定カラーを施している。

 限定色は「Vantage59」と名付けられた。特別仕様はスターリング・グリーンとライムを組み合わせたエクステリアカラーと、ダークナイトレザーとアルカンターラを採用したインテリアを組み合わせた。

 希望小売価格は約2036万円、ヴァンテージ59は約2311万円で、全世界で先着順に販売する。ヴァンテージAMRモデルの販売終了後も、2020年第1四半期からMTがオプション設定される予定だ。
Posted at 2019/05/08 09:16:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年05月08日 イイね!

ワイドじゃなければ日本国内導入しても良い気がするけどな~

ワイドじゃなければ日本国内導入しても良い気がするけどな~スズキの新型キャリイは、1.5ℓK15B-Cエンジン搭載。インドネシアの小型トラック市場の5割を握る

スズキのインドネシア子会社スズキ・インドモービル・モーター社は、グローバルモデルの小型トラック 新型「キャリイ」を4月25日に発表した。

 海外向けのキャリイは1976年からインドネシアでの生産を開始して以来、高い耐久性や扱いやすさで好評を得ているスズキを代表する小型トラックだ。これまでに、インドネシアをはじめ、海外145の国・地域で累計200万台以上を販売し、農業、漁業、建設業、配送業などさまざまな業種で活躍してきた。

 もちろん、日本市場の軽トラックのキャリイとは仕様が大きく異なっている。
日本仕様のキャリイは

全長×全幅×全高:3395×1475×1765mm
ホイールベース:1905mm
荷台寸法:1905×1305×290mm
エンジン:R06A
0.66ℓ直3DOHC 50ps(37kW)/63Nm


 インドネシア仕様の新型キャリイは、働くトラックに欠かせない積載性能と耐久性能に加え、快適性能や動力性能など、顧客の求める性能を充実させた。三方開式の荷台は、充分な積載量と広さを備えるとともに、地上高を低くし、重い荷物の積み下ろしもしやすくした。また、農業や建設業などの現場における未舗装路など厳しい使用環境にも対応するため、各種防錆対策を荷台に施すとともに、高剛性サスペンションを採用した(フロント/マクファーソンストラット、リヤ/リーフリジッド)。さらに、室内幅や足元空間を広く取り十分な収納スペースを設けることで快適で使い勝手の良いキャビンとした。高出力で低燃費な新型のK15B-C型1.5ℓガソリンエンジンを搭載し、重荷積載時の負荷を軽減した。
 2018年度のインドネシアの自動車市場において小型トラックの販売台数は約1割を占めており、スズキのインドネシアにおける販売では小型トラックが約5割を占めている。スズキは4月よりインドネシア国内で新型キャリイの販売を開始し拡販を図るとともに、約100ヵ国・地域にも順次輸出していく計画だ。


新型「キャリイ」の概要
全長×全幅×全高:4,195mm×1,675/1,765(ワイド)mm×1,870/1,910(ワイド)mm
ホイールベース:2,205mm
エンジン排気量:1.5ℓK15B-C
97ps/5600rpm 135Nm/4400rpm
トランスミッション:5速MT
初年度生産台数:7万台
価格:135.6~145.1百万ルピア(約105~112万円※)
※100ルピア/0.77円で換算。



スズキが新型「キャリイ」発表 新1.5Lエンジン搭載で動力性能アップ

■トラックに欠かせない積載性や耐久性が向上

 スズキのインドネシアの子会社であるスズキ・インドモービル・モーター社は、小型トラック「キャリイ」の新型モデルを2019年4月25日に発表しました。

 海外向けの小型トラック「キャリイ」は、1976年よりインドネシアで生産を開始して以来、高い耐久性や扱いやすさで高い評価を得ています。これまでに、インドネシアをはじめとした海外145の国や地域で累計200万台以上が販売され、農業、漁業、建設業、配送業などさまざまな業種で活躍してきました。

 海外向けキャリイは、日本で販売されている軽トラック「キャリイ」とは異なり、1.5リッターエンジンを搭載しています。今回発表された新型キャリイは、高出力で低燃費な新型エンジンを搭載することで、重荷積載時の負荷が軽減されました。

 ボディサイズにも違いがあり、国内向けキャリイが全長3395mm×全幅1475mm×全高1765mmに対し、海外向けキャリイは全長4195mm×全幅1675/1765mm×全高1870/1910mmと一回り大きいサイズとなります。

 なお、日本では1.5リッターエンジンを搭載した小型トラックのキャリイは販売されていませんが、軽トラックのキャリイに加え、室内空間や荷室が拡大された「スーパーキャリイ」が2018年5月にラインナップされ、多くのユーザーのニーズに応えられるようなグレード展開がされています。

 海外向けとして発表された新型キャリイは、農業や建設業などの現場では舗装されていない道路で使用されることがあるため、荷台には各種防錆対策が施されました。また、高剛性サスペンションが採用されて、厳しい環境でも耐えられるような仕様になっています。

 三方開式の荷台は十分な積載量と広さを備えると同時に、地上高を低くして重い荷物の積み下ろしもしやすくなりました。また、室内では室内幅や足元空間に十分な収納スペースを確保することで、使い勝手や快適性も向上しています。

 インドネシアでの新型キャリイの価格は、135万6000ルピアから145万1000ルピアで、日本円では約105万円から112万円です。(100ルピア/0.77円で換算)

 2018年度におけるインドネシアの自動車市場では、小型トラックの販売台数が約1割を占めているといいます。同国でのスズキの販売では、小型トラックが約5割と非常に高いシェアを誇っており、新型キャリイの初年度生産台数は7万台を見込んでいます。

 スズキは、2019年4月よりインドネシアで新型キャリイの販売を開始して拡販を図るとともに、約100か国や地域にも順次輸出していく計画としています。
Posted at 2019/05/08 08:37:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2025年09月28日04:06 - 19:01、
107.96km 5時間10分、
6ハイタッチ、バッジ14個を獲得、テリトリーポイント90ptを獲得」
何シテル?   09/28 19:12
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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