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2018年12月29日 イイね!

あぁ~年賀状やらないと~って思いながらそこまで焦ってはいない現実

もうここまできたら元日には届かないから来年でも良いかと思ってしまっているですけどね(汗)
年々出しても返ってこなくなる年賀状を出し続ける意味も見出せなくなってきているので


今しがた年内最後の給油をしてきたんだけど、記録を付けたのは前回のだったりするしね(今日のは後で書きます)
総走行距離81513km
走行距離450.1km
油量40.72L
燃費11.05353634577603km/L

MFD上での記録
AVG.A12.1km/L
580km(走行可能)
アイドリング時間1時間55分
削減量1.332L

AVG.B13.1km/L
580km(走行可能)
アイドリング時間6時間30分
削減量4.526L


31日は朝から忙しいからなぁ~
Posted at 2018/12/29 22:08:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | G4 2.0i アイサイト 燃費 | 日記
2018年12月29日 イイね!

数度実車見た事あるけどやっぱり良いよね~

数度実車見た事あるけどやっぱり良いよね~フェラーリ F40 【スーパーカー第二黄金期】バブルな時代のスーパーカーたち(その2)

第一次のスーパーカーブームが落ち着いてから約10年。1980年代末に日本はバブル景気に突入する。そんな時代に新たなスーパーカーが数多く登場し「スーパーカー第二黄金期」が到来する。年末年始スペシャルとして、日本が最も輝いていた華やかなりし時代の寵児たちを振り返ってみたい。2回目は、フェラーリ F40だ。

F40は、エンツォが企画した最後のフェラーリ
「FERRARI F40:フェラーリ F40」
1987年、フェラーリの創立40周年を記念したアニバーサリーモデルとして、総帥エンツォ・フェラーリ自身の企画によって開発されたモデルがF40だ。結果的に、このF40は彼が企画した最後のモデルになった。

1984年に発表されたグループBマシン、288GTOの延長線上にあるが、進化型と呼ぶには大きな隔たりを感じさせる。いかにもスーパーカー的に大きく張り出したオーバーフェンダーや巨大なリアウイングを備えたボディのデザインは、当時のほかのフェラーリ車同様ピニンファリーナの手になる。

ミッドシップ搭載される3LのV8DOHCはツインターボとインタークーラーが装着され、478psの最高出力と58.8kgmの最大トルクを発生し、5速MTで後輪のみを駆動する。最高速度は324km/h、0-200km/h加速は12.0秒、0-1000m加速は21.0秒と公表されていた。

その加速はハンパなものではなく、乗り味もハード。車高調節機構付きやコンペティツィオーネなど、さまざまなバリエーションが登場したが、いずれもフェラーリの原点である公道を走るレーシングカーを意識して開発されたモデルだった。(文:ホリデーオート編集部)

フェラーリ F40 主要諸元(1988年)
●全長×全幅×全高:4430×1980×1130mm
●ホイールベース:2450mm
●重量:1100kg
●エンジン種類:V8 DOHCツインターボ
●排気量:2936cc
●最高出力:478ps/7000rpm
●最大トルク:58.8kgm/4000rpm
●トランスミッション:5速MT
●駆動方式:縦置きミッドシップRWD
●タイヤサイズ:前245/40ZR17・後335/35ZR17

Posted at 2018/12/29 14:15:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年12月29日 イイね!

分かっちゃいるけど休館日が仕事休みっていうね(汗)

分かっちゃいるけど休館日が仕事休みっていうね(汗)スバルのSTIギャラリーが1月6日リニューアルオープン。コンセプトは「ユーザーと一緒に作り上げる」

映画やドラマなどの舞台やロケ地となった場所が、聖地と呼ばれファンが多く訪れています。そういった聖地はクルマにもあるのはご存じでしょうか。

クルマにおいて聖地と呼ばれる場所は、主に生産される(過去に生産されていた)工場や創立地など多いです。数多くある国産車メーカーの中で最も多く聖地巡礼をするのが「スバリスト」と呼ばれるスバル車オーナーかもしれません。

スバル車の聖地と言われているのが本工場のある群馬県太田市スバル町1-1。そしてその正門前にある和菓子屋の伊勢屋でしょう。休日はもちろん、平日でも伊勢屋で販売されているスバル最中を求めて、全国からスバリストがやってきます。

そして、スバルのモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(以下STI)の聖地が三鷹にあるSTIギャラリーです。このSTIギャラリーは約10年前にオープンし、日本国内だけでなく、海外からも多くのSTIファンが訪れて聖地と言われているのです。

今回、このギャラリーが1月6日のリニューアルオープン前にメディア向けの内覧会が行われました。

STIは1988年4月、昭和最後の年に創立され今年で30周年を迎えました。STIの事業の3つの柱として、第1にモータースポーツ事業。そして第2がコンプリートカーのSシリーズをはじめとした特装車事業。そしてスバル車に装着することで「運転する愉しさ」が高まる部品事業をコア事業としてスバルとともに歩んできた会社です。

今回リニューアルされたギャラリーにはWRC(世界ラリー選手権)をはじめ、ニュルブルクリンク24時間耐久レースなどSTIが参戦した様々なカテゴリーのレーシングカーとともに、数々のトロフィーが飾られこれまでのSTIのチャレンジの足跡がわかるようになっています。

STIの最初のチャレンジは1989年に行われた初代レガシィによる10万km世界速度記録でした。そして、翌年1990年にはWRC(世界ラリー選手権)のサファリラリー参戦。2008年に撤退するまでの19年間に3回のマニュファクチャラーズタイトル、3人のチャンピオンドライバーを輩出しました。

そして国内ツーリングカーレースの最高峰であるスーパーGTや、世界一過酷な耐久レースと言われているニュルブルクリンク24時間レースなどに参戦中です。

さらに第2の柱である特装車事業のシンボルとして、現在中古車が1000万円以上で取引されているインプレッサ22Bが展示されています。また、アルミホイールやマフラー、タワーバーなどの機能パーツも展示され、STIの主要事業を目で見て感じることができます。

平川良夫代表取締役社長は挨拶で、

「STIはスバリストと呼ばれるコアなユーザー、あるいは直近でスバル車を購入し、後からカタログなどでSTIという存在を知ったユーザーなどから大きく声援をいただいて育ってきた会社です。特にモータースポーツはユーザーとの絆を深めるために、大事なことは何かということを改めて確認し、今回のリニューアルの目的として、このギャラリーでしか体験できないもの。そしてユーザーに育ててもらった会社なので、ギャラリーはユーザーとともにこれから一つ一つ作り上げていく、その出発点としました」

と話しています。

STIの30年に及ぶ歴史がわかるだけでなく、トロフィーの一部は触ることもできるというのが新生STIギャラリーの魅力。スバル車、STI車のオーナーだけでなく、日本の自動車メーカーの挑戦の歴史としてすべてのクルマ好きに見てもらいたいと思います。

(萩原文博)


WRC日本ラウンドでスバルの復活はあるのか?…STIギャラリーリニューアルで平川社長に聞く

2019年1月6日、スバルテクニカインターナショナル(STI)が三鷹のSTIギャラリーをリニューアルオープンする。世界中からファンが集まるSTIギャラリー。リニューアルへの思いを聞くと共に、気になる質問をしてみた。

今回のリニューアルについて、STI代表取締役社長の平川良夫氏は「2018年4月に創立30周年を迎え、ユーザーとのコミュニケーション向上を図り、新しい接点をみなさんと作りたい」と意気込みを語る。また、STIギャラリーの役割について次の2点を挙げた。

「ひとつは、ここにしかないもの、ここでしか体験できないことを目指す。もうひとつは、STIは多くのモータースポーツファンによって支えられてきたということ。また、STIが多くのモータースポーツファンを育ててきた側面もある。STIギャラリーは、これからもスバルユーザー、スバルファンとともに成長していく出発点でありたい」。

平川社長の言葉は、ギャラリーを通じて、ユーザーやファンの声を吸い上げ、STIの製品開発、サービス、活動に生かしていくという意思表示にも思える。そして、新しいギャラリーには、1993年WRCニュージーランドラリーの優勝車である『レガシィRS』の実車が展示してある。翌年のGC8『インプレッサ』の投入以降、マクレー、サインツ、マキネン、ソルベルグの活躍を知る世代としては、やはり気になることがある。

トヨタは2020年にWRC日本ラウンド開催の働きかけを行っている(2019年は開催見送り)。トヨタとしてはスバルへも参戦を打診したとの話も聞こえてきている。STIとして、再びWRCのカレンダーに日本が追加されるとしたら参戦するのだろうか。平川社長に改めて聞いてみた。

「スバルのモータースポーツ活動の原点は、あくまで市販車ベースというものがある。STIも市販パーツ、グループAにこだわりがある。もちろんF1のように純粋に速さや技術を追求するカテゴリーを否定するものではないが、スバルのポリシーは、市販車の安全性の追求であり、レース用に車両やエンジンを開発することはない。ファンも身近なクルマが、同じエンジンのクルマが走っていることに共感してくれていると思っている。残念ながら、現状のWRCカテゴリでは、正直なところ対応できる車両がない」。

予想していた回答だが、北米のラリークロス、日本の全日本ラリー選手権、全日本ダートトライアルで、WRCの技術とスピリットは受け継がれている。スバルもSTIもこだわっているのは、特定カテゴリの競技ではないということだろう。



求む! 1/43スケールのミニカー…三鷹STIギャラリーがリニューアルオープン

27日、スバルテクニカインターナショナル(STI)がショールームである「STIギャラリー」を1月6日よりリニューアルオープンすると発表した。この日にお披露目されたギャラリーには、グループA『レガシィ』やニュルブルクリンク24時間『WRX』の実車などに加え、スバルファンならずとも飽きない工夫がされていた。

工夫については後程紹介するとして、ギャラリーには車両展示が3台。STIパーツ、グッズ類、歴代レースのトロフィーやスバル車ミニカーコレクションなどがある。休憩スペースもあり、車雑誌やモータースポーツ誌を読みながら時間をつぶすのもよいだろう。

車両は1993年ニュージーランドラリーの優勝車(ドライバーはコリン・マクレー)であるレガシィRSグループA。2016年ニュルブルクリンク24時間レースSP3T優勝車のWRX STI NBR CHALLENGE。そして、WRX STI TYPE RA-R。レガシィとNBR CHALLENGEは外観だけのレプリカではなくラリー、レースに使用された車両だ。NBR CHALLENGEには、伝説となった「神回避」(レースが中断するほどの突然の雹でスピンもクラッシュもせず他の車両を回避)の傷跡も残っている。

グッズ・アクセサリーコーナーになにげに置いてあるのは、トミ・マキネンと新井選手のヘルメットだったりもする。

壁面に埋め込まれた棚にはSTIがこれまで獲得したレース、ラリーのトロフィやカップがずらりと並ぶ。さらに30周年を迎えたSTIの歴代車両(コンプリートカーや競技車両)のミニカーも壁面棚に年代順に一列にならぶ。

トロフィーは壁の天井近く、上部にならぶが、ニュージーランドラリーのカップやニュル24時間のトロフィなど、一部は手の届く棚に展示してある。スタッフに頼めばケースから出して持たせてもらえるので、記念撮影などもできるそうだ。

ミニカーはSTI社内で保存してあるものを集めたものだ。しかし、見つからなかったものについて、ところどころ白いダミーになっている。ダミーには「Looking for」と書かれている。見つからなかったので、もし該当するミニカー(スケールは1/43に統一)を持っている人がいたら、ぜひSTIギャラリーに連絡してほしいとのことだ。

STIがギャラリーのリニューアルを行ったのは、30周年の節目に改めてユーザーとのコミュニケーションを深める狙いがある。お披露目で挨拶したSTIの代表取締役社長の平川良夫氏は「ギャラリーは新しくしたが、ソフト面の充実はこれから。ユーザーの声を聴き、みなさんといっしょに新しいSTIギャラリーを作っていきたい」とする。

ミニカーの呼びかけもまさにその一環だろう。



スバル、歴代WRCカーなどを展示するSTIギャラリーをリニューアル。1月6日に再オープン

 スバルテクニカインターナショナル(STI)は12月27日、東京・三鷹市のSTIギャラリーを改装し、2019年1月6日にリニュアルオープンすると発表した。

 STIギャラリーは2009年、三鷹市の東京スバル三鷹店2階にオープンした展示施設だ。同施設ではスバルのモータースポーツ活動を担うSTIの活躍や歴史を、かつて同社が栄冠を手にしたWRC世界ラリー選手権の参戦マシンや、ニュルブルクリンク24時間のクラス優勝トロフィーなどの展示品をとおして振りかえることができる。

 そんなギャラリーをSTIは、同社が2018年に創業30周年を迎えたのを記念して館内を刷新。掲示されているモータースポーツ活動年表の更新をはじめ、これまで未公開となっていた所蔵品の展示、来場したファンがメッセージを書き込めるスペースの設置などを行った。

 また、同施設で定期的にイベントを実施することでSTIと愛好家および、ファン同士のコミュニケーションの場となることを目指すという。

 その一環として、STIはギャラリーのリニュアルオープンの前日となる1月5日(土)に限定招待イベントを実施する。

 Instagramを活用したこの招待キャンペーンでは、平川良夫STI社長のスピーチや政策担当者によるギャラリー案内、STIスタッフとの懇親会といったプログラムが予定されている。また、この日だけの特別記念品も用意されるという。

 ファン必見の『STIギャラリー無料ご招待キャンペーン』の応募方法や応募条件はSTI公式サイト(https://www.sti.jp/news/detail/181214)を確認してほしい。

■STIギャラリー
所在地:東京都三鷹市大沢3-9-6(東京スバル三鷹店2階)
リニューアルオープン:2019年1月6日(日)
STIギャラリー webサイト:https://www.sti.jp/company/gallery.html



STI本社ギャラリーをリニューアル 歴戦車両やトロフィーを展示しモータースポーツの発信拠点に

スバルのモータースポーツ統括会社、スバルテクニカインターナショナル(STI)は2018年12月27日、東京都三鷹市のSTIギャラリーをリニューアルし、2019年1月6日にオープンすると発表した。


東京都三鷹市のSTI本社の、本社ギャラリー部分がリニューアルされ、世界ラリー選手権やニュルブルクリンク24時間レースで活躍したモータースポーツ参戦車両やWRC優勝トロフィーなどを展示している。

またギャラリー内には、STIの歩みを記録した年表と、年次に対応したミニカーの他に、これまで未公開であった所蔵品も展示。今後は定期的なイベントの開催を通じて、ファンとのコミュニケーションの場となることを目指すという。

STI本社のギャラリーは、これもでも海外からのファンなどが訪れるなど、熱心なファンにとってはよく知られた場所だが、こうしたファンのために、スバル、STIの活動がわかりやすいギャラリーに生まれ変わっている。

【STIギャラリー】

・所在地:東京都三鷹市大沢3-9-6(東京スバル三鷹店2階)
・開館時間:9:30~17:00
・休館日:第1、第2、第3火曜日、水曜日、土曜日、日曜日



三鷹市のスバルSTIギャラリー 1/6にリニューアル・オープン

初公開の所蔵品を展示

スバルのモータースポーツ統括会社「スバルテクニカインターナショナル」は、東京都三鷹市のSTIギャラリーをリニューアルし、2019年1月6日(日)にオープンすると発表した。

2009年にオープンしたSTIギャラリーは、WRC(世界ラリー選手権)をはじめとするスバルのモータースポーツ参戦車両やWRC優勝トロフィーなどを展示していた。

今回のリニューアルでは、ギャラリー内に掲示する年表の更新やこれまで未公開であった所蔵品の展示など、STIの歩みを振り返るコンテンツを拡大。

さらに、来場者がメッセージを書き込めるスペースの設置や定期的なイベントの開催を通じて、ファンとのコミュニケーションの場になることを目指すという。

・STIギャラリー
住所:東京都三鷹市大沢3-9-6(東京スバル三鷹店2階)



Posted at 2018/12/29 13:41:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2018年12月29日 イイね!

丸目のを言っているならTypeRA specCなんだよな~

丸目のを言っているならTypeRA specCなんだよな~究極ダイエットの激レア車!  走り命で思いっきり軽量化した強烈な国産スポーツモデル3選

 モータースポーツのベース車という主旨で誕生したモデルたち

 スポーツ走行で愛車を速くしたいと思ったら、一番手っ取り早いのはパワーアップだろう。パワーさえあれば少々のミスも加速で取り戻すことができるし、長い直線があるコースであれば秒単位でタイムが違ってくるはずだ。しかし、パワーを上げるには費用が掛かるし、パワーアップした分、各部にかかるストレスも増えてしまうという大きなデメリットがある(もちろん扱いにくくなるという点もあるだろう)。

 そこで効果的なのが軽量化だ。車両が軽くなれば加速もアップするしコーナリング性能も向上する。さらにタイヤへの負担も軽くなるし、燃費も向上するといいことずくめだ。自動車メーカーもそこは分かっていて、モータースポーツベース車として軽量化されたモデルや、軽量コンパクトなボディにレギュレーションに沿ったエンジンを搭載したしたモデルなどをリリースしていた。今回はそんなメーカー純正のモータースポーツベース車をご紹介しよう。

 1)日産フェアレディZ 432-R

 初代フェアレディZであるS30系にはハイパフォーマンス版として、同時期のスカイラインGT-Rにも搭載されていたS20型エンジンを搭載した432というグレードが存在していた。これは、「4バルブ3キャブレター2カムシャフト」を表しており、SOHCのみだった通常グレードとは一線を画すモデルだった。

 その432をベースにモータースポーツベース車として、アクリルウィンドウやFRP製エンジンフードなどを装備。ヒーターすらオプションとした割り切った仕様としたのが432-Rである。ネット上には「購入者は競技のみに使用する旨の念書が取られた」などという表記も見られるが、レースでは目立った成績を挙げられず(L型エンジン搭載車のほうが活躍した)不良在庫となった個体が一般販売されていたという情報もあるようだ。

 2)スバル・インプレッサ WRX STi spec C

 生粋のラリーカーとして生まれたインプレッサは、初代からモータースポーツベース車としての側面も持ち合わせており、初代のSTiグレードがその役割を担っていたが、その性格をより強調させたのが、2代目モデルに設定された「spec C」だろう。

 競技分野での使用を前提に運動性能を追求し、徹底した軽量化とエンジン性能の強化により動力性能を向上させるとともに、シャシーの大幅な改良などにより高い操縦安定性を実現。また、競技向け装備の充実を図るなど、競技ベース車としての潜在能力を高め、速さを極めたモデルであり、ベース車から90kgもの軽量化を実現したモデルだった。このspec Cはその後も3代目のハッチバックモデル、そして4ドアセダンにも設定されている。

 3)ダイハツ・ストーリア X4

 シャレードの後継車種として1998年に登場したリッターカーであるストーリア。トヨタからデュエットの名前でも販売されていたことを覚えている人もいるだろう。そんななんの変哲もないリッターカーにリッター換算168馬力というとんでもないエンジンを搭載してしまったのが、ストーリアX4だ。

 モータースポーツに参戦することだけを考えられて作られた同車は、当時の1,000cc以下クラスのラリー参戦を目的としており、競技レギュレーションに合致するように713ccで120馬力を発生させるJC-DET型エンジンを搭載したフルタイム4WD車。ノーマル状態でローギヤードなクロスミッションは5速100km/h巡行で4000回転弱というものだった。

 その後継車種となったブーン(初代)にも同様にX4モデルが存在していたが、その後ダイハツがモータースポーツから撤退したことによって、2代目以降には設定されなくなってしまっている。


最近は軽量って言いながらたいして軽量化してない競技向けもあるからな…どうせそこからヒン剥いて架装するから良いのかもしれないけどさ
Posted at 2018/12/29 13:25:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年12月29日 イイね!

962Cのエンジンを公道走行仕様に仕立て直してる位だしね

962Cのエンジンを公道走行仕様に仕立て直してる位だしねポルシェ 959 【スーパーカー第二黄金期】バブルな時代のスーパーカーたち(その1)

第一次のスーパーカーブームが落ち着いてから約10年。1980年代末に日本はバブル景気に突入する。そんな時代に新たなスーパーカーが数多く登場し「スーパーカー第二黄金期」が到来する。年末年始スペシャルとして、日本が最も輝いていた華やかなりし時代の寵児たちを振り返ってみたい。まずは、ポルシェ 959から。(ホリデーオート2018年11月号より)

ポルシェ 959は、911ターボにハイテクを与えてグループBに進化。
「PORSCHE 959:ポルシェ 959」

1983年のフランクフルト・モーターショー(IAA)でポルシェが発表したのが、“グルッペB”というコンセプトカー。このモデルは、911を4WD化したプロトタイプだった。そしてグルッペBは「911・4WD」へと改良熟成されて、翌84年のパリ~ダカールで総合優勝を飾る。

グルッペBはさらに進化して、1985年のIAAでカタログモデルの959としてデビューする。エクステリアは一見911のボディをモディファイしただけのように見えるが、じつはルーフなどを除いて大半は専用に新設計されている。ドアとボンネットはアルミ製で、ボディパネルにはケブラーやCFRP(炭素繊維強化プラスティック)などが多用されている。

パワーユニットは、2.85Lの水平対向6気筒。ヘッドは4バルブDOHC化され、しかもヘッドのみ水冷化されている。ツインターボも装着して、450psと51.0kgmを発生する。ボルグワーナー製の6速MTや多板クラッチ式フルタイム4WDなど、当時のポルシェが持つ先進技術のすべてが投入され、誰でも全天候で快適な高速移動が可能になった。
(文:ホリデーオート編集部)

ポルシェ959 主要諸元(1987年)
●全長×全幅×全高:4260×1840×1280mm
●ホイールベース:2270mm
●重量:1450kg
●エンジン種類:水平対向6 DOHCツインターボ
●排気量:2850cc
●最高出力:450ps/6500rpm
●最大トルク:51.0kgm/5500rpm
●トランスミッション:6速MT
●駆動方式:リアエンジン フルタイム4WD
●タイヤサイズ:前235/45VR17・後255/40VR17

Posted at 2018/12/29 07:37:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記

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何シテル?   06/22 22:42
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