ヤバイ！！！　ガスケットの向きが！

おつかれさまです、かなり組みあがりましたね
お体のほうもご自愛ください。

いやはや･･･慌てても仕方がないんですよね･･･

仕上げた所で免許もない訳ですし（汗


それにしても残暑がキツイですネ･･･。

しーらんでーしーらんでー♪

マダ考える時間はあるけど･･･。


まぁ、逝っちゃうかな～（汗

無駄に不安要素ばかり増えていくのが僕らしいといえば僕らしいです。



駄目だと思ったら逝きません！

セオリーよりも自分、整備書よりも直感で作業してます･･･。
（だからトラブってるんじゃ･･･）

大丈夫だと思いますよ(^_^)
保証はしませんが、、、、
ガンマのヘッドガスケットは良く再使用します(笑)

金属ＧＫＴは割と再使用してるひと多いですよね。

純正とは言えメタルなら大丈夫かな～



･･･と。

以前ご紹介した、「すしを」さんHPみたら、やはり再度ブローされてました（汗

ＮＡに積み替え中でした(^_^;)

ＮＡ化！（笑
自分も考えた事があります。

ブロー原因、
皆さん結局判らず終いなんですよね･･･。
それぞれ別々の理由なのか、何だかんだ画一的な根拠があるのか、それさえわからない。

ただ、一つ感じているのが、普通のエンジンより少し早めに曲がり角が訪れるようだと言う事と、そこから先は無茶出来ない状態だと言う事。

購入してすぐの頃（約30.000㎞）はどんなに回そうが、ブーストを掛けっ放しにしようが、全然問題ありませんでした。
構造や組み方に問題があるのなら、とっくに終了していた筈です。

たまたま大丈夫だったと言う様な事が通用するような生易しい乗り方はしていなかったと自信を持って言えます。

ですから、始めは間違いなくスポーツエンジンだったと思います。

ですが、酷使のされ方にもよると思いますが、距離がかさみ、使い込まれ、
どうしたって潤滑の甘いコンロッドメタルは少しづつクリアランスが増えてゆく。

そして、そのクリアランスがある値に達した辺りで、途端に無理が利かなくなるんだと思います。この辺は乗られ方によって若干の差が出てくるとは思いますが、ドライバーを固定の基準とすると、やはり一定の値が出てくる様な気がします。

メタルブローの一因としてメタルクリアランスの狭さがよく言われる事ですが、きっと、ＥＪは違う。

ジャーナル径の大きく、オイルが一周するのに時間の掛かるＥＪクランクは、オイルクリアランスが増大した状態で高回転まで回すと、ベアリングを一周する前に隙間から流れ出して、瞬間的に深刻な潤滑不良が起こるのではないでしょうか。

そんなイメージが頭を離れません。

購入した中古エンジンは、すでに僕を基準とした磨耗限度に達していた･･･。

そう考えれば合点がいく。

ブーストを落としてピックアップを悪くしたり、圧縮比を下げたりしていかに「長持ち」させるかって事になってくるんでしょうか。



まあ、あくまで憶測なんですがね・・・。

うーむ、納得できる意見ですね。
コンロッドビッグエンドの幅が減るんでしょうか？
あと考えられるのは変形ですね。真円度が狂ってるとか？

それだとしたら、コンロッドを新品にしたら直る可能性もありますね。

うーむ･･･コンロッドのスラスト方向の磨耗もなきにしもあらずですね･･･メタルの当たりも悪くなりそうだし。

変形も考えられます。
ブローが先か変形が原因かは判らないですが、ブロー気筒のコンロッドキャップがかなりキツクなってました。

でも、単純にメタルそのものの磨耗が一番怪しいですね、普通のエンジンではあまり考えられない事なんですが、メタルが薄くなっていくようです。使用状況によっては「完全潤滑」してないって事なんでしょうかね。

そしてあぼん。



悲しい。