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2023年04月05日 イイね!

二本松の桜

二本松の桜2009年の山梨を皮切りに始まった桜を追う旅。
コロナ禍で行かれない年もあったが、今年はしっかり計画することが出来た。

その内容は、幼少時からの友人と全国各所の一本桜を写真撮影しながら巡るというだけの爺臭い旅だが、これ以上もこれ以下もない究極の趣味だと思っている。



僕は昔から様々の事に興味を持つ度に、その核心に迫るべく取り組んできた。
趣味の領域を超えて、仕事や研究と呼ぶべきなのではないかという所まで追い込んで行くスタイルだったと思う。
だから多趣味だと思われがちであるが、その実はそうでもないというのが自身の感想である。
ただ単に何かを追求する事が好きなだけで、媒体は何でもよいのだ。

幼少期は自然が好きで生き物が好きだった。
昆虫が好きで小学校に上がる前には、ずらりと並んだ昆虫図鑑を穴が開くほど見返していて幼稚園では昆虫博士と言われていた。
長じてくると魚や小動物に興味が移り、部屋が水槽だらけになっていて手が付けられなかった。
トカゲやカエル・ヘビ、熱帯魚の飼育に留まらず、日本産の淡水魚の渋みのある美しさにウットリとしていた。
変な子供である。

中学高校と進学すると、バックパックにテントやら何やらを詰め込んで登山や、歩いて旅をするという体験型のレクリエーションが趣味の中心だった。
青春18きっぷという24時間以内ならローカル線乗り放題というJRの切符を使って本州の最果てまで行き、テント泊しながら何日間も歩いて旅した。
スマホは疎か携帯電話も普及していなかった頃なので、国土地理院の地形図と、現地で直接見聞きした情報だけで全ての行動を決した。
そもそも何もない山奥に好んで赴いている訳で、不便も不自由も感じることなく寧ろ誰よりも自由だと感じていた。

本州で最も美しいとされる清流を横目に海を目指して歩く。
水面に反射してきらきら光る春の陽光と、川向こうの山の斜面にポツンと咲くヤマザクラ。

これ以上は何も要らないな・・・そう思えるだけのものがそこにはあった。

写真を好んで撮るようになったのはこの頃からだが、作品性というよりは臨場感を想起させる記録用という感じだった。


クルマやバイクは奥深い趣味なので時間は掛かった。
運転が好きだったのでバカみたいに走り回ってクルマも散々壊したけれど、ドリフトにグリップに雪山に・・・と、これ以上は命が幾つあっても足りないと思う所までは追い込んだと思う。


‘98頃の奥多摩湖畔にて


AE86には10年近く乗り続け、理論的な考えを技術に落とし込んで実践的な走りに繋げる取り組みに没頭していた。

そんな走り方をしているとクルマはどんどん壊れるので、エンジンミッションを取り換えたり、分解して修理したり、お金を掛けられないので全て自分でやった。
一見大変だけどきちんと理解すれば誰にでも出来るなと思った。
板金塗装も難しいが仕事にまでして一通りやったが、自分で直せたら便利だなと思っただけである。
整備や運転技術の追求が結果的に楽しかった訳だが、そんなに好きかと言われたらやはりそうでもないと答えてしまう。
たまたまクルマだっただけだ。

要するに音楽でも料理でも何でも良かったんだと思う。


と・・まぁ、色々と興味を持ってきたものの僕の人生には「これしかない」と思えるものが無い。
むしろ何でもよいのだ。
恐ろしくミーハーなのである。

にも拘らず、手を付けたものは限界まで深堀する。
それぞれの分野に於いて、その神髄と呼べるだろう所に触れる所まで追い込んでみても、自分のかけがえのない物にはならなかった。
やはりそれそのものがもの凄く好きという事にはならないのだ。
この世の森羅万象のごく一部が少し理解できて良かったと感じたに過ぎない。

おこがましい事だが、「この世界の構造を理解したい」という恐ろしく漠然とした欲求をごく僅かに満足させたに過ぎなかったのである。

無茶苦茶だ。


それは生物を飼育することで命を慈しむ心を育み、
友人との僻地での旅で肉体や精神を追い込み、人生の本当の価値を見い出し、
クルマやバイクを通して様々な友人たちと出逢い、これまでの取り組みの集大成を見せあう様な、自己表現をキャンパスに書き込んでいくような日々、人生の醍醐味と呼べるような日々だった。
まぁ、包括的に見ればバランスよく色々やってきたなという感じがする。
何でも身体で知っておきたいという性質なので体験型雑学王という感じがするな。


話は随分内側に広がってしまったが、
多くの事を追求し移ろい、様々なドラマがフラッシュバックするこれまでの人生のページの中で、定期的に割り込んできていつまでも変わらずにそこにあるものがひとつだけある。

それが桜である。



何に惹かれるのかも上手く説明が出来ない。
多くの語彙を用いて説明しようとすればするほど無粋になる。
この社会においては唯物論者であるはずの私の理解を超えた神のような存在である。

桜というものは一体何なのであろうか。



早朝の3時にコウヘイに迎えに来てもらった。

僕がGC8に乗り換えた頃と同時期に買い替えているので、もう19年目になる初期型ヴィッツRSの1.5リッターである。
足回りやウェザストリップなどヘタるものは交換してきましたが、流石はトヨタ。とにかく故障という物が無い。
この20年弱で機嫌が悪くなったのはセルモーターと、エンジンのVVTをコントロールするOCV位のものである。

スポーツグレードのDOHCの1500㏄ながら、高速ならリッター15キロ以上という素晴らしい燃費を誇っているので、今回はヲレのインプレッサで行こうぜ!みたいなことにはまずならないですなw


今回は日帰りで行ける限界であろう福島県二本松周辺。
震災後に赴いた三春町より更に北側に位置するエリアである。

コロナ禍全盛期には自粛感が勝り行く事が出来なかったが、昨年は近場で済ませようという事で静岡の川根町の水目桜を見てきた。
奥ゆかしくて素晴らしい桜であったが、やはりもう少し欲しがっている自分がいた。

福島は、町中がさくら色になるようなエリアが多い。
日本三大桜と言われる滝桜を中心とした三春・田村町などの桜の町も有名だが、更に県北の二本松から福島市にかけてのエリアにも有名な一本桜の密集地帯がある。

満開の時期と天気の兼ね合いを見ながら、ベストな日を予測し、有休を取得した。
自分もコウヘイも忙しいので、なかなか泊まりではいけない。
いつかはそんな人生の余暇を楽しみたいが、目下は日帰り弾丸での福島遠征である。




福島市の南側、松川町にある「芳水の桜」を先発に持ってきた。
畑の中の調整池のほとりにあるしだれ桜で、水面に映る姿が美しいと有名な桜である。

太陽が低く水面が暗い時間帯が良いと考え、午前中の一発目に勝負を掛ける事にしたのだ。


桜は予想通り満開で、風もなく水面は鏡のように桜を映している。
平日の早朝という事もあり、人影も疎ら。
ほぼ貸し切りであった。





朝7時頃に現地に着いた。
クルマを降りると、控えめにほんのりとだけ桜の花と水仙の匂い、あと土の匂い、いつもの春の野の薫りがした。
必ずと言っていいほどウグイスが鳴いている。

初めて来る場所だが、またここに戻ってきたな・・・という感慨が訪れる。




水面に映る樹影も然ることながら、非常に見立てのいい桜である。
美しいドーム状のシルエットからなだれ落ちる様に枝垂れる英が何とも見事なのだ。

その枝垂れ桜のドームの中から花の天蓋を見上げていると時間が止まっているような気がした。
何だか現実離れしている空間である。



こんなに奥ゆかしい美しさが他にあるだろうかと思ってしまう。



小長石の駒ザクラ(秋山の駒桜)も凄かった。
これまで見てきた桜の中でも数本の指に数えられる巨樹である。


コウヘイも童心に還って楽しんでいるのが判る。


木に向かうまでの散策路も春爛漫といった感じだ。









根回りに多くの石碑や地蔵を抱く樹齢500年を数えるエドヒガンで、幹の間近まで行くとその存在感に圧倒されます。
遠目に見ても樹高があり、大変形の良い枝張りをしている。



ここも、午前中の早い時間に来られたので、先客も一人二人といった感じだが、見紛う事なき満開を呈している。
予報では花曇りとの事だったが、奇跡の青空をバックに従えて完璧な撮影コンディションと相成った。


余りの見事さに言葉が見つからなかった。

暖かく、ほぼ無風の春の陽光の中、狙ってもなかなかお目に掛かれないような全ての条件が揃ってしまった。
小長石の駒ザクラ・・・本日の撮れ高はもう充分なので、もう帰ってもいいような気持ちになっていた。



桜の観光客の為の六角堂のような休憩所が建築され、近くの高台ではお茶屋さんが臨時営業を始めていました。
山の麓の入り口付近には駐車場が整地され、案内所には人が詰めている。
とにかく地元の皆で観光地として盛り上げ、大事にされている事が判りました。

素晴らしい桜でした。



駒ザクラよりやや北側の集落の民家の裏にあるという「駒姫桜」を探しています。
本当に町中がこのように桜だらけ。
移動中も、あの桜はどうだろう・・・ちょっとここ寄ってみようか、といった具合に飽きる事が無い。



そして本当に民家の裏庭みたいな所に植わっている「駒姫桜」を見つけました。
樹勢はやや衰えているものの、なにせ樹齢500年という古木です。
ぼこぼことうねる様な幹から樹齢相当の風格を感じます。


有名で桜そのものが観光地のようになっているものもあれば、このようにほぼ人が訪れる事が無くひっそりと咲く古桜もある。

手入れの差こそある程度感じますが、どちらが素晴らしいという事は無い。
どちらも400年、500年の時を超えてきているのである。


人間から見たらどちらも神のような存在である。



集落の外れにある墓地の薬師堂、その奥の神社が桜の森になっていました。


お堂の脇で一枚撮ってもらう。

墓地ではありますが、青空の元、吹き抜ける薫風が暖かい。
見晴らしも良く気分の良い所でした。



鳥居の奥の石段を上がっていくと桜に囲まれた小さな神社。

今風に言うとパワースポットだとかヒーリング効果だとか言うのかな?
神社というだけでそういう雰囲気はあるものだけど、そこが桜花繚乱となると、そのエネルギーは凄まじいですね。

自我や邪なものが消えて行き、宇宙と一体になっていくような浮遊感を感じます。


美しい里山、一体何なの。


県道で二本松エリアへ戻る際、駒ザクラを再び遠景から狙ってみる。
何という立派な桜だろう・・・。

遠くから見てもこの圧倒的な存在感。



次の桜を目指す道すがら、ふと雰囲気のある赤鳥居。
咄嗟にクルマを端に寄せて、カメラを手にします。

同じことをして回っている人には同様に目に留まるようで、我々のヴィッツのすぐ後ろにも一台停車。
おじさんが一眼片手に降りてきて、数枚をファインダーに収めていました。
「次は何処に行くんだい?」と話しかけてきたので、「この先の墓地のシダレです」と伝えると、「今は慈徳寺のシダレが満開だよ、このすぐ先だから行ってきな」そう言うと、市内の桜巡りのパンフレット的なものをくれました。

「そうか~、予定外だがあとで寄ってみようか。」



ここが予定の小田の枝垂桜。

墓地のど真ん中にある巨大な紅枝垂れなんですが、紅枝垂れは少し早いんだよね。
時期を過ぎると白っぽくなって葉桜になってくる。

それでも非常に立派な枝垂れ桜であることは充分に判りました。




先ほどのおじさんが教えてくれた慈徳寺。
満開の立派な枝垂れ桜が迎えてくれました。

パンフにある様な有名な桜なので、多くの観光客が観桜に訪れていました。


菜の花を入れてみたり、色んな切り取り方が出来て面白い。
見栄えの良い桜ですね。

神社寺院は元々多くの桜を植えることが多いですが、神社と違ってお寺は枝垂桜が多い気がしますね。
天井から吊るす仏具である「天蓋」に見立てているからという説がありますが、何となくそれも頷けます。




昼食を摂ろうと訪れた諏訪山神社。
境内の参道の桜並木の脇に椅子を出して、お弁当を食べることにしました。

いつも昼飯をどこで食べようか・・と悩んで欲が出てしまい、昼食が遅れてしまう事が多い。
早出の慌ただしさを一旦ここでリセットし、静かで落ち着いた環境で桜でも見ながら食事がしたいという究極の願望があるからで、午前中の行動はこの為のロケハンという意味合いも大きい。

ここも神社という厳かで静かな環境、高台で見晴らしも良く、桜並木のエドヒガンの脇でキャンプ用の椅子を出して腰掛けると、なんかもうどうでもいいや・・・という安堵感に包まれました。

平日であるからか、人影も疎ら。
境内には樹齢400年を超える枝垂桜があります。



歴史を感じるぼこぼこの太い幹。
大枝は枯れ落ちて樹齢相当に朽ちかけてはいますが、それでもまだ振り絞る様に花を付けています。


幹だけでも雰囲気がありますね。





そのあとも、有名無名の桜を幾つか周り、日は傾いていきます。
正午過ぎから夕刻に掛けての時間というのは、割と空白の時間と言うか、少し時間を潰すような過ごし方になってきます。

日光がトップライトだったり、春先は午後から白く霞んでくる事が多いので撮影に適さないことが理由です。
空の色と桜が同化してしまう。



トワイライトからのライトアップがある桜を予定しておいて、それまでのんびり過ごしたりしています。



まだ早いのだけど、本日のオーラスを飾る桜の下見をしに来ました。



「中島の地蔵桜」
水張りがリフレクションになる田圃の桜で、夕刻からのライトアップに先駆けて多くのカメラマンが陣取っていました。
考えていたよりも有名な桜のようで、人の数が凄い。
場所取りとかは余り好きではないので、周辺をウロウロして見え方の確認だけしておきます。
高台に登ってみるポイントや、裏側から安達太良山を背にするポイントなど結構どこからでも狙えますが、やはり水張りしている田圃の正面からですかね。

日没までまだ一時間位あるので、もう一か所だけ見てきたい桜があります。




ここも観光客などが訪れそうもない里山の窪地に座している桜、「長沢のサクラ」齢400年を数えるエドヒガンで、見るからに老いた椿を脇に従えて悠久の時を超えてきた。


これも素晴らしい巨木ですね。




こういった古桜はもはや神様なので、こちらも自然と厳かな気持ちとなる。
邪な気持ちは見透かされ、無礼な振る舞いは許されないような気がして、心の中では「失礼します」と一礼してからシャッターを切るような、そんな心持ちになるのだ。

人間など愚かで低俗で、小さな生き物なのだから。


山陰に日は沈み、薄暮に浮かび上がる里山の古桜。
我々が見ている間、誰も訪れなかった。

こういう「見つかってない」桜が個人的には好きですね。
変にスポットが当たっていない方が、生物は長生きしやすいでしょうし、
このままあと数百年ここで時を重ねるのでしょうね。



さて、いい時間になってきたので地蔵桜に戻ります。

ちょうど18時をまわった所で周囲に設置された照明が点灯しました。


夜の帳が降り始めます。
周囲の余計な物は宵闇に沈み、ライトアップされた枝垂れ桜が輝き始めます。
ここから空が漆黒の闇に変わるまでのおよそ45分間、いや、トワイライトブルーになる最後の15分程度がこの桜のエンペラータイムでしょう。




息を呑むような美しい演出。
自然と人の手によるエンターテイメントの織り成す究極の美術といえるでしょうか。

多くのカメラマンが日没前から陣取っていた上段の田圃の水面が最も近い真正面からの絵は、トワイライトシーンが撮れませんでしたが、空いていた下段の田圃でも充分な美しさを捉えられたと思います。毎年撮ってる方々は欲が出るのでしょうね。


私はここで14年もこの桜の案内をしてるんだというおじさんが、うろうろ回りながら手慣れた感じで地蔵桜の名前の由来だの、桜にも年棒というものがあるだのという話をみんなに説明している。
この「中島の地蔵桜」は、この開花の時期だけで大体300万円くらい稼ぐのだと自慢気に話をしていた。
だけど、三春の滝桜は1億5000万円も稼ぐらしいという話でオチをつけていました。
日本のプロ野球の二軍の選手とメジャーの選手ぐらい差があるな・・・。

三春のスーパースターでは相手が悪すぎるだろ・・・と思いながら聞いていましたが、この水張りの逆さ地蔵桜もなかなか素晴らしいものです。


久々に桜で訪れた福島でしたが、やはり桜が多く良い所だなと再認識致しました。
私の浅はかな理解や美学が届く事のない超越した「神」のような存在である全国津々浦々の一本桜。


これは趣味を超えた「信仰」なのかも知れないな。

この世に数多くある宗教にはその教義に触れる度に「弱いなぁ」と切り捨ててきた自分であるが、結局見た目で判断するという単純な側面がある。
基本的にお金と屁理屈で成り立っているものを見下しているので、初見の美しさやフォルムなどから受け取るインスピレーションで判断する事が多い。
偽物には出せないオーラというものがある。
心の拠り所とする不変のリスペクトの根拠など、結局そんな所なんだろう。

「カワイイは正義」なんて言葉があるけれど、桜の美しさの魅力はこれと同義なのかなと思う。
アイドルを追いかけている事と何ら変わりはない。
直訳通り「idol=偶像崇拝」なのだなぁ。


これでまた一年分の英気を養えたな。
連休ゆっくりしたらまた色々頑張ろうっと。

altもうGWかよ・・腰が痛くてヤバイ
Posted at 2023/04/30 16:04:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 桜を追いかけて | 旅行/地域

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「[整備] #その他 HA11S アルトワークス 社外ラジエター装着 https://minkara.carview.co.jp/userid/271921/car/262720/7405733/note.aspx
何シテル?   06/30 04:17
だ い です。空白が二つですw 板金塗装と整備をちょこっとかじってマス。
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2009/09/13 00:37:18
 

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