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だ いのブログ一覧

2021年04月24日 イイね!

ハイグリップタイヤ運用準備

ハイグリップタイヤ運用準備久々にクルマで会社に行き、仕事帰りにタイヤ交換。
クネに借りているCE28に新品タイヤを履かせてみる為である。



正直、あまりマイナスオフセット(今はインセットって言うらしい)のホイールはフィーリング的に好きじゃない。
シャコタンツライチはカッコいいと思うけどね、車高はノーマルまで上げちゃったし、見た目どうこうと言うよりも、スクラブ半径のズレから来るステアリングフィールの違和感が余り好きじゃないんだよな。



7J+48から8J+44へ。
まぁ、高々4ミリなんだけど、元々純正派だったからね・・・
ノーマルの6.5J+55からOZの7J+48になった時は、劇的に変わってしまい、少し残念な気持ちになったので、警戒はしてしまう。




スクラブ半径だキングピンだと小難しい話を無視しても、太くていいタイヤを履けば、確実に速く走れるようになる。
ただ、気持ちよく走れるようになったかと言われると、また別の問題である。
それはただ踏ん張りの限界が高くなっただけで、操縦性が向上した訳ではないのだ。

適正なサスペンションジオメトリーの開発は、標準で履かれるタイヤホイールによって設計される。
ホイールのオフセット量はキングピンの角度と密接な関係を持っているので、スクラブ半径(ナックルアームのスイングの中心線とタイヤの中心線の接地面上での距離)を極力小さくするためにメーカーは苦心しながらミリ単位で調整してくるのだ。
ノーマルではスクラブ半径が完全にゼロか、荷重輪のたわみを計算して数ミリポジティブに振っているだけである。
北極星はタイヤのど真ん中になければいけないのである。



インプレッサは4WDなので、元々加減速によるジオメトリーの変化は出にくいのだけど、やはり大きすぎるポジティブスクラブ(マイナスオフセット大)はハンドルが突然重くなるし、轍に取られやすくなるなどがあります。
舵を切る度に摺り足になるので、タイヤへの負担も大きくなります。
スポーツ走行では発熱しやすいでしょうね。

そういう物を全てひっくるめた上で、ステアリングから伝わってくる絶妙な違和感みたいなものが、マイナスオフセットに振る度に増えていく。


これは間違いないです。



自分が初めてGC8に乗って感銘を受けたのは、ゴリゴリのハイパワー四駆にも関わらず、ナチュラルな操舵感、操縦性に基づく人馬一体感。
これはやはり16インチのノーマルホイールで走っている時が一番であった。

205という細身のローグリップタイヤで限界が低くても、どんな姿勢になってもコントロールしきれるような信頼感のある操縦性。
簡単に言うと、どれだけカウンターを切っても一定のキックバックなので落ち着いてステアリング操作が出来るという事だった。


なので、ホイールの変更というものにはとても慎重になる。
スクラブのズレ幅によっては全く別のクルマになると言ってもいいからである。


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まぁ、そうは言ってももう履き替えてきちゃったんだけどねw

今回お試しで買ってみたナンカンAR-1。
スゲエパターンwww


ホイールが軽くなったからか、7Jから8Jになったにも関わらず加減速の軽快感は増しましたが、やはりハンドルが重くなりますね。
・・でもまあ、許容範囲かな。

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フル転舵の際に若干する擦過音はマッドフラップの金具でした。
フェンダーは元々結構叩いてるし、ぐいぐい引っ張って若干ワイドになってるのでどこにも当たらない。

ボルトを一ヶ所ナベ頭に替えて、ハンマーで引っ叩いてオフセットさせます。
これだけでどこにも当たらなくなりました。
あとは、ホイールをかっぱらわれても嫌なので、一ヶ所一個づつマックガードへ交換。



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久々のハイグリップタイヤ。
ボロい箇所は一気に崩れると思うので、一度切れたのに適当に中古ブッシュを打ち替えて使っていたトランスバースリンク(フロントのAアームね)はさすがにリペア品に交換。

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足回りを弄る際、ナックルアームを微妙に上げ下げするのに便利だと思い、インパクトで回せるパンタジャッキを作りました。

案の定かなり便利w


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このアームはチャージスピード製強化ブッシュに打ち替えておきました。

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滅多にやらないナックルジョイントのブーツやグリスも交換します。

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あとは、だいぶ以前から懸案だった右フロントのドライブシャフトブーツの熱問題。

タービン下側の遮熱板を撤去している事と、単純にキャタライザーが間近である事とでドラシャブーツのミッション側がかなりの高温に晒されている。

お陰でここのブーツは持って5年、早くて3年で破れてしまいます。
グリスは高温化で液状化し、強く締めてあるブーツバンドの隙間からも滲み出して飛び散り、メンバーやフロントパイプを常に汚してしまっています。

整備性を考えてのタービン遮熱板の撤去ですので、簡単な方法で遮熱したい。


寝板に寝っ転がって、投光器で照らしながらぼんやりと眺めて、何かグッドアイデアはないかなと考える。
割とよくやる瞑想的トラブルシューティングである。

単に結果だけを追求するこじつけのような答えを出すのではなく、
その前後関係や成り立ち、コストパフォーマンスと切り捨てのバランスで一番いい所を感覚的に探り出すセンシティブな探索法である。


10分程眺めて出てきた現実的な案は、
やはり単純にドライブシャフトの周辺だけ簡単に脱着できるような遮熱板を製作して取り付けるのがよいと結論付けました。

部屋にあるアルミの端材で出来そうだし、ミッション側に使われていないM10のネジ穴が数か所あるので、取り付けも取り外しも容易である。


ざっくり寸法をとってその場でこさえました。
はっきりしたイメージが出来たので、作り始めたら直ぐに完成しました。

まずまずだな。


ステアリングシャフトやブーツが干渉しないか
3次元的に検証しながら、ネジ穴の遊びの範囲でずらしたり、ぐいぐい広げたりして微調整。


なかなかいいんジャマイカ。

随分以前から気にはしていたんだけど、ゆっくり考えている時間が無い事と優先順位の低さからなかなか実現しませんでした。

やれば速いな。


ようやく自分のクルマは少し落ち着いたかな。
本当はイプ太郎のエンジンも今年中にやり直そうと思っていたんだけど、別のエンジンの依頼も入っちゃったし、エブリイも仕上げたいし・・・で、やってる暇ないかも。


身体も昔みたいに無理が利かないのでね、
まぁ、のんびりやりますわ。


altヲイてめえら、今なら遊んでやれるぜ~(小声)



Posted at 2021/04/30 05:57:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | GC8メンテナンス | クルマ
2021年04月18日 イイね!

プレ登山

プレ登山れんが年長に上がったのでそろそろガチ登山にでも連れて行こうと思っており、モンベルのアウトレットなどへ行って上の子と一緒に靴などを買い揃えた。

まぁ、ガチとは言っても日帰りレベルなので靴だけ買っとけばあとは割とどうにでもなるかな。


あとは雨具と帽子とか・・・
ウェアなんてのはウインドブレーカー位あれば何でもいいだろう。


兎に角、小僧どもが飽きずに最後まで頑張れるかどうかが問題で、途中で疲れただ嫌だとぐずってリタイヤするようなら失格である。
ふたりとも僕と一緒で基礎体力が高く、軽量コンパクトボディーなので、5歳7歳の無尽蔵のバイタリティーを考えればどうにでもなる筈なので、気持ちの問題だけである。

体力が足枷になるかも知れないのはむしろ妻の方かも知れないのだ。



そんな訳で、ちょっと近場で軽く歩いてみようと厚木にある「県立七沢森林公園」という所でハイキングをしてみることにしました。

丹沢のはずれの山の斜面に造られた自然公園で、遊具や広場はいくつか設けられているものの、尾根をぐるりと回るコースは大人でも2時間くらい掛かるただの山歩きだという。
プレ登山には持って来いではないか。


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冒頭の立派な眼鏡橋を渡った所からぐるりと逆時計回りにスタートする。

登り始めは、石畳などで整備されていて歩きやすい。
あまり歩きやすくてもプレ登山にはふさわしくないので、どうかなあという感じだ。


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長男のそうに地図を見させてみよう。


「いいか、線だけを追いかけるんじゃなくて周りにある目印になりそうなものをよく確認するんだぞ。」

「うん、解ったよ。えーと次は階段だからここは左の方かな。」



いつも思うのだが、そうは、妙に情感を込めて話す。
相槌を含めて矢鱈とハキハキ喋るのが芝居がかっている。
子供ってこんな感じだったっけ?

もう少しモジモジもごもごしてるのが子供じゃなかったか。


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歩きやすい散策路は初めだけで、少し登ると普通の山道でした。

休憩こそ多いものの、パンだの飲み物だのを与えると次のチェックポイントまで怒涛のように登攀していく。


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広場のところどころにシャクナゲが鮮やかに咲いている。
カメラがびっくりしそうな程に紅い。


シャクナゲはド派手なツツジの仲間であり、5月や6月に花を付ける。
南国の観葉植物といった風情だが、低温にも強く寒冷地や高地にも広く分布している広葉樹である。
見た目通りなるほどと言うか、ロドトキシンという毒を有しており、身も葉も食することは出来ない。

花言葉は「荘厳」「危険」。


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木漏れ日の中、
トレイルランニングのオッサンより速く駆け抜けていく子供達。

パワーウエイトレシオの数値が低いので、大人のように足首を痛めるという事はない。



こいつら多分大丈夫だな。


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天然のスポットライトに照らされた名前も解らない山野草たち。

陽が当たってなければ足も止めないが、
演出という物がいかに大事か判る。


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軽いハイキングかと思っていたが、ただの登山でした。

ただ、唯一心配だった奥さんも思ったより動けていましたね。
これならしっかりした登山でも大丈夫でしょう。

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最後まで地図を見ながら歩いた長男。
マニュアルに沿った事を正確に、という性格なのでこういう事は性に合っているのかも知れない。


ヲレや次男のれんは、面倒くさがりでいい加減なので、あまりこういう事は向いていない。
現場の風景を見てから、雰囲気で次を決める性格だ。

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休憩含め、3時間ほどで回ってきました。
この位で判断するのはまだ甘いかな?って気もしますが、体力的なものは問題なありませんね。

大事なのは資質。

辛いとか苦しいとか言う前に、楽しんでやったり負けるかナニクソと振り返ることがないので、リタイヤの心配もないかな。




資質も問題なさそうです。


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alt連休も非常事態宣言か・・・近場でちょっと行ってくるか。
Posted at 2021/04/25 09:07:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | far away | 趣味
2021年04月10日 イイね!

新車導入

新車導入未だ収まらぬコロナによるステイホームに、東日本大震災から10年目の余震、台風などの豪雨被害も最近は多く感じる。
近年は何かと只ならぬ災害が近づいている事を想起させる。

家で過ごす時間をひたすら強化していく事しか、することがないのはウチだけではないハズである。

停電などは滅多にない事だが、キャンプや屋外作業などの幅も広がるので、ポータブルのジェネレーターを導入することにしました。


ヤマハのインバーター発電機EF1600is
エンジン物は初めのメンテナンスが肝心なので、新車で購入w

・・・ってクルマじゃねーけど、ヲレにとってはエンジンが付いたマシンであることに変わりはない。

インバータータイプは高いですが、コンパクトで静かな物が多いので、市街地やキャンプ場で使うにはコレになりますね。
コンプレッサーとか電動のドリルやポリッシャーなど、10アンペア近い電動工具をドライブする事が多いので、9アンペアの物ではなく、16アンペアの物にしました。

これならコンプレッサーを回しながら他の電動工具もギリ行けるでしょう。



先ずは使用準備。

エンジンオイルとガソリンを入れるだけですが、リヤカバーを開けて各部を仔細に観察し、今後のメンテナンスのイメージを作っておきます。

割と設計はオーソドックスですね。
キャブレター式の原付のエンジンにACジェネレーターがドッキングしたような原動機です。


ヤマハの製品ではありますが、ホンダ純正の10W-40の4サイクルエンジンオイルを投入。

0.4Lでフィラーキャップすれすれです。

多過ぎても少なすぎてもレベルセンサーが感知してエンジンストップさせてしまうフェイルセーフが入る模様。


あとは、レギュラーガソリンを携行缶で買いに行ったんですが、京アニの事件以来、携行缶だと譲ってもくれないスタンドが増えまして、近所のセルフスタンドはNG。
川沿いの畑が多い農地エリアに近接するフルサービスのスタンドでは煩わしい事ひとつなく笑顔で入れてくれました。


携行缶NGにした位じゃ幾らでもやりようがあると思うんだけど・・・
サーキット組や農機具を使う人たちは困ってるでしょうね。。


土壇場で使えないと困るので、慣らし運転も兼ねて、色々なものを繋いでみました。

ウチに幾つかあるある家庭用エアコンプレッサーは、アストロの7Aの物と、5.1Aの物の併用がOK。
10.6AのポリッシャーもOKでした。
家庭用アーク溶接機も溶け始めの最初のスパークは苦しそうでしたが、溶けてから繋いでいくところは何とか足りていましたね・・一応使える。


16アンペアでもこの辺がギリギリなんで、うっかり9アンペアモデルを買ってしまうと、この辺が全部使えなくなってしまう所でしたね。

危ない危ない・・・。


音は・・・思ったよりもうるさいです。
ノーマルマフラーの原付のアイドリングぐらいでしょうか。
お祭りなんかで回しているパイプフレームの奴よりは全然静かですが。

誰もいない山奥の河原で使う分にはいいかも知れませんが、閑静なキャンプ場では雰囲気を壊してしまいそう。
そもそもジェネレーターダメですよってキャンプ場も多いですけどね。

市街地でも夜中は駄目でしょうね、災害時の停電などでは仕方ない感がある程度あるでしょうが、夜通し回しておけるような音量ではないです。

必要な時に必要なだけって感じでしょうか。



重量も乾燥で20㎏なので、オイルとガソリンも入れると25㎏近くなりますね。
ペンキパンパンの一斗缶くらいの重さです。

女性では持てない人も出てきそう。



取り敢えず、出先でエアコンプレッサーを使えるようになるのは大きい。
エブリイの屋外オールペイントを考えているので、その際に真価が判りますね。

楽しみ楽しみ。



先日、上の子が使っていた自転車を下の子に降ろす際に、女の子っぽいから嫌だとこぼしていた水色の車体。

これはそもそも元々、クネ太郎のところの娘が使っていた自転車だったのだが、いずれウチの長男のところに降ろすかもしれない事を想定しての女の子としてギリギリラインのパステルブルーを選んでくれていたという経緯がある。

そして有難く我が家で引き取ることになり、色に頓着が無い長男はこれで自転車を憶えた訳だが、そこから2年。
次男へ引き継がれる際に、問題が起こる。


漢らしさに常に拘る次男が、色が嫌だとか前かごが嫌だとか言い始めたのだ。
もっとカッコいい自転車がいいとほざきだす。

長男の新しい自転車を買うので、色々見て回ったりしたからか、目が肥えてしまっているのだ。
フェンダーと前かごと色がダサいとか言うのである。


5歳児のくせにある意味判ってるじゃねーか・・・。


そんな訳で、3オーナー目にしてカスタマイズする事になりました。
不要なパーツを撤去して、オールペイントです。

私たちが小学生の時も色々やりましたよね、荷台や前かご取って、スポークに何か判らんプラスチックのリングをジャラジャラ付けて、チェーンカバーにダブったビックリマンシールを矢鱈貼るっていうww


まぁ、パーツ外して色を塗り替えるだけなら金は掛からんので、日曜日の昼下がり、子供たちが空手に行ってる間にさくっと塗りました。



タイヤも外さないんでマスキングが面倒ですが、キ〇ガイみたなマスキングを仕事でも散々やってきたので、この位ラクショーですw

色は、黒がいいという注文でしたが、ただの黒もつまらないので、少しメタリックとガラスフレークを入れて、陽があたった時だけギラっとひかるような濃い目のガンメタリックブラックにしました。




おー、割といいかも。


乾いたら、マスキングを外して、
別で塗ったチェーンカバーを取り付けして完成!


全く別の自転車になったなw
雨で乗らないから、フェンダーレスでも全然いいな。


帰ってきた次男は、「うおお!ヤバイこれ」と言って、大喜び。
3オーナー目のセコハンですが、文句も言わず毎日しゃこしゃこ乗り倒しています。


こういう作業も、離れまでポータブルタンクで何往復もするところですが、発電機があると楽になりますね。

altこんな事ばっかりしています。
Posted at 2021/04/26 06:49:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年04月09日 イイね!

活動再開

活動再開今から16年前。
ヲレがハチロクからGC8に乗り換えたのと同じ頃、クネもGCからGDBに乗り換えました。(ヲレは正確にはロードスターやらなんやら一瞬挟みましたが)

まだ20代だったなぁ・・・。

それが今になってもまだ乗っているっていう・・・w
何だかんだインプレッサが好きなんだろうな。



元々ヲレもクネも、どんどんステップアップして行こうというタイプではなく、使い慣れた手頃なマシンで適当に遊んでいこうというスタイルなので、直せない程壊れるか、他に余程素晴らしい機械を見つけない限りは買い替えようという発想にはならないのだ。

もっともっと!と速さを中心に追求していくというよりは、このマシンでもうちょっと出来ないか、まだイケるんじゃないか、と探っていく事が楽しいのかも知れない。

クルマが「道具」というよりも、「相棒」という考え方なのだな。


当初は最新の戦闘マシンだったが、
10年過ぎ、15年が過ぎて、時代が変わり周りのクルマも変わってゆく。
ヴィッツがヤリスになり、スイフトがターボになり、スカイラインやインプレッサという名前すらスポーツカーの代名詞から外れて、GT-RやWRXとなり世界のスーパーカーの仲間入りを果たしている。
エンジンは考えられない程低速からトルクが盛り上がり、ツルシでサーキットアタック出来るサスペンションとそれを受け止める強固なモノコックボディ。
大幅なフェンダーの拡幅工事と、昔のSタイヤよりもグリップする幅広ラジアルタイヤ。

付け入る隙なんて無いねえ。



機械の世界は日進月歩なのである。

だからと言って20年前のGC8やGDBが、性能面で失格だからさようならではあまりにも可哀想ではないか。
果たして本当にそんなに可哀想な存在なのか?
カタログスペック280馬力の峠の王者だったインプレッサだぞ。

ボロくなった所をしっかり直してきちんと当時の性能を出し、足りない所に手を加えてあとは長年培ったテクニックと根性でもうちょっと食い込んでやろうぜ!



とか・・・また適当な事を言ってるけど、

結局、ただただ高い最近のクルマを買う気になれないだけのヲレたちが、ボログ
ルマをひたすら直して乗り続けるだけのブログですw


クネのGDBのロアアームブッシュもグズグズになって切れたので交換。
フロントのAアーム、トランスバースリンクなんて言いますけどね、まぁロアアームです。


切れるのは前側の圧入のブッシュですので、プレス機で打ち換えます。
前に置いてあるのは、社外の強化ブッシュです。

15万キロでようやく切れる位なのだから純正でも全然いいですけどね、ここを強化すると結構ステアリングがピタッとするんでね、ピロはやり過ぎだけど、強化ブッシュくらいは入れてもいいと思います。
後ろ側の旧国鉄マークみたいなブッシュは、デカくてもともとそんなにヘタらないって事と、ここのブッシュを固めると本当にアームが上下動しなくなるので、今回は触りません。
換えるとしても純正新品ですかね。



すっかりブチ切れて中軸が遊んでいました。

こうなると、ハンドルを切る度にバキンバキンと金属音がして、ハンドルのセンターもズレますが、意外と普通に走れますw


片手で持つようなスピンナーじゃなかなか緩まなかったリヤ側の19ミリのボルト・・・90センチの鬼スピンナーで挑んだらソケットが割れました。

長年使い古した事もあるけれど、今まで一度も外した事無かったからね。




ロアアームからブッシュを打ち抜きます。

ガストーチで炙ると、隙間が広がって軽い力で抜けやすくなりますが、ボロいプレス機に負担を掛けたくないからで、炙らなくても抜けるし打ち込めます。


すっかり外れたフロントブッシュ。

外してみると、反対側のブッシュも変形なのかもう切れてしまっているのか、中筒の出面が偏っています。


どの道時間の問題でしたね。


プレジャーレーシング製GDB用とチャージスピード製GC8用の比較。
~製とか色々名前が付いていますが、結局作ってる所は同じでしょうね。
仕上げ方が殆ど一緒です。

GC用とGD用の違いは、中筒の長さの違いだけです。



結果的に無事打ち込めましたが、実は結構難儀しました。

純正品は問題なく作業できるんですが、社外品は外周のカラーの材質が薄い物が多く、端面の全周を均等にきれいに押さないと縁が潰れてきます。
今回は押す治具があまり良くなかったようで、二つとも膨らんでしまい入らなくなってしまったので、一度打ち抜いて形を整えて入れ直しました。

写真のような厚みのある27のソケットで押したら上手くいきました。




治具の押し面がやや荒れましたが、無事挿入完了。
カタチは悪いけど味は変わりませんw



漸く完調になったGDBのサスペンション。

純正形状オーリンズにS203用スプリングを組み合わせ、今年製造のダンロップZ3を組み合わせました。
これまでで一番速く走れる足でしょう。




さて今度はヲレのGC8。
タイヤがそろそろアレなんで、どうしようかなって思ってたところで、

クネが「使ってないCE28があるけれど・・・」と言うので、ちょっと試着させろよと言って持ってきてもらいました。
今まで形で選んでずっと気に入って使ってきたOZですが、7Jなので、215以上を履こうとするとちょっと細い。
あとは高剛性重視ホイールなので重い。

225くらいを履こうとすると7.5か8Jが必要になるんだけど、GDBのオフセットになっちゃうんだよね。

7Jの+48でリヤバンパーの内側だいぶぶった切りましたが、8Jの+44が入るのかって話。


ヤバイ、本当のツライチになってしまった。
今までの感覚からすると、はみ出し過ぎかと思いましたが・・・


ぎりぎりアリかなぁ・・・。

タイヤ215にすればショルダーはもっと引っ込むけど本末転倒。
あまり引っ張っちゃうとホイールガリっちゃうので、コイツを使うなら225で使います。
でも流石ボルク、8J225でも軽いねえ・・・片手でひょいと持てちゃう。
7JのOZより2割くらい軽いんじゃないか?



ツラツラホイールだと車高の高さが気になりますが、もう下げる気はないのであとは干渉と操縦性の問題だけ。

車庫入れなどのフル転舵でも一瞬だけライナーにチョンと当たる時があるくらいで、基本的にはどこにも当たらないね。
その辺乗り回しても、特に問題無し。

あとは攻め込んだ時にどこか干渉しないかと、トレッドが広がったことによる操縦性の変化、キングピンのずれとかの確認ですかね。
どっか走ってみないと判らんね。


・・・って事で。


クネに誘われてマイナーな峠で試走。

降らない約束だったのに、小雨が降ったりやんだり。

クネの足回りは恐らく過去最高の仕上がりなんで、雨もドライも関係ないですが・・・GCは、試着のCE28に履いているタイヤが、9年前のミシュランとか・・・ゴミ以下なのでヤバイ・・・まぁ、パンクはしないでしょうレベル。

とにかくサスが縮まないので、加速もブレーキングも何にも出来ないw
雪山でヨーだけで走ってる様な感覚です。
雪山でのナンカンより危ないかもww

そういう意味では結構楽しめましたが、そういったトレーニングをしに来たわけではないんだが・・・。



小一時間GDBを追いかけましたが、
GDBのZ3がミニ四駆のスポンジタイヤなら、こっちは塩ビタイヤのドリフトカートみたいな・・・

危ないばっかりで、良し悪しも何も判らないね。
ストレートからのブレーキングの進入で真横向きそうになりましたw

取り敢えずタイヤ買って運動会辺りで使ってみるか~。



またOZに戻すかも知れないし、ホイールはきれいに塗り直して仕舞っておこうw

altそんな訳でぼちぼち活動再開!


Posted at 2021/04/14 19:48:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 人のクルマも直します | クルマ
2021年04月02日 イイね!

ギリギリのワンチャン勝負

ギリギリのワンチャン勝負知り合いのMC22SワゴンR。

昨年の猛暑時にエアコンが死んでるというので、
不憫に思い直した個体だが・・・車検も継続する事になった。

このオーナーは、兎に角毎日乗るくせにクルマに無頓着で、こいつはヤベエ!って状態になるまで乗りっ放しだ。美容室の店舗を切り盛りしているから忙しいのは判るが、まぁ忙しいからというよりは性格だと思う。


毎日乗る割に大してクルマに興味が無いという世間一般の殆どの人がこんな感じなんだろうとは思う。
その車種その車種でのありがちな不具合の宝庫となっている場合が多い。

うっかり引き受けてしまったが、どうもそのままポンと継続できるか怪しい感じがする。


結局いつもの如く事前にしっかりやる時間が取れず、受験当日整備に。
取り敢えずざっくり点検をして最低限通せる状態を作り、後日順を追ってメンテナンスをしていく感じになるだろう。

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先ずはかなりタイヤがヤバイ。
2014年製が2部山くらいでフロントは安全性に問題がありそうなほどグリップ力が無い。

検査官もタイヤの山なんて大して見ないから外観では合格するだろうけど、スピードやブレーキテスト時にローラー上で滑りそうなので、せめて山があるリヤを前に持ってきて、リヤにはエブリイ用の鉄チンLTタイヤを履かせていこう。

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エンジンオイルなんて先っぽにも付いてこない・・・多分1L程度しか入っていないんじゃないだろうか。
オイルプレッシャー警告灯点灯の一歩手前くらい。

始動直後の大きめの打音はコレのせいだな・・・。


聞けば前回の交換は半年くらい前みたいだから、月にだいたい3~400㏄程減少している計算になる。
外には漏れていないから、ウチの以前のエブリイの軽症版という感じかな。

オイルを頻繁に換えないからピストンリングが固まっちゃってるんだろう。


これはバラしてピストンリングを交換しないと直らないから、無視して硬いオイルで誤魔化して行くしかないな。


取り敢えずウチにある20W-60で交換しておこう。

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クーラントも4~5年やってないなって感じ。
これも交換しておいた方がいいな。

無頓着な人は、あとでしっかりやるか怪しいからね、結局車検で指摘されてまとめてやることになって費用がかさんでしまう。

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水が大して入っていかなかったから濃くなったな・・・。
全量で3L位しか入らないのか。

まぁ、ちょっと濃いけど70%前後ならいいでしょう。

昔ハチロクで間違えて全量濃縮タイプをブッ込んで、全開で峠を走ってたけど全然冷えてた。
濃い分にはそんなに問題ないと思う。


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換えたことがあるか怪しい位コーヒー色のブレーキフルード。
フルード位入れ替えておいた方がいいかもな。

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透明になったなw

パッドもまだ山があるので大丈夫そうですが、リヤドラムは外してる時間無いので、効きに問題が有りそうなら後日整備ですね。
どうせシューなんて殆ど減ってないでしょうし。

ただ、長年のフルード無交換のせいで、リヤドラムのピストンが怪しいな・・・。
スズキは直ぐに動きが悪くなるんだよ。

alt
明らかなブーツ破れは無いようなので、本日受験出来るな。

ドラシャのパックンチョがやや滲んでるけど、清掃で大丈夫でしょう。

今回以前はずっと車検の〇バックで通していたみたいですが、クルマに前回の車検の明細入ってたけど、大した整備してないくせに結構ぼってるな。
パックンチョでも分解整備の工賃取ってるし・・・そんなもんかね。

〇バックも軽の車検ごときに10万とか請求しているくせに、クーラントやブレーキフルードのひとつも換えてないってのはどういう事なんだよ。。


こういう事業も結局売り上げ重視でやるから、オーナーに寄り添った整備なんて出来ないよね。
実際大した整備にならないような不具合でも、高額請求して場合によっては自分の所のクルマの販売に持っていくとか、二束三文で買い取ってオークションに流すとか、そういうのが当たり前の世界。

会社にも拠るんだろうけど、クルマ屋になるとこういう馬鹿らしさがどうしてもある。



クルマが好きで、信念をもって自分で経営をしているような事業者でない限り、まともなクルマ屋さんなんてないんじゃないかなとさえ思う。

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ライトも半年前のエアコン整備でちょっと磨いたけど、もう曇っちゃってる。
古いポリカガラスのランプは駄目だなぁ・・・。

今回も磨くだけだけど、表面の曇りだけじゃなくて内部の微小クラックみたいなのが結構多く、クリアになり切らない。

ここまで行くと塗装してもダメかもなぁ。。


いずれ程度の良さそうな中古とかに交換した方が早いかな。


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さて、心配なのでテスター屋に持ち込みます。

自分のクルマならヘッドライトの光軸だけやれば良さそうですが、このクルマは全部w
すると早速問題発覚!

リヤのブレーキ圧が殆ど上がらない・・・。

それ見たことか。



しっかりエア抜いたしな・・・エア抜き不良は考えにくいな。
ピストンの固着だろうな・・・。

テスター屋の兄ちゃんも、「多分ぎりぎり合格できないレベルですね・・」と諦め顔。

「まぁ、パーキングブレーキ使って上手くやるわ。。」

「ですかね・・お任せします。」


最後にヘッドライトの調整なんですが、何回調整しても機械が〇を出さない模様。


「調節ネジ壊れてた?」

「いや・・左のライトなんですけど、曇りのせいで屈折しちゃうみたいで、LOだと高さが足りなくて、HIだと下がり切らないので枠内に収まるかぎりぎりなんです。」

「そりゃ困ったね。」

「しかも右側はLOの光量が圧倒的に足りません。」

「じゃあ、LO側は間違いなく落ちると。」

「LOは厳しいかも知れませんね、そのままHIで計測してもらえたら右は大丈夫だと思うんですが、左の光軸がギリギリなんで・・・ギリギリ大丈夫の可能性もあるんですけど。」

「なんかギリギリばっかりだな。。社外のハイワッテージみたいなの入れれば光量は出るかな?」


「光量は大丈夫になると思うんですけど、今度は左のライトの散り方がまた変わるのでやってみないと判らないです。」

「バルブ取りに帰ってる時間無いし、どっちみち一発勝負してみるしかないね・・・。」

「頑張ってください!」



まぁ、頑張り方変わってくるけどな・・
調整でどうにもならない所ばかり引っかかるな。。



そのままテスター屋をあとにし、近辺の代書屋で自賠の継続をして、面倒なので書類も作ってもらう。
書類の書き方を毎回すっかり忘れているので、時間が無駄にかかって無駄であるw

どうせ代書屋に寄るので最近は書いてもらう事にしている。

よく判ってないおじいちゃんが、軽自動車の抹消起こしなのか判らないけど、前の自賠の金は戻ってこないのかと代書事務所で揉めている。
「何を言っているのか判らない」とお姉さん(おばさんだけど)は呆れ顔。


お互いに的を射ない問答の繰り返しで先に進まない。

ヲレは急いでいるんだよ、早くしてくれ・・・と思いつつ隣の事務所に入ればよかったなと悔やむ。

こんなに待たされるんだったら、自分で書いても同じだったな・・と思う位待たされて漸く軽の検査協会へ。




しかし、ここでもまたもや問題発覚。。
納税証明書の準備をお願いしていたんですが、昨年度分の領収書しか入っておらず、一昨年分の領収書もないとダメだという。

自分も、最新の支払いの証明があれば良かったような気がしていたので気にも留めていませんでしたが、それは都税や県税が直接入っている普通車の陸事だけの話で、軽自動車は市税の管轄。

オンラインでの接続も無いので、紙でしか納税の確認が出来ないのだという。


畜生・・・軽なんてそんなにやらないからうっかりしていたよ。


こんなスマホだ5Gだのご時世に、未だに紙でしか証明や確認が出来ないってどういうシステムなんだよ市税・・・。

相模検査協会は厚木市になりますが、所有者は相模原市民なので最寄りの相模原市の公民館までダッシュします。
一番近いのは田名だな。。

往復30分納税証明手続き15分で、45分のロス。

時は既に午後3時45分。
検査の最終受付は午後4時です。


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しかも、まだ鬼みたいに並んでやがる。。
この様子だとラインに入れるまで30分は掛かるな。


リヤブレーキにヘッドライトと一か八かの要素を抱えたまま、本当にワンチャン勝負となりそうです。

マジかよ・・・。



受験者の連絡先の記述無しと赤丸が付いていたので、ラインの列で待ちながら書こうと思っていたら・・・筆記用具がないな。

カバンを漁ってもクルマを漁ってもボールペンひとつ出てこない。
(書くものくらい持って来いよw)

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助手席のドアポケットを漁ると漸くペンが出てきた・・・と思ったら、アイライナーでしたw

筆ペンみたいになりましたが書けましたwww


長いライン待ち。
何も考えないでただひたすらに30分も1時間も受け身で待ち続ける。
こんな事はヲレの普段の生活には一切無い。



今現在の自分の人生の中で最も暇な時間ではないだろうかw


斜向かいのミラ系の新規登録で並んでるオッサンが、ニヤニヤしながら間寛平よろしくケツをライトにこすり付けている。

何してるのかな~と見ていると、仲の良さそうなクルマ屋仲間みたいなのに「お前そんなのなんで磨いてこないんだよ」と言われている。

劣化で曇ったヘッドライトを未対策で来ちゃったのか・・・



「ほらオッチャン使いなよ。」

たまたま持っていた3Mのダイナマイトカット(1200番程度のコンパウンド)と使い古しのウエスを渡してやる。

「ええ~!コンパウンド持ってるの?」

「ヲレもさっき磨いたから積んだままだった。」

「やった~!」



入口検査で書類を確認しに来た検査官のお兄ちゃんの前で、ヘッドライトをシコシコ磨くオッサン。

すっかりクリアになったヘッドライトを見て検査官も「おお~!きれいになったじゃん」と感心している。


「あそこのステキなお兄さんがコンパウンドを貸してくれたんだよ。」

「磨けばきれいになるもんだねぇ~。」




こっちを見る二人にピースで応えるヲレ。
アホなクルマ屋同士のくだらない連帯感であるw


そうかと思えば、前のワゴンRがさっき代書屋で揉めてたおじいちゃんだったw
左のテールランプはヒビが入ってるし、左側面には大きく擦ったような跡もある。

大丈夫なのか?このクルマ・・・。

列が進んで前のクルマがブレーキを踏むと、左のブレーキランプが点灯していない。

ダメだなこのクルマ・・・。



コンパウンドのオッチャンも気付いたようで、何か言いに行っている。
おじいちゃんは頭をぼりぼり書きながら、参ったな~前は見たんだけどな~みたいな事を言っている。
ブレーキランプは誰かに見てもらうか、ガラスか何かに映してみないと確認出来ないから疎かにしたんだな・・

あんな怪しいクルマ先ずテスター屋で見てもらえよ・・・。


間寛平のオッサンはまたヲレの方を見て、

「絶対受からないよな!」

と相槌を求めてくる。

「絶対受からないよ。」



今すぐテスター屋行ってバルブ替えてもらってきなよ!とオッサンに促されて、ラインを退出するおじいちゃん。
午後4時まであと10分。

受け付けは済んでるみたいだから、並び直せばまだ間に合うか。



ヒマだから余計なおせっかいが矢鱈飛び交う検査場。
お互いどうしようもないクルマで来てるんだから、自分のクルマの心配しろよみたいな。。

すぐ隣のムーヴか何かのサマーセーターのお姉ちゃんがやけに美人に見える・・・マスクのせいだろうかw
男臭い現場で見かける若い女性というものは、他で見るとそれ程でもなくても工場とかで見ると結構可愛く見えるのは何故だろう。。

何フィルターだよ・・・とか思ってるうちにラインへ。

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心配だったフットブレーキ検査は、神の左足ブレーキでどうにか合格させ、問題のヘッドライト検査へ。

ロービームは見事に左右ともに×、検査官の判断でハイビームでの検査に切り替わります。

ハイビームの右は〇、続いて左は・・・×!

終わったか!?

もう一回検査となり、続けてハイビームの左の光軸を機械がしつこく追いかけている・・・これはもしかして。


少し長い検査のあと、左は合格となりました。



空白の時間で、「まあ、これはいいだろ。」
って声が聴こえたような気がしました。


余りに大きく外れてると、流石に受からせてくれませんが、
ぎりぎりの所ならば、検査官の裁量で合格させてくれることは多いですね。


ありがとう!
検査官も人間なのです。(勝手な推測ですけどねwww)


時間もギリギリで本当にダメかもと思った軽自動車の継続検査。
今回も無事継続完了ですw
でも、ブレーキとヘッドライトは何とかしないと、次回の車検は本当に判らんな。。
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Posted at 2021/04/05 06:49:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 人のクルマも直します | クルマ

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何シテル?   06/30 04:17
だ い です。空白が二つですw 板金塗装と整備をちょこっとかじってマス。
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