72年目の8月15日です。
先の大戦で失われた多くの御霊に感謝と哀悼の意を改めて表します。
8月15日は、カンカン照りの暑い日になることが多いのですが、昨年は台風の影響でドンヨ~リとした曇り空、そして、今年は土砂降り
横浜はお昼過ぎに警報が出て、一時、前が霞むくらい降りました。
秋雨前線化と思う様な気圧配置で、今週はお日様が期待できそうにありません。
さて、話しを終戦の日に戻して、半島のユスリタカリ族の酋長が、また金クレクレ病を発症しているようですが、もういい加減、断交でも良い、若しくは、本当に仕切り直したいなら過去に支払ったお金は耳を揃えて返して欲しいものです。
先方の言うことの中に、1つだけ正しいことがあります。
それは、72年と言う月日の重み
終戦の年、仮に20歳として、現在、92歳
寿命と言う避けられない終焉の時を考えると、実際に戦争を体験し記憶している世代に話を聞ける時間は、幾ばくも残されていません。
何処からあの大戦を見るか議論があるところですが、仮に昭和5年前後の軍縮の流れから検証し、体験した方々の話しも記録しつつ、改めて、善悪論(立場によって見解が異なるから)と思考停止的な平和論に惑わされることなく、事実は事実として扱う時期に来ていると思います。
例えば、大陸や半島は、南京虐殺や従軍慰安婦を直ぐ出して多大な金銭要求と、日本人だけが野蛮で残忍な行為をしたかのように、数字遊びをしながら主張します。
確かに、数字は別として、そう言う行為はあったでしょう。
それが戦争ですから
では、大陸や半島(国内でも)で、日本人が暴行、略奪に遭わなかったのでしょうか?
日中戦争前の混乱期、敗色が強くなった頃、そして敗走、終戦後
山の様に事例はあるのに、これを扱うことは、日本は戦争を反省していないと言わんばかりの話しになりますし、大陸も半島も当時と政権が違うから事実は確認できないとスルーします。
それらな同じ理屈で、こちらもスルーすれば良いのです。
東京裁判とか言う茶番劇で、当時の指導者は捌かれ、A級戦犯は死刑にされているのですから、その時点で、全てが途切れたことになるはずです。
偏った日本だけが悪…では、何も見えてこないですし、失われて多くの御霊に申し訳がたたないのではないでしょうか?
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Posted at
2017/08/16 02:12:33