富士山とそばの花とC63AMG、ついでに忍野八海♪

2016年9月6日（火）。


夏季休暇の消化のため、

特に予定も立てず休みを取った。




天気が良いのは火曜と金曜と聞き、慌てて近場の検索をしてみた。

中途半端な時季、曜日だったので、そう苦労することもなく、

訪問地と宿泊施設を決めることができた。



この日向かった先は、舞がいなくなって初めて訪ねる鉄板の箱根。

今回は小田原厚木からターンパイクを登らず、東名で静岡方面へ向かった。

途中、十里木辺りのそばの花が咲いているのでは？と考え、

降りるはずの御殿場ICを通り過ぎJCTもやり過ごして、

急遽裾野ICで高速を離れることにした。



下道を富士サファリパーク方面に登っていくと、

別荘地の広がる「十里木」というエリアに辿り着く。

【１】





何年か前にやはりここにそばの花を観に来たことがあった。

一面に広がる白いそばの花と雪を纏わない青い富士山が聳え立っていた。

そんな光景を思い出しながら、C63を走らせた。

【２】






御殿場近辺では、富士山は雲に隠れていたが、

目的地の十里木付近までやって来ると・・・

【３】





富士山が見える！

【４】





そばの花も咲いていた‼︎

【５】





多少雲は出ているけど、あの時見た光景と同じだ。

【６】





道路脇の鉄条網が武骨過ぎるが、

【７】





心ない観光客から農産物を守るために必要な措置なのだろう。

【８】





青い空、白い雲、大きな富士、一面のそばの花、そしてC63…。

【９】





この時期、場所によってはススキが風に揺れ、

【１０】





急速に秋に向かう富士山をさり気なく演出していた。

【１１】





やはり、富士山はテンションを上げてくれるよね！

【１２】







ここに来る前、定番のメタセコイア並木にも寄ったのだが、

これはまた別の機会にブログアップしたいと思う。



その代りと言っては何だが、9日（金）にふらっと出かけた

【１３】





忍野八海の画を数枚だけ付加しようと思う。

【１４】（これ以降の画像は全て水面下を撮ったもの。透明度が高いため水草が水面上に出ているように見えるものもあるが、正真正銘水の中の光景）





地上は大陸からの観光客で溢れかえっていたが、

【１５】





池の中は静かに透き通り、心洗われる思いがした。

【１６】





こんな自然は全力で守りたいものだよね。

【１７】






今回もお付き合いいただきありがとうございました。

【１８】





※EOS 5DsR　SIGMA Art 35㎜ F1.4 DG HSM【Top/2-5/12】　Art 50㎜ F1.4 DG HSM【13-18】
　EOS 5D MarkⅢ　Tamron SP 90㎜ F2.8 Di MACRO VC USD（Model F017）【1/6-11】


（了）