nanamaiのブログ一覧

先日の同名ブログのVol.2。

2014年4月26日（土）。

昭和記念公園のFlower Festival 2014に行った。





【1】





耳学問としては知ってはいたが、実際目の当たりにして、

チューリップの種類の多さ、その彩度に圧倒される。


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【13】（注）これはアイスランドポピー





あまり他所では観られない種類の株も植えられており、

目で楽しむばかりではなく、レア物の現認という貴重な経験も。


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しかし、ここに植えられたものだけでも形やカラーには際限がなく、

なぜこの花はこれだけ多様な進化を遂げたのか？を考えてしまう。


【21】




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一体、それぞれはどこでどのような環境に適応してきたのか。


【23】





違った環境に育った仲間と出会い、これから何を残すのか。


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単なる花の観賞に留まらず、より深い何かを問いかけられた気もする。


【26】


　


2編続きに最後までお付き合いいただきありがとうございました。


【27】




※EOS 6D　EF70-200㎜ F/2.8L IS Ⅱ USM【1-13】
　EOS 5DMarkⅢ　EF14㎜ F/2.8L Ⅱ USM【Top&14-27】



（了）

2014年4月26日（土）。


青空のもと、立川の昭和記念公園に、


チューリップを観に出かけることにした。



【1】





GW初日になるケースもあるため、道路は渋滞。

余裕をもって出てきたのに、駐車場待ちの列は既に400m。

待つことしばし、820円を支払ってどうにか駐車。


【2】





HPなどではチューリップの最盛期は超えているとされていたが、

やはり一部の花は枯れたり萎れたりしていた。

とはいえ、今が盛りの種類もあり、十分愉しめる開花状況だった。


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初めて目にするもの、これホントにチューリップ？なもの、

多様な品種が植えられており、なかなか勉強になった。


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【9】





色合いも形状も、通常「チューリップ」で連想する枠を超えており、

おおいに興味深く面白かった。


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【11】




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【13】




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早い時間であるにも関わらず、観賞や写真撮影目当ての来園者が

あとを断たず（自分もそのひとり）、構図には頭を悩ませた。


【15】（注）これはアイスランドポピー。





自分としてはできるだけヒトをフレームアウトさせて撮りたい。

しかしそうすると、こう残したいという画と違った切り取りになる、

そんなジレンマ（苦笑）。


【16】




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【18】





何はともあれ、クリアな青空と暖かな風に、気分はリフレッシュ！

チューリップの色彩が、視覚からの活力注入に一役かってくれた。


【19】




【20】





つづく。※画像が多かったため、時系列ではなく適当に分割。


【21】（注）これは著莪（シャガ）。




※EOS 6D　EF70-200㎜ F/2.8L IS Ⅱ USM【1-15】
　EOS 5DMarkⅢ　EF14㎜ F/2.8L Ⅱ USM【Top&16-21】
　


（了）

2014年4月26日（土）。


早朝に起床。


砂埃で汚れたC63の洗車に出かけた。


今日も外装のみノンブラシで洗車。




今朝は空気が気持ち良く、帰庫後（と言ってもam6:00過ぎ）、何となく撮影。



【１】特にDownがやみつきになるパドル。






【２】多くのボタンを整然と並べるのはMBの証し。






【３】変わらない意匠。明快で分かり易い。＜助手席側＞






【４】＜運転席側＞






【５】次期型ではシフトレバーはなくなってしまうのか・・・





【６】ミラーに映る光景は嫌いじゃない。






【７】癖がなくどの季節にも馴染むダイヤモンドホワイト。






【８】次はステアリングをどこに向けようか。





※EOS 6D　SIGMA Art 50mm F1.4 DG HSM



（了）

2014年4月25日（金）。


珍しく普通の時間に帰宅した。


舞はお寝み中。



なんだか微笑ましく平和。










近づき過ぎて、薄目で確認された。ごめん。




そういえば彼女の後脚の肉球は1つだけピンク色。




やさしいピンク色。




※EOS 6D Carl Zeiss Makro-Planar T*2/100㎜



（了）

2014年4月20日（日）。


MINIで八重桜を観に出掛けて、


ふと目にした公園の花たち。






脇役に徹すれど、存在感を醸す。

自然体が告げる春は、柔らかく心地よい。


アイキャッチはツツジの赤。












ハナミズキは空を押し上げて。






緑に映えるタンポポの黄。






ワイルドストロベリー？






まだまだ早いながら、薄っすら色を付け始めた藤。









色とりどりのパンジーは何れも目に鮮やか。


















つぶ粒ルピナス。









水仙3種。

白の八重。






パステル調のイエロー。






まるで透過性のラッパ。






桜に塗れた数週間だったが、季節は着実に進んでいる。

まっすぐに続く道から、ほんの少しだけ脇に目をやれば、

そこにはまだ、いつか見たあの頃の季節が微笑んでいる。





※EOS 6D Carl Zeiss Makro-Planar T*2/100mm



（了）