2018年6月10日(日)。
この日は終日雨の予報だったので、
野外写活を諦め吉祥寺でArt鑑賞w
でも結局写活してるんだけどね^ ^
今回訪れたのは
IRONIHOFUと
GALLERY KAIのコラボ企画
「雫」展。
IRONIHOFUは以前紹介した甲府のアートディーラーで、地元以外にも、
神楽坂や代々木上原、吉祥寺など東京で企画展を開催している。
オーナーは僕らよりも若い女性なのだが、家内と仲良くしてくれている。
家内自体、何人かのアーティストとも顔見知りになっている。
というわけで、何度か企画展にも顔を出しているのだった。
自分自身が足を運ぶのは甲府に続いて2度目と控えめだけどね(~_~;)
そもそもArtに興味を抱かない自分に、家内はGALLEY KAIなら
写欲も湧くだろうと考え、鑑賞同行を
命じ提案してくれたようだ。
肝心のGALLEYの場所は、井の頭公園の本当に間近だった。
吉祥寺駅から丸井の横をL.L.Bean経由で公園に向かう道の南端、
ここから公園という階段の隣がGALLEY KAIだった。
1
(井の頭公園に降りる階段)
2
(GALLERY KAI)
吉祥寺にはよく足を運ぶし、ましてや井の頭公園は写活エリアなのに、
こんな場所にGALLEYがあったなんて、まるで気付かなかった。
3
4
5
普段いかにArtとは縁遠い生活を送っているかがよぉ〜く分かる。
6
7
8
9
むしろ米八の方が馴染みがあるってのがなんともはや…。
10
11
(もちろんトカゲは創りもの)
12
13
14
この日展示されたIRONIHOFUセレクトの作品・作家さんは次のとおり。
■ 陶 小橋順明氏
■ ガラス 和泉香織氏/吉村桂子氏(この2人は当日在廊)
■ 漆 小林広幸氏
■ 木工 本間木工所
またこれに加え、KAI主宰の高田伊知子氏の書も展示されていた。
このうちPart1では、GALLEYの外観と書を主に掲載したい。
上掲の外観は、おこわ米八や鮓処米八なりさわなども含めたコンデジスナップ。
GALLEY自体は天現寺の慶応幼稚舎から移設された福沢諭吉所縁の蔵。
書は、企画展名に合わせた「しずく💧」分を多めに(笑)
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
Part2につづく…。
FUJIFILM X100F
FUJIFILM X-H1 FUJINON XF35㎜ F2 R WR
(了)
Posted at 2018/06/28 19:16:50 |
トラックバック(0) |
美術館・博物館・企画展 | 日記