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2016年02月29日 イイね!

短い船旅 〜日の出桟橋から台場へ行こう〜

短い船旅 〜日の出桟橋から台場へ行こう〜
2016年2月25日(木)。

人と会う約束があり昼過ぎから台場へ。

薄曇りで寒いし気乗りしなかったので

敢えて思い切りルートを変えてみた。




都庁前から大江戸線で大門へ。

ここから徒歩で日の出桟橋に出て、東京観光汽船で台場へ。

明らかに時間のかかる方法だけど非日常感は満載だ。

【1】

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昼食後早めに出かけて、大門で芝離宮に軽く立ち寄る。

【2】

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時節柄特に見どころはなかったが、辛うじて梅は咲いていた。

【3】

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相変わらずビルと庭園のミスマッチが強い場所だ。

【4】

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ゆっくりしていると約束に遅れるのですぐに撤収。

【5】

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竹芝桟橋を傍に見ながら、日の出桟橋へ。

【6】

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時間があれば浅草まで揺られたいところだが、

【7】

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おとなしくパレットタウン行に乗船。

【8】

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湾内とは言え、海風はしっとり冷たく、

【9】

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デッキに陣取ったのは失敗だったかも。

【10】

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それでも陸上からはあまり目にできない

【11】

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風景を眺めることができて満足度は高かった。

【12】

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僅か20分程度の短か過ぎる船旅だったけど、

【13】

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気乗りしない会合にはなかなかのスパイスになった。

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ちなみに到着したパレットタウン沿いには寒桜が満開だった。

【15】

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少しだけ得をした気分。

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完全に仕事モードが緩んだ午後。

【17】

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まぁたまには良しとするか!

【18】

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※Leica M-P(Typ240) Summicron 35㎜/f2.0 ASPH.


(了)
Posted at 2016/02/29 20:31:10 | トラックバック(0) | 街ネタ | 日記
2016年02月27日 イイね!

『梅まつり』の小金井公園

『梅まつり』の小金井公園
2016年2月21日(日)。


C63でフラっと立ち寄った都下の

小金井公園では、恒例の梅まつりが

開催されており、多くの来園者が、

思い思いに梅の花を観賞されていた。




天気予報では朝から晴れるようなことが報じられていたが、

【1】

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青空に覆われたのは昼過ぎからになった日曜日。

【2】

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小金井公園は沢山の家族連れで賑わっていた。

【3】

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梅園前の駐車スペースで車を降りると、馨しい匂いに包まれた。

【4】

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爽やかな梅の香りがあたり一面ほのかに漂っている。

【5】

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時季の問題なのか、この日は白梅の花が多かった。

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鮮やかな紅梅と競演。

【7】

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薄桃色の花は個体数が少なかった。

【8】

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白い雲の間に顔を出した青空と共演する梅やマンサクの姿は、

【9】

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春爛漫を思わせる華やぎで、心なしか気分も明るくなる。

【10】

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こってり濃い目の色合いが冬のモノトーンと一線を画すようだ。

【11】

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いつもは望遠や中望遠マクロで撮る梅を、

【12】

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寄れない標準レンズ1本で切り取るのは難しい。

【13】

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主役が小さくなって何を描きたいのか分からなくなってしまうし、

【14】

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被写体が遠すぎて老眼の身には、

【15】

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ピント合わせの難易度が格段に上がってしまう。

【16】

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しかしながら、この無駄とも言える時間の過ごし方は贅沢なのだと思う。

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【18】

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【19】

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たとえそれが、特別な場所に行くわけでもなく、

【20】

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日常の光景を写真に収めるだけの行為であったとしても。

【21】

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小金井公園は桜の名所としても知られており、梅が終わると、

【22】

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その後一気に桜や花桃の花が咲き乱れるようになるだろう。

【23】

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花は待ち遠しいけど、、、

今年は春のカタチが複雑に見えて、やっぱりどうにも切ないものだ・・・。

【24】

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※Leica M-P(Typ240) Summilux 50㎜/f1.4 ASPH.


(了)
Posted at 2016/02/27 19:50:39 | トラックバック(0) | 街ネタ | 旅行/地域
2016年02月25日 イイね!

河津桜が彩る新宿御苑の早春

河津桜が彩る新宿御苑の早春
2016年2月17日(水)。


社用外出からの帰社時、昼食を抜いて、

久しぶりに新宿御苑に立ち寄ってみた。




苑内にいくつか植えられている河津桜が

【1】

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そこここで見事に咲いていた。

【2】

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既に葉の割合を増加させている樹もあったが、

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まだまだ見頃、明るい陽射しも相まって、

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ひと足早い「春」を感じることができた。

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特に日本庭園の桜では、

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例年通りメジロが枝から枝へ渡る姿が見受けられ、

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訪れた方々の目を楽しませていた。

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残念ながら標準レンズだったため撮ることは出来なかったが。

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河津桜以外の花では、梅や水仙をちらほら見かけたが、

【10】

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人がいないからか、桜ほどの華やぎを感じることがなく、

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どこか寂しげな風情すら漂わせていた。

【12】

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しかし、水仙だけは、、、

【13】

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撮らずにはいられなかった。。。

【14】

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平日のひととき、慌ただしい昼時間での撮影になったが、

【15】

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気持ちと身体両方の適度なリフレッシュになった気がする。

【16】

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この他温室で何枚か撮影したのでこれはまた後日掲載したい。

【17】

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まだ春は少し先かも知れないが、確実にその足音が聞こえ始めた。

【18】

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人の心も、三寒四温で段々緩んでいくのかも知れないね。

【19】

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※EOS 6D Carl Zeiss Makro Planar T*2/50㎜ ZE


(了)
Posted at 2016/02/25 21:24:18 | トラックバック(0) | 街ネタ | 旅行/地域
2016年02月23日 イイね!

季節はずれの気温に誘われて

季節はずれの気温に誘われて
2016年2月14日(日)。

この日は午前中風雨が強かったが、

午後からはすっかり晴れてみるみる

気温が上昇した(練馬:24.8°C)。




そんな気候に誘われたのだろう、何となく水辺を散策したいと思った。

【1】

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かと言ってこの時間から湘南や外房に繰り出すわけにもいかず、

どこに行こうかと逡巡していたのだが…。

【2】

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手近な場所を思い付いた。

【3】

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暫くご無沙汰していた多摩湖に向かうことにした。

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狭山公園が隣接しているため、軽い森林浴にもなるだろうし。

【5】

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同じことを考えた方々がそれなりにいたようで、

【6】

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駐車場も公園も堤防も、いつになく混み合っていた。

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梅の花やスズカケの木の実が青空に映える。

【8】

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【9】

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月も薄く天空にあり、梅と共演。

【10】

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遠くには観覧車が見える。

【11】

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堤防を降りて狭山公園を歩くと、

【12】

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裏返しになったボートが目に付いた。

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ススキの穂が風に揺らめき、

【14】

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そしてまた陽に輝やく。

【15】

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滑らかな水栓に青空と樹が映り込んでいた。

【16】

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花壇の花たち。

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【18】

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【19】

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【20】

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世間はバレンタイン、湖はまるで初夏の様相を呈していた…。

【21】

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※EOS 5D MarkⅢ EF70-200㎜ F2.8L IS Ⅱ USM【Top/1-20】
 Leica Q(Typ116)【21】



(了)
Posted at 2016/02/23 20:30:25 | トラックバック(0) | 写真・カメラ・レンズ | 旅行/地域
2016年02月21日 イイね!

静嘉堂文庫美術館

静嘉堂文庫美術館
2016年2月11日(祝)。


世田谷区の岡本にある

静嘉堂文庫美術館を訪れた。




ここは三菱第二代の社長である岩﨑彌之助及び小彌太によって

設立された、二子玉川高台の文庫&美術館である。


【1】(美術館入り口)

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国宝7、重文83点を含む古典籍と6,500点の東洋古美術品を収蔵する。

中でも世界に3点しか現存しない南宋時代の「曜変(稲葉)天目」が有名。

<注意>曜変天目は、常時展示されているものではないので、訪問時は事前にお調べください。


【2】(文庫外観)

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「静嘉堂」という耳慣れない名称は、中国の古典「詩経」の大雅、

既酔編の「籩豆静嘉(へんとうせいか)」の句から採った彌之助の堂号で、

「祖先の霊前への供物が美しく整う」との意味を持つらしい。


【3】(庭園の梅)

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館内撮影は出来ないため、庭園や文庫、岩﨑家の廟を切り取ってみた。


【4】(こちらは椿)

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まずは文庫の建物だが、桜井小太郎の設計により1924年に建てられた、


【5】

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鉄筋コンクリート造2階建スクラッチタイル貼りの瀟洒な外観だ。


【6】

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当時の英国の郊外住宅のスタイルを顕著に表しているとされる。


【7】

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また、武蔵野の面影を色濃く残した野趣溢れる庭園では、


【8】

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様々な樹々や草花を身近に楽しむことが出来るよう工夫されている。


【9】

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各所に灯籠や石碑のある点もこの庭の特徴かも知れない。


【10】(「ズレ」が妙に気になる灯籠)

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庭園内にある廟は、現在でも岩﨑家の墓所として使用されている。


【11】

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桜井の師である英国人建築家ジョサイアコンドルの設計によるもので、


【12】

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1910年に建てられた。コンドルは鹿鳴館の設計でも知られている。


【13】

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美術館のハシゴとなったこの休日だが、好天に恵まれたこともあって、


【14】

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家内も自分も僅かながら気持ちのリフレッシュが出来たように思う。


【15】

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今は、こうして普通に外出の出来ることが、有難くもありそして淋しくもある。


【16】

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※EOS 6D TAMRON SP 35㎜ F1.8 Di VC USD


(了)
Posted at 2016/02/21 18:46:11 | トラックバック(0) | 街ネタ | 旅行/地域

プロフィール

「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
【現在休止中です】 ・原則として「何シテル?」、同日内の過剰な多投稿、誹謗中傷と思しきもの  などは閲覧いたしません。 ・フォローバックが条件のフォローに...
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