2022年12月10日(土)。
早起きしたのにだらだら過ごし、
迷いに迷ってMINIを駆り出し、
前週に続いて神代植物公園へ。
実は最後の紅葉🍁を撮ろうと出かけてきたのだが、
今回は紅葉なしの「その他」の写真と久しぶりのMINIのショット。
紅葉は別回で報告しようと思うが、前週がピークに近かったようで、
1週間後にはほぼほぼ落葉しているだろうなという感じ。
この日観られたギリギリ最後の輝きは追って掲載します。
さて実は、紅葉のラストチャンス以外に軽い副次的な目的もあった。
それは、MINIのバッテリー上がり防止と燭台大蒟蒻の開花状況の確認。
ということで、まずは神代の駐車場で記録写真を撮ったMINIから。
もうすぐ購入後まる10年になるわけだけど、デザイン的には
古臭さを感じない。それだけコンセプトに普遍性があるのだろう。
アイコンを崩さず、しかも販売台数を確保することで、
多世代&多様なMINIが街を走り、輸入コンパクトカーの基準=MINIという
ポジションを、継続的に僕らにインプットしてきているのかも…。
それに幅広い世代からの好印象の獲得も、重要な現役感の源だろうし。
いずれにしても販売戦略含め、秀逸なパッケージングであるには違いない。
一方、現価格が装備や乗り味に見合っているか?というと、
個人的にはやや首を傾げるところかな。もちろん個人差があるけどね。
さてと園内の方は、この時季なので目ぼしい花はなかったなぁ〜。
唯一、メタセコイアが色付き、背が高いだけによく目立っていた。
(ススキとメタセコイア)
(山茶花とメタセコイア)
(カリヨンとメタセコイア)
なぜかメタセコイア縛りになってしまったので、
ささっと足早に移動し、大温室にやって来た。
ここ、冬は温度&湿度差でレンズが思い切り曇るんだよね。
だから温室内ではことさらゆっくりと行動し、レンズの馴染みを待つ。
あっ!…紅葉を撮ろうと来ていたため、装備は35mm換算で、
25.5-51㎜の標準ズームのみだったことをすっかり忘れていた💦
何を撮っても小さいゾ⁉︎ 開き直るしかない、この際。
ま、大きな燭台大蒟蒻を撮るにはむしろ都合が良いかもだし。
ちなみにこの燭台大蒟蒻、NHKのNewsでも放映されていた。
なんでもこのまま=この状態で開花が進んだとすれば、
葉と花が同時に観られる、世界でも2例目となるらしい(凄)
(熱帯睡蓮)
(ハイビスカス🌺)
(お目当てだった燭台大蒟蒻。開花が近いね!)
(まだ匂いは全くしなかった)
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
FUJIFILM GFX100S FUJINON GF32-64㎜ F4 R LM WR
(了)
Posted at 2022/12/30 20:10:35 |
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