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2016年06月30日 イイね!

腐草為蛍(ふそう ほたると なる)

腐草為蛍(ふそう ほたると なる)
芒種にある七十二候のうち、

撮影日は表題にある「腐草為蛍」。

くされたるくさほたるとなるとも言い、

腐った草が蒸れ蛍になることを指す。




もちろんそんな事実はなく、伝承の類いなのだが、

【1】

Lr-1029



ある面で言い得て妙なところもある。

【2】

Lr-1027-2



水場で枯れた草が何層にも重なって、

【3】

Lr-1065-3



いつしか蛍の原型をなし、

【4】

Lr-1068-2



夏至の夜、仄かに緑色の光を放ち始める。

【5】

Lr-1066



赤茶けた枯れ葉は蛍の頭、

【6】

Lr-1043-2



水腐った黒い葉はその胴、

【7】

Lr-1036-2



尾部の灯りは緑の葉の名残りの色だ。

【8】

Lr-1033



頭の中で想像するに、展開は荒唐無稽だけど、

【9】

Lr-1034-2



それぞれの変化は不思議なリアリティも内包する。

【10】

Lr-1042-2




撮影地は23区を離れた武蔵野の片隅とはいえ、

【11】

Lr-1038



さすがに蛍を見ることは難しい。

【12】

Lr-1037-3



ならばせめて蛍になる前の草花たちを記憶に残し、

【13】

Lr-1040



夏至への手土産にしてみようかと思った。

【14】

Lr-1047



夏に向かって草花たちは、

【15】

Lr-1035-2



さらに生き生きと両手を広げ、

【16】

Lr-1067



梅雨の合間の陽光を受け止めていた。

【17】

Lr-1049




奇しくもこの時季、ホタルブクロの花が満開を迎えていた。

【18】

Lr-1054-2



腐草が蛍となって、芒種の夏はさらに深まってゆく。

【19】

Lr-1059-3



※X Pro2 XF 16-55㎜ F2.8 R LM WR


(了)
Posted at 2016/06/30 19:33:31 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記
2016年06月28日 イイね!

東村山 北山公園の花菖蒲 <玉ぼけ編その2>

東村山 北山公園の花菖蒲 <玉ぼけ編その2>
今年の花菖蒲最終回として、

玉ぼけ編その2を掲載したい。

場所は菖蒲まつり初日だった

早朝の東村山市北山公園である。




【1】

Lr-2441-3



前回の玉ぼけブログにも記載したが、

【2】

Lr-2365-3



この丸い光は純粋な脇役のはずが、

【3】

Lr-2309-2



時として主役を凌駕する存在になる。

【4】

Lr-2299-3



今回は、そんな不思議な光にフォーカスした

【5】

Lr-2400-2



続編(二番煎じとも言うか)ブログになる。

【6】

Lr-2395-3



花菖蒲とヒカリの織りなすハーモニーが

【7】

Lr-2343-2



程よく展開出来れば良いのだが、果たして(^_^;)

【8】

Lr-2453-3




では、残りの写真を勢いで一気に掲載☆

【9】

Lr-2403-3



【10】

Lr-2442-4



【11】

Lr-2406



【12】

Lr-2413-3



【13】

Lr-2386-4



【14】

Lr-2387-2



【15】

Lr-2404



【16】

Lr-2430-2



【17】

Lr-2492-2



【18】

Lr-2412



【19】

Lr-2317-2



【20】

Lr-2303-3



【21】

Lr-2345-2



【22】

Lr-2414-2



【23】

Lr-2301-3



【24】

Lr-2419-3



【25】

Lr-2375-2



【26】

Lr-2407-2



【27】

Lr-2451-2



【28】

Lr-2364-3



【29】

Lr-2422-4



【30】

Lr-2307-2



【31】

Lr-2285-2



【32】

Lr-2429-2



【33】

Lr-2398



【34】

Lr-2437



【35】

Lr-2376



最後はやりすぎ(反省)。



※EOS 5D MarkⅢ EF100-400㎜ F4.5-5.6L IS Ⅱ USM


(了)
Posted at 2016/06/28 20:46:36 | トラックバック(0) | 写真・カメラ・レンズ | 趣味
2016年06月26日 イイね!

芒種当日の花たち

芒種当日の花たち
今年の芒種は6月5日。


この写真を撮ったその日だった。


芒種は二十四節気の第九であり、

小満と夏至の中間にあたる。




芒種とは、

【1】

Lr-2575



芒(のぎ)のある穀類の種蒔きをする頃。

【2】

Lr-2542



芒とは、

【3】

Lr-2531-3



イネ科の花の外穀にある針状の突起のこと。

【4】

Lr-2532



主に西日本では、梅雨入りの時季とも言われる。

【5】

Lr-2544




芒ある植物の種蒔き時期は既に過ぎ、

【6】

Lr-2567-3



今年は東日本でも入梅済みだから、

【7】

Lr-2537-4



いずれも当たっていないじゃないかと

【8】

Lr-2516-2



尖るのはよそう。

【9】

Lr-2554-3



明日の天気予報(ですら怪しい)ではないのだから、

【10】(安心してください。虫ではありません「オニサルビア」の蕾です)

Lr-2551-3



ピタリと当たる必要などもともとないのだ。

【11】

Lr-2538-3



季節の移ろいに合わせた実生活の術を、

【12】

Lr-2549-3



先人の知恵として後世に柔らかに伝えた言葉。

【13】

Lr-2558-2



古くからの生活の中で培われた経験を、

【14】

Lr-2522-4



大地の恵みを受けるために表現した言葉。

【15】

Lr-2566-2



だからそこには温かみがあり、実生活に活きる

【16】

Lr-2519-3



教科書には載らない示唆が含まれている。

【17】

Lr-2546-3




七十二候では蟷螂生(かまきりしょうず)にあたる。

【18】

Lr-2581



田畑にカマキリが姿を見せ始める頃。

【19】

Lr-2573-2



カマキリは大きなカマを振り上げて、

【20】

Lr-2588-3



作物にとって害となる虫を捕らえてくれる益虫。

【21】

Lr-2550-2



古くより神と崇めたり、

【22】

Lr-2582-3



武将の強さを象徴するものとして尊ばれてきた。

【23】

Lr-2517-2




そんな彼らに出会える頃は、

【24】

Lr-2536-2



夏本番の近いことを確実に伝えてくる。

【25】

Lr-2585-4



芽を出し、実り始める恵みの時は、

【26】

Lr-2561-2



淑やかな雨と虫たちの共演のひと時でもあった。

【27】

Lr-2579-3




芒種の初夏はぐんぐん加速する。

【28】

Lr-2543-2



※EOS 5D MarkⅢ Carl Zeiss Makro Planar T*2/50㎜ ZE


(了)
Posted at 2016/06/26 20:58:32 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記
2016年06月25日 イイね!

東村山 北山公園の花菖蒲 <Normal & カルガモ編>

東村山 北山公園の花菖蒲 <Normal & カルガモ編>
以前掲載した花菖蒲は

玉ぼけに特化したものだった。

今回は純粋に季節の花として

花菖蒲をあらためて掲載したい。




あ、それから花菖蒲の咲く水場で子育てをする

カルガモ親子がいたので、彼女たちも文末に掲載した。


さて、花菖蒲・あやめ・杜若は、

【1】

Lr-2433-3



よく言われる話だが、いずれも似た容姿を持つ。

【2】

Lr-2250-4



全てあやめ科あやめ属。

【3】

Lr-2241-3



しょうぶもあやめも漢字で書けば「菖蒲」。

【4】

Lr-2259-2



混乱の極みだけど、この辺りの蘊蓄については、

【5】

Lr-2291



ぜひ昨年の関連ブログを参照いただきたい。

【6】

Lr-2381-2




この季節になると各地で、

【7】

Lr-2237-3



⚪︎⚪︎菖蒲園などが大賑わいだ。

【8】

Lr-2279-3



品種数は5,000を超えると言われる

【9】

Lr-2382-2



花菖蒲をひと目愛でようと

【10】

Lr-2355-3



多くの方々が咲き姿を観賞に訪れるわけだ。

【11】

Lr-2440-3



因みに北山公園には、

【12】

Lr-2254-3



170種7,000株があると言われている。

【13】

Lr-2284-2




確かに花菖蒲の品種は多そうだ。

【14】

Lr-2298-4



「そうだ」という自信のなさは、

【15】

Lr-2332-2



自分自身が見た目での

【16】

Lr-2496-4



明確な判断が出来ていないから。

【17】

Lr-2318



伝統品種には江戸系・伊勢系などの

【18】

Lr-2304-2



系統があるが、それすらなかなか

【19】

Lr-2445-2



見分けることは難しい。

【20】

Lr-2501-3



素人が最も分別し易いのはやはり花色だろう。

【21】

Lr-2245-3



紺・青・水色・紫・赤紫・ピンク・黄・白…。

【22】

Lr-2256-3




とはいえ、単色だけなら整理もし易いのだが、

【23】

Lr-2347-2



微妙な濃淡、混色、絞り、葉、花弁数、花弁形など、

【24】

Lr-2296-2



要素が複層化し複雑に入り混じりながら

【25】

Lr-2248-3



分化しており、まるっきり覚える気力を

【26】

Lr-2287-3



失う展開の広さなのだ。

【27】

Lr-2329




観て気に入ればそれでいいと

【28】

Lr-2252-2



最後はいつも安易に納得。

【29】

Lr-2270



まぁでも存外それが楽しみ方の極意なのかもね。

【30】

Lr-2444-2




花菖蒲の咲く水場には、カルガモの親子がいた。

【31】

Lr-2319-2



早朝だったからか、母鴨は睡眠中で、

子鴨たちだけがはしゃぎまわっていた。(よいっしょ!っと)

【32】

Lr-2322



一周して戻ると、子鴨その1にもおねむの時間が^_−☆

【33】

Lr-2372-3




長閑で華やかな八国山の麓、北山公園の花菖蒲。

【34】

Lr-2446-2



次回につづく…。



※EOS 5D MarkⅢ EF100-400㎜ F4.5-5.6L IS Ⅱ USM


(了)
Posted at 2016/06/25 19:53:13 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 旅行/地域
2016年06月18日 イイね!

紫陽花の季節

紫陽花の季節
東村山の北山公園で

花菖蒲以外に目にした花を

まとめて掲載しようと思う。




季節的には紫陽花の開花シーズンだったから、

彼らが中心になってしまうが、暫しお付き合いのほど。


まずハナキササゲ。

【1】

Lr-2502-2



一昨年、満開時にさらりと撮影したのだが、

近縁種は別として貴重で珍しい花だったらしい。

【2】

Lr-2235-3



今年は盛りを大分過ぎていたが、咲き残る花を。


続いて初夏の定番、タチアオイ。

【3】

Lr-2509



赤やピンク、白の立派な花をつけ、ぐんぐん伸びる。

【4】

Lr-2512-3



薄い花弁に夏の強い陽が射し込んでいた。

【5】

Lr-2507-2



夏の朝陽に光るカエデ。

【6】

Lr-2503-3



これは何の蕾かな?

【7】

Lr-2513-3



クモの糸でさえ初夏の光に躍るようだった。

【8】

Lr-2508-2



そして、紫陽花の花。

【9】

Lr-2487-3



少し暗い木陰に咲いていたが、

【10】

Lr-2478



時折斜めに朝陽が射し込み、

【11】

Lr-2482-3



ベビー紫陽花を浮き上がらせるように咲いていた。

【12】

Lr-2484-3



紫陽花は雨の花。

【13】

Lr-2455



天からの細かく小さな恵みを体一杯に受けとめ、

【14】

Lr-2489-3



その歓びを、赤や青や白い花弁に換えてゆく。

【15】

Lr-2466-3



花弁に落ちた雨粒は、まるでその花色の涙に

【16】

Lr-2460-3



替わるかのように、僅かに色移りして見えたりする。

【17】

Lr-2465-3



この日、お決まりの雨ではなかったけれど、

【18】

Lr-2486-3



朝もやに漂う湿性の空気の匂いと、

【19】

Lr-2471-4



今咲かんとする若花の蒼い息吹と、

【20】

Lr-2483



柔らかな地表から立ち昇る微かな熱が、

【21】

Lr-2461-3



紫陽花の居場所を確かに伝え、

【22】

Lr-2488-2



遥か遠くの雨の気配を静かに僕らに伝えているようだ。

【23】

Lr-2456



まだ聞こえぬ雨音を、僅かな匂いと花色とで

【24】

Lr-2469



目を凝らし耳を澄ます僕らに伝えてくる。

【25】

Lr-2490-2



短い時が経過すると辺りは雨のカーテンで閉ざされる。

【26】

Lr-2470-3



しなやかな絹のごとく降る雨の向こうは、

【27】

Lr-2457-3



紫陽花の花がまた花弁の色を滲ませる。

【28】

Lr-2474-3



降り続く雨には、きっと紫陽花の色が溶けている…。


※EOS 5D MarkⅢ EF100-400㎜ F4.5-5.6L IS Ⅱ USM


(了)
Posted at 2016/06/18 07:32:34 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 趣味

プロフィール

「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
10年以上Gクラス('01年G320L⇒'04年G500L)に乗っていましたが、 駐車場のクローズにて、泣く泣くパレットに収まるサイズの '13年C63AM...
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AMG 
カテゴリ:クルマ
2014/05/31 05:02:08
 
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2014/05/31 04:43:24
 

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