2018年8月15日(水)。
今年も会社指定の人間ドック受診。
場所もいつもの新宿三丁目。
通常より1時間程遅い電車で新宿へ。
しっかし、都内もこの数日間だけは、
通勤電車がグッと空いていて楽ちんだ。
普段の日ならこの時間はイヤになる以上の混みようだけど、
ちょうど盆休み期間と重なっているため、折り畳んだ新聞が読めるからね。
1(まだ咲いていたアガパンサス)
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3(マルバチシャノキ)
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夏の通勤電車は冬の混雑よりマシだとはいえ、べたついた他人の腕との接触があったり、
間違って弱冷房車に乗ったりすると、殆ど蒸し風呂のような状態に当たってしまう。
なので、いつもは新宿降車が6時台の比較的空いた電車にしか基本乗らない。
このぐらいの時間だと、前述の通り混み方がかなり緩和されるし、
女性専用車両も未実施だし、遅延も少ないので快適度がだいぶ上がるから。
5(サンゴシトウ)
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とにかくこの日は朝寝坊もできて、出勤も快適で、健診も受けられて、
健診後には写活も可能で、おまけに自宅に帰って在宅勤務も可能なので、
ある意味、限りなく「休日」と言ってイイ(笑)
9(丸花壇のサルビア)
10(新宿南口〜都庁〜バスタ)
11(都庁〜バスタ〜センター〜コクーン)
12(フランス式庭園から四谷方面を望む)
企業も最近は健康経営的な宣言をする傾向があって、
年に1回の健康診断および再検などは全て「出勤」扱いになることが多い。
さらに直近は受診時の交通費なども別途支給するという、
昭和のサラリーマンからすれば、『???』な厚遇ぶりなのだ。
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15(水面に映るサルスベリの紅)
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まぁ確かにイイことだけど、ここぞ!というとき踏ん張りがきくのかな?
もう会社は戦場ではなく、平和の土地になったということなのか?
多分そういうことなんだろう、この日は終戦記念日だったしね。
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で、例によってサクッと受診を終えて、ほど近い新宿御苑に寄ってみた。
朝から晴れて気温が上がっていたので、無理に歩き回ることはせず、
ペットボトルを片手に日陰を選んでゆっくり歩いてみる。
ここに限らない話だけど、やはり外国人旅行者が圧倒的に多い。
平日の午前中だからなおさらだったかも知れないが、感覚的には、
来苑者の85%ほどはアジア圏、欧米系の方々が占めていたと思う。
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個人的には、真夏のこの時期は御苑と言えども花は少ないので、
できれば春桜の咲く頃、あるいは秋紅葉に染まる頃に訪れて欲しいな。
あの色彩や繊細さが、クールジャパンを加速してくれそうだからね。
少なくともまるで熱帯のような気候を体感して帰国するより、
旅の想い出がずっと鮮烈で印象深いものになるだろうと思うので。
24(ラクウショウの気根)
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と、およそ写真とは関係のないとりとめのない話になったところで、
関係ないついでに、先日C63のリコール対応でDに出かけた時の写真も。
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運転席側エアバッグの不良整備で小一時間の待ちだった。
それはイイんだけど、助手席側エアバッグの交換は一体どうなったの?
もうリコール通知があってから年単位の時間が経過してるけどね!
MBではなくタカタに言うべき文句なんでしょうか〜???
おっと、カラータイマーが点滅し始めたため(古っ)、今日はこの辺でお開きに…。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回は御苑の温室の花を掲載予定です♪
つづく。。。
FUJIFILM X-Pro2 FUJINON XF50-140㎜ F2.8 R LM OIS WR
(了)