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2016年05月31日 イイね!

Each Rosy Life  〜神代植物公園 春のバラフェスタ2016 Part2〜

Each Rosy Life  〜神代植物公園 春のバラフェスタ2016 Part2〜
みなさんはバラにどのような

イメージをお持ちだろうか?

美、優雅、高貴、清潔、完璧

などといったところだろうか。




一方でこんなイメージはどうだろう。

【1】

Lr-1251



刺々しい、秘密めいた、隠微な頽廃…。

【2】

Lr-1279-2




バラには多様なカラーが存在し、

【3】

Lr-1222



それによってイメージも大きく左右されるものと思うが、

【4】

Lr-1192



極端な二面性を持っていると感じる花だ。

【5】

Lr-1176



前者のようなどちらかと言えばプラス方向のイメージ。

【6】

Lr-1324-2



後者に代表される負の感覚。

【7】

Lr-1189-2




このような花は他にあまりないように思う。

【8】

Lr-1203-2



美し過ぎる故マイナスイメージが生じているのか。

【9】

Lr-1144-2



完全な美の瞬間を過ぎると同時に衰退が始まり、

【10】

Lr-1172-3



到達点が高かった分、急降下と捉えられるのか。

【11】

Lr-1277



完璧なものに微妙な虚構を感じ取るのだろうか。

【12】

Lr-1143




そう言えば、英文表現でも二面性が見て取れる。

【13】

Lr-1254



バラ=Roseを使った表現は多種多様だが、例えば、

 come up roses うまくいく

 fresh as rose 清潔感ある

 be not roses all the way 楽なことばかりではない

 under the rose ひみつに

 There is no roses without a thorn 完全な幸福はない

 A rose is a rose is a rose 物事はあるがままに

上の3表現はポジ、下3つはネガかな。

【14】

Lr-1167




いずれにしてもバラが魅力的な花だからこそ、

【15】

Lr-1169



多種の表現に用いられたことは間違いないだろう。

【16】

Lr-1201-2




日本語でも「バラ色の〜」といった表現があり、

【17】

Lr-1137-2



当然プラス方向の使い方になっているが、

【18】

Lr-1261



果たしてバラ色とは「何色」なのだろうか…。

【19】

Lr-1227-2




正解はJIS規格に定められた「1R5/13」(笑)

【20】

Lr-1128-2



記号ではなく言葉で表現すると「鮮やかな赤」。

【21】

Lr-1236



某研究所の調査によると一般の方々がバラ色は?と問われ

【22】

Lr-1268



想起する色は、性別・年齢により差はあるものの

【23】

Lr-1232-2



赤>ピンク(両者でほぼ8割強)だということだ。

【24】

Lr-1273



つまりバラ色と聞いて白や黄、紫、オレンジなどを

【25】

Lr-1124



思い浮かべる方は殆どいないということが分かる。

【26】

Lr-1207-2




文化学園大色彩学の大関教授のコメントを引用する。

【27】

Lr-1214



『桜色や草色のように日本の伝統色は暗黙の了解で

 成り立つ漠然とした名前が多い。同じバラ色でも

 ローズレッドやローズピンク、ローズグレーなどと

 具体的に特定する西欧文化との違いが表れている』

【28】

Lr-1133-3




つまり、日本人にとって「バラ色」の範疇は、

【29】

Lr-1179



ピンポイントではなく相応に広いということだから、

【30】

Lr-1165-3



ラヴィアンローズも多様だとの解釈が成り立つわけだ。

【31】

Lr-1286-2




様々な人生、多様な価値観、人それぞれ幸せの

【32】

Lr-1217-3



基準は異なるもの、そう、それで断然いいと思う。



※EOS 5D MarkⅢ EF100-400㎜ F4.5-5.6L IS Ⅱ USM


(了)
Posted at 2016/05/31 20:31:35 | トラックバック(0) | イベント | 旅行/地域
2016年05月29日 イイね!

ジャーマンアイリスと芍薬

ジャーマンアイリスと芍薬
この季節を代表する花は多い。


以前薬王院の牡丹を掲載したので、

今回は芍薬を載せてみようと思う。




芍薬のみだと色味が似てしまうところがあるので、

【1】

Lr-1288-2



同時期に丁度見頃を迎えたジャーマンアイリスを加えて。

【2】

Lr-1306-2




芍薬と牡丹はよく比較される花だ。

【3】

Lr-1293-2



いずれも負けず劣らず豪華な容姿である。

【4】

Lr-1289-3



そしてどことなく和風あるいはオリエンタルな風合いだ。

【5】

Lr-1299-2




一方、ジャーマンアイリスはどうだろう。

【6】

Lr-1322-3



比べるなら花菖蒲やアヤメ、杜若、イチハツ辺り。

【7】

Lr-1305-3



色味もあるのだろうが他の花がやはり和風に映るのに、

ジャーマンアイリスだけは洋風の容姿に見える。

【8】

Lr-1307-2




開花時期以外あまり共通点のない2つの花を

同じ場所(神代)で観ることが出来たので、

【9】

Lr-1302-2



この際交互に掲載しようと思う。

【10】

Lr-1319-3



和洋の時季代表花にしばしお付き合いのほど。

【11】

Lr-1294-3



【12】

Lr-1311-2



【13】

Lr-1301-2



【14】

Lr-1309-4



【15】

Lr-1300-4



【16】

Lr-1313-2



【17】

Lr-1297-4



【18】

Lr-1310-2



【19】

Lr-1291-4



【20】

Lr-1312-2



【21】

Lr-1296-2




和洋混交での花日記となったが、見返してみると、

何だか少しバランスが悪かったかも…。

【22】

Lr-1314-2



結局、神代にはバラを撮りに行っていたので、

今回の両花にかける情熱が不足していたかな(苦笑)

【23】

Lr-1295-3




あ、いやいや違う!

【24】

Lr-1308-2



「バラの撮影で力を使い果たした」ということにしておこう ^_−☆



※EOS 5D MarkⅢ EF100-400㎜ F4.5-5.6L IS Ⅱ USM


(了)
Posted at 2016/05/29 18:49:29 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 趣味
2016年05月27日 イイね!

立夏の花々と28年目の結婚記念日(日にち合ってるか⁉︎)

立夏の花々と28年目の結婚記念日(日にち合ってるか⁉︎)
今年の立夏は5月5日子供の日、

冬至から数えて137日目にあたる。

暦の上では「夏の始まり」である。

撮影日は2016年5月14日立夏半ば。




この日は少し早い夏のような陽射しの下で、

鮮やかに咲く花たちを目にすることが出来た。

【1】

Lr-1062



初夏に似合う爽やかな白を中心に紫、赤、黄など、

幾つかのカラーを混在させ掲載したいと思う。

【2】

Lr-1020-2



同じ花(種類)の別ショットや別カラーも混じえ、

ランダムに掲載したいと思う。

【3】

Lr-0999-2



派手めの花、控えめな花それぞれが

開花の時を存分に楽しんでいる様子が窺える。

【4】

Lr-1035




立夏は「夏の兆しが感じられる頃」であるが、

まさに劇的に季節が春から初夏に転換してゆく、

【5】

Lr-1085-3



個人的にはそんな季節の変わり目だと捉えている。

【6】

Lr-1027



立夏を迎えるまでは、

何となく肌寒く感じたりする日もあるため、

【7】

Lr-1065-2



「夏」という言葉を、

まだ遠い先のことと思っている節がある。

【8】

Lr-1111-2



それが自分は、毎年GW明けから、

真夏のような陽射しを感じるようになり、

【9】

Lr-1052-3



空を見上げれば、いつの間にか

「夏空を感じさせるものに変わっていた」

【10】

Lr-1046-2



という経験を少なからず繰り返してきている。

まさに「立夏」だなと思わせる俳句を2句。

【11】

Lr-1090-3



竹林に抜ける立夏の空青し(柳沢杏)

山鳩の声に目覚めし立夏かな(吉沢陽子)

【12】

Lr-1012




句心に長けているわけではないので、

評論めいたことは記載出来ないが、

【13】

Lr-1091



いずれもこの時季の季節感をストレートに

訴えかける句だと感じピックアップしてみた。

【14】

Lr-1044




日常の生活の中で、ふとした拍子に

「あ!夏だ」と感じるうちの代表的なもの。

【15】

Lr-1055



例えば蝉の声だったり、蚊取線香の匂いだったり、

風鈴の音色や花火、入道雲、夕立、太鼓の音、蛍…

【16】

Lr-0994-2




立夏は、夏の兆し。夏の微かな匂いを感じる時。

【17】

Lr-1100-2



今はもう、季節は小満を迎えている…。

【18】

Lr-1088-3




そして今日、僕らの共同生活も28年目に入った。

【19】

Lr-1059-2



これまでの様々なことにあらためて感謝。

これからの様々なことにもあらかじめ感謝(笑)

【20】

Lr-1030



あ、そうそう君ら↓にも引き続き頑張ってもらわないとね!

【21】

Lr-3145-3



※EOS 5D MarkⅢ Tamron SP 90㎜ Di Macro VC USD(F017)【21:Leica M Monochrome】


(了)
Posted at 2016/05/27 20:31:48 | トラックバック(0) | イベント | 暮らし/家族
2016年05月26日 イイね!

神代植物公園 春のバラフェスタ2016 Part1

神代植物公園 春のバラフェスタ2016 Part1
2016年5月15日(日)。


今年も神代植物公園の春の

バラフェスタの時期がやってきた。




バラフェスタ中の週末は、バラが香り立つ早朝に

観賞が出来るよう、朝8:00の開園となる。

【1】

Lr-1269



丁度8:00に行ってみると既に結構な行列が。

【2】

Lr-1164-2



5/12に温室がリニューアルされたこともあって、

例年のフェスタの人出を上回る来園者だった。

【3】

Lr-1191



それでも開園さえしてしまえば待つこと数分で

入園出来るのだから海浜公園とはワケが違う。

【4】

Lr-1131-3




雲のない焼け付くような太陽が降り注ぐ公園で、

【5】

Lr-1190-2



人様の邪魔にならぬよう黙々と1.5時間、

【6】

Lr-1142-2



とにかくバラの写真だけを撮り続けた。

【7】

Lr-1240-2




しかし、今年は暑かったせいか、例年に比べて

【8】

Lr-1171-2



早くも萎れ気味の花が多いように感じられた。

【9】

Lr-1185-2



それもあってかカメラマン達の場所取り駆け引きも、

【10】

Lr-1327-3



各所でそれなりに勃発しているようだった(苦笑)

【11】

Lr-1233-2



正直見ていて気持ちの良い光景ではない。

【12】

Lr-1206-2



ご家庭でチャンネル権・安眠権のみならず居住権まで

【13】

Lr-1193



脅かされたからといって、こんな所で威張らなくても。

【14】

Lr-1209-2



こんな混んだ場所で三脚ガッツリ広げて動かないのは、

【15】

Lr-1258-2



他人の迷惑になると何で分からないかな〜。

【16】

Lr-1230-2



写真を撮りに来ている方ばかりではありませんよ。

【17】

Lr-1278



お子さん連れも、車椅子の方も、お年寄りも、

それぞれが思い思いに楽しむ公共の場だからね。

【18】

Lr-1264



あまり無体な方は、6.2Lで引き廻しますよ(笑)

【19】

Lr-1235




いつの間にか横道に…、き、気を取り直して、

【20】

Lr-1155



自分にはどうもその年に惹かれるカラーがあるようで、

【21】

Lr-1199-2



去年は白、一昨年は真紅、その前は紫が贔屓だった。

【22】

Lr-1184-2



撮影最中にはあまり感じなかったが、

【23】

Lr-1119-2



画像を整理してみると、今年は白/真紅/紫いずれも

【24】

Lr-1166-2



ほとんど撮影していなかった(それぞれ1-2枚)。

【25】

Lr-1195-2



反対に黄色系と薄ピンク系を写した画が多かった。

【26】

Lr-1231



これまであまり目に留まらなかったベージュ系も

【27】

Lr-1328-2



そこそこ撮っていたことを、何となく面白く感じた。

【28】

Lr-1200-2



今年はそういう年らしい(サッパリわからん)。

【29】

Lr-1287-2




またもやNDレスだったので、飛び気味が多いが、

【30】

Lr-1323-2



枚数が相応になったため、今回はこれで打ち止め。

【31】

Lr-1122-2



誰も待ってはいないが、次回以降に続く…。



※EOS 5D MarkⅢ EF100-400㎜ F4.5-5.6L IS Ⅱ USM


(了)
Posted at 2016/05/26 21:34:05 | トラックバック(0) | イベント | 旅行/地域
2016年05月25日 イイね!

幻の青いケシ

幻の青いケシ
みなさんは空のように青いケシを

ご覧になったことがあるだろうか?

原産地から「ヒマラヤの青いケシ」

または「天上の妖精」と呼ばれる。




正式名称は「メコノプシスグランディス」。

標高4,000mを超える高山地帯に暮らす花だ。

背丈は60㎝程になり10㎝大の、まるで澄みきった

空を思わせるスカイブルーの花を付ける。


高山植物ではあるが繁殖力が強いため、

環境を整えれば国内での栽培も不可能ではない。

南信州の花農園では初夏に5,000株もの群生を、

大阪のさくやこのはな館では一年中観賞出来るらしい。

しかしどちらも自宅からは遠く離れているため、

肉眼で見ることは難しいだろうと思っていた。


5月某日、都内の植物園で開花情報を偶然目にした。

当然冷房室での栽培のため傍に寄ることは出来ず、

ガラス越しの遠距離観賞となったが、

僅か数輪であってもその透明感のある花弁の青さを

この目で初めて確かめることが出来たことに満足。

写真も一枚だけだったがどうにか収めることが出来た。

【1】

Lr-1004-3




折角足を運んだのだから、見知った他の花たちにも

ご機嫌伺いをして帰ろうと、何枚か写真を撮った。

むしろそれがメインになってしまったf^_^;)

少し枚数が嵩んだため、二分割で掲載したいと思う。

では一気に!

【2】(オトメユリ)

Lr-1051



【3】(カルミア)

Lr-1106-2



【4】

Lr-1009-2



【5】

Lr-1023-2



【6】

Lr-1063-2



【7】

Lr-0995



【8】

Lr-1041



【9】

Lr-1081-3



【10】(シロバナムシヨケギク)

Lr-1095-2



【11】

Lr-1037-2



【12】

Lr-1078



【13】

Lr-1025-3



【14】

Lr-1070



【15】

Lr-1043



【16】

Lr-0997



【17】(チャイブ)

Lr-1099-3



【18】

Lr-1006-3



【19】

Lr-1083-3



【20】

Lr-1076




今回もお付き合いいただきありがとうございました。



※EOS 5D MarkⅢ Tamron SP 90㎜ Di Macro VC USD(F017)


(了)
Posted at 2016/05/25 21:33:57 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 趣味

プロフィール

「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
10年以上Gクラス('01年G320L⇒'04年G500L)に乗っていましたが、 駐車場のクローズにて、泣く泣くパレットに収まるサイズの '13年C63AM...
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2014/05/31 05:02:08
 
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