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2022年11月6日（日）。

今回は11月初旬の花さんぽ。

少し色付いた葉っぱと秋の花。

いつも通り2分割のお届けです。



秋色に染まりつつある葉たち。








（直前のハゼの木の）焦点を曖昧にすると・・・。




秋の屋久島ススキ。




水辺にも赤い葉っぱが落ちていた。




ぼけ遊び・・・。




ま、水辺の大半はこんな感じなんだけどね。




秋といえば、、、柿。




丸々（笑）




ハッカの花は終わりかけ。




これは、ワタの今。




石蕗は満開✨






シロヨメナかな？




ん？　青パパイヤだ。




もう秋明菊も終盤だ。




リョウリギク。




キャットウィスカー。




群生していたシマカンギク。






最後はキダチチョウセンアサガオ。





今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

Vol.２につづく・・・。



FUJIFILM X-T4　FUJINON XF80㎜ F2.8 R LM OIS WR Macro


（了）

2022年11月3＆4日（祝/金）。

先月の26日に続いてこの両日に

自宅から見える富士山を記録撮影。

3日は夕景、4日は朝景となる。



しかし、数日前と比べるとこれまた随分と雪が減ったなぁ。

一時期の冷え込みがだいぶ緩んだせいだろうけど。

個人的には雪があった方が富士山は「映える」とは思うけどね。

いや、雪のない時期に富士山を拝める機会が少ないから、

強い親近感が湧き上がってこないだけのことなのかも。

いずれにしても、今回は秋の風情を纏う富士山を♪


11/3朝











11/4夕













今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM X-T4　FUJINON XF70-300㎜ F4-5.6 R LM OIS WR


（了）

2022年10月30日（日）。

吐竜の滝から一旦小淵沢に降り、

お気に入りのベーカリーにTEL。

大好きな胡桃レーズンを予約♪

受け取り時間にビシッと到着。

空が青くて気持ち良い！



カントリーキッチン。

いかにも高原のベーカリーって感じで、味だけじゃなく雰囲気もイイんだよね。











戦利品をGETした後は、未訪問だった身曽岐神社へ。





ここは、古神道の奥義｢みそぎ｣の行法ならびに、

徳を広く民衆に広める神社であるという。

身曽岐は「みそぎ」の当て字で、要はきれいにするということ。

滝行などで身体を浄化する意味だけではなく、

心の中までも清らかにするってことも指しているらしい。

まぁ、自分のためにある神社ってことか、ふふ、、、はぁ（苦笑）







俗的に言えば、境内に能舞台があるってことが特徴かなぁ。

しかも床下の水で音響効果を狙っている神社って、どう？ 凄いと思うよ。











七五三の時季でもあり、神主さんも忙しそうだ（笑）





境内の楓もほんのり色づき始めて、

いよいよこの辺りも晩秋から冬に向かっていくんだね。









駐車場の63を記録に残して、さて東京に帰ろう。







今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

これで10月の撮影分は終了です。



FUJIFUILM GFX50SⅡ　FUJINON GF32-64㎜ F4 R LM WR


（了）

2022年10月30日（日）。

この日は早起きをして暗いうちに

中央高速に乗り清里〜小淵沢へ♪

63もたまには高速走行しないとね。



中央道に乗った際は高い確率で立ち寄る談合坂に停まらず、

一気に双葉SAまで走ったこともあって、予定より早く須玉ICで降りた。

どうしようか？とは思ったが、そのまま清里駅を経由して、清泉寮へ。

久しぶりだな、綺麗になったな、なんて思う以前に、

朝7時の強い風と冷たい空気に震えることとなった。

足元は一面に霜がおりて、まるで薄っすら雪が降ったかのようだった。

雲が多いながらも、辛うじて富士山も望めたし、

間近で八ヶ岳も拝むことができたので、早々に車に退散。















ポールラッシュ通りを再び上り、八ヶ岳高原ライン、

川俣川に架かる、東沢大橋、通称「赤い橋」へとやって来た。

ここは、東沢渓谷地獄谷を跨ぐもので、長さ90m、高さ49mのアーチ橋だ。

八ヶ岳の新緑やこの時期は紅葉などを背景に映えるスポットなんだよね。

全山紅葉とまではいかなかったけど、ダイナミックな山容をバックに、

印象的な赤い差し色を堪能することができた。













実はこの後、「黄色い橋」=八ヶ岳高原大橋にも向かったけど、

駐車場が一杯で車を停められず、泣く泣く諦めた。

で、次善の策として、吐竜の滝に立ち寄ることにした。


ここには以前も訪れたのだが、狭い駐車場が満車で引き返したのだった。

だからリベンジというか、やり直しという感じに近いかな。


色付き始めた森の中をしばらく歩くと、小海線の下をくぐる。



ちょうど橋の真下にいる時に列車が通過した。



どうせなら撮りたかったけど、案外こんなもんだよね(^_-)



ま、鉄分を求めていたわけではないので、滝に集中しよう！







滝に至る川もなかなか趣深い。



これから水が冷たく澄んでゆく直前の、少し重みを感じさせる流れ。





そして吐竜の滝。



紅葉には早かったけど、マイナスイオンを浴びながら、高原の秋を満喫できた。







今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

その2につづく・・・。



FUJIFUILM GFX50SⅡ　FUJINON GF32-64㎜ F4 R LM WR


（了）

2022年10月29日（土）。

閉幕直前のバラフェスタ第二弾。

単発は除いて、これが今季最後の

バラの記録画像になるだろう…。



バラは満開時が一際華やかだから、終わりは物悲しく感じる。

しかし、1年後までの我慢ではなく、春また会えると思うと、

少しは気が休まるかな・・・。

しっかり英気を養ってもらって、来春（GW過ぎかなぁ）再会しよう✨








































































今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM GFX100S　FUJINON GF250㎜ F4 R LM OIS + MCEX-18G WR


（了）