コロナ禍@久しぶりの江戸東京たてもの園 Part３

2020年8月2日（日）。

今回もたてもの園の続き、Part３。

前回の続編でやはり東ゾーンから。

いくつかの商家を掲載したい。



冒頭は、大好きな看板建築、荒物屋の丸二商店。


銅板片が印象的な建物で、内部も昭和中期の雰囲気がぷんぷん漂う。


そうそう、こんなものあったよな〜という荒物が目白押し。




きっと若い世代の方々は何に使うものかがわからないだろうな（笑）




まぁとにかく懐かしいものがたくさんあるってこと。



タイル貼りの看板建築、文具屋の三省堂。



リヤカーを引く旧いタイプの自転車（もちろんアシストなし）。



和傘問屋の川野商店。



出桁造りが渋い小寺醤油店。


内部もとてもディープ（爆）





万徳旅館からは、黒電話をバックに土間の自転車を。



最も大きな建造物、子宝湯。　※大銭湯展開催中だった（混）


両サイドには守神が（笑）





居酒屋、鍵屋。




軒下の朝顔が「あるある」いや「あったあった」という感じ。


内部も良い雰囲気。



仕立屋。


ここもちょっとしたところが昭和している。


生活感のある内部も見せ場だと思う。






そして最後は、C63。


中判で撮るとピン薄で、1点以外はボケすぎるのが玉に瑕。




今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

※今日はいつもより遅く家を出ましたが、東京は朝から咽せるような暑さです。



FUJIFILM GFX50R FUJINON GF45-100㎜ F4 R LM OIS WR


（了）