酷暑の花撮りⅡ Part１

2022年7月24日（日）。

この日は朝からダラダラだった。

出かけたいようなそうではないような。

結局、少し遅めの写活に出ることに。

それも暑いのに、無理して久しぶりに

中判のGFX50SⅡを持ち出して…。



この季節はもうあまり咲く花がない。

だから散歩に出かけても撮れ高が知れている。

かなりキョロキョロ、うろちょろしながら（完全不審者）、

この日見かけた貴重な（？）花たちをやや無理矢理に2分割掲載。

はじめに、ゴマ科のケラトテカ・トリロバから（Top画像も同じ）。

いわば野生のジギタリス。





石鹸として使われたサボンソウ。



随分群生してたな。





どこででも見かけるけど、凄くカラフルなランタナ。





これも本当によく見るキクイモモドキ。



でも結構綺麗な花だよね。





常連のエキナセア（ムラサキバレンギク）。





もうオオケタデが咲く季節に。





こいつはフジマメ。光沢のある紫の鞘を作る。





ソバの花。新得の新蕎麦が食べたくなる。





ミソハギの群生。



花が少ない時季だから、よく目立つ。





小ぶりなマツムシソウ。





妙な形が印象的なタシロイモ。





夾竹桃も咲いていた。



夏空と。





ハマナスは実を付けていた。





あの青は何だ？と思ったらタイワンレンギョウだった。



夏は青い花が多いよね。





タイマツバナとちびカマキリ。ガン見された。





カレンボクの今。





これも妙なカタチのグロリオサ。



なぜこのスタイルに進化したのだろう？





最後はプルメリア（インドソケイ）にて。





今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

つづく・・・。



FUJIFILM GFX50SⅡ　FUJINON GF120㎜ F4 R LM OIS WR Macro


（了）