非知的生物を排除する必要性を証明する事例

前々から述べている通り、あの地域に生息する人型生物を人類として扱うことに疑問を感じれば、地域の生物集合体を韓国（大韓民国）と言う国家として扱う事にも疑問を感じていますが、話しが分かり難くなるので、ここでは、以下、国家としての呼称を使うこととします。

旧日本軍が慰安婦募集を朝鮮半島で行った際、強制的に連行し従事させたと認めた1993年（平成5年）の通称・河野談話について、政府は、河野談話の作成過程に関わる検証チームを編成し、以下の観点で検証を行ってきました。

１．河野談話作成過程で日韓で行われたと疑われている摺合せ作業の実態（公式発言として、その様な事実はなかったと今までされてきました）

２．1965年の日韓請求権協定の意義

３．元慰安婦に「償い金」を支給したアジア女性基金の韓国での対応

この検証チームの報告書がまとまり政府は、20日、衆院予算委員会理事会に内容を報告しました。

河野談話の検証を行うことに反発していた韓国は、20日、軍事的威圧行為を竹島南西沖の東西約150km、南北約55kmにわたる海域で、韓国海軍の射撃訓練と言う形で日本対して行いました。

自国の意に沿わない動きが他国にあるからと言って、その動きが軍事的要素を含むのであればいざしらず、民主国家として当然のプロセスとしての議会の求めに応じる行為に対し、軍事的な威圧行為を行うと言うのは、如何に、韓国が非理性的で、国際平和に貢献できない国家かを証明する行為だと思います。

冒頭、書いた通り、やはり非知的生物であり、人類として扱うには相応しくない生命で、ましてや、この生命体の集合体を国家として扱う必要性など微塵もないと思います。

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