日米豪加共同訓練（ノーブル・ウルフ）について #防衛省 #海上自衛隊 #米海軍 #オーストラリア海軍 #カナダ海軍 #共同訓練 #ノーブルウルフ

6月6日、防衛省・海上自衛隊は、6月3日～5日にかけ、令和５年度インド太平洋方面派遣（IPD23）部隊及びP-1は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携を強化すべく、米海軍、オーストラリア海軍及びカナダ海軍と共同訓練（ノーブル・ウルフ）を実施したと発表しました。

訓練海空域は、東シナ海

参加部隊は、
○ 海上自衛隊：護衛艦 DD-120「しらぬい」（IPD23第1水上部隊）、P-1
○ 米海軍：ミサイル駆逐艦 DDG-93「チャンフーン」
○ オーストラリア海軍：フリゲート艦 FFH-150「アンザック」
○ カナダ海軍：フリゲート艦 FFH 336「モントリオール」、補給艦「アステリクス」

海上自衛隊の戦術技量の向上及び参加国海軍との連携の強化を目的に、各種戦術訓練（対水上戦、ＬＩＮＫＥＸ等）、ＰＨＯＴＯＥＸを実施

本訓練は、米国主催大規模広域訓練2023（LSGE23）の一環として実施したと発表されています。



129420