中国海軍艦艇の動向について #防衛省 #統合幕僚監部 #海上自衛隊 #中国海軍 #宮古海峡 #ミサイル駆逐艦 #フリゲート艦

12月5日、防衛省・統合幕僚監部は、中国海軍艦艇の動向について、発表しました。

以下、発表本文です。

令和5年12月5日（火）・0000頃、海上自衛隊は、宮古島の北東約210kmの海域において、同海域を西進する中国海軍ルーヤンⅡ級ミサイル駆逐艦1隻（艦番号「150」）を確認した。
その後、当該艦艇が宮古海峡を北西進し、東シナ海へ向けて航行したことを確認した。
なお、当該艦艇は、1日（金）から2日（土）にかけて、宮古海峡を南東進したものと同一である。

防衛省・自衛隊は、海上自衛隊第7護衛隊所属 DD-114「すずなみ」（大湊）及び第46掃海隊所属 MSC-692「くろしま」（沖縄）により、警戒監視・情報収集を行った。




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