※2011年11月18日にアップ予定だったブログをアップしました。
映像は、蓮舫行政刷新担当大臣のTwitterのハードコピーです。
既報の通り、11月16日の国賓として来日中のブータン国王夫妻歓迎の宮中晩餐会を国内に居た野田内閣の4閣僚が欠席した他、宮中晩餐会前の控えの間で開かれたカクテルパーティーで、蓮舫行政刷新担当大臣が、携帯電話を使用していたことが問題になっています。
まず、国賓来日中に首相が居ないことが問題ですが、こちらは、APECとの関係があり、日程調整が難しかった面もあるでしょうから、残念ながら止む無いと思います。
しかし、欠席した一川保夫防衛大臣については、同僚議員の政治資金集めのパーティーに出席しており、しかも「宮中で催し物があるが、こちらの方が大事だ」と挨拶している等、国賊級の扱いの処分をすべきだと思います。
他の川端達夫総務大臣(欠席理由なし)、山岡賢次国家公安委員長(北朝鮮拉致対応をしていた…、いままで真剣にやっていないのに、この日だけ国賓と皇室より優先的にするんですネ)、細野豪志環境大臣(東日本大震災対策で…、震災を口にすれば何でも許されると思うのは間違いだと思う)についても、厳しく処罰すべきだと思います。
さて、問題の蓮舫行政刷新担当大臣ですが、釈明として「控えの間で使い、国王夫妻の前や、晩餐会では一切使っていない」と言っていますが、もう完全に常軌を逸しています。
宮中晩餐会の場合、国賓は、宮殿・南車寄せから入ります。
閣僚等の賓客は、北車寄せから入り、原則、宮殿に入ったら携帯電話の使用、カメラ等での撮影は行えないことになっています。
また、今回のカクテルパーティは、式典が始まる前の待ち合わせ室的要素のある部分ですが、正式な宮中での催しに含まれます。
ここで、携帯を使う時点で、完全にNGだと思います。
緊急性のある公務であれば、宮殿地下に待機している秘書等を通じ、連絡する方法は確保されていますからネ(苦笑)
国会内での写真撮影も、そうでしたが、日本人云々、議員云々を通り越し、あまりにも大人としての常識が無さ過ぎます。
「祝・スーパーコンピュータ「京」 世界一」、
「規制仕分け」等々でも述べてきましたが、是非、議員をお止め頂き、国籍も返上され、名実ともに、謝蓮舫に戻って頂きたく思います。
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Posted at 2011/11/20 17:21:12 | |
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