iPhone画像12 -壺川〜名城ビーチ〜やちむん通り編-

この日は終日時間があったから、

新しいホテルの視察も兼ねて、

壺川から赤嶺までゆいレールに乗り、

バスに乗り換え、名城に行ってみた。



瀬長島やあしびなー、かりゆし水族館などを経由するので、

何だか思ったよりずっと時間がかかってしまった（汗）

レンタカーを使えばあっという間なんだろうな。

（朝。ホテルの部屋から）


（壺川駅より）



で、Newホテルは大型なので、空間は贅沢だと感じたし、

何よりフレッシュで快適に思えたけど、個人的に懸念も持った。

はっきり言って、余計なお世話以外の何物でもないけど…。

例えば、ぱっと見、豪華に見える花はみな造花だったり、

折角のオーシャンビューの大窓が燻んでいたり、

プールサイドバーなどは開いているのか閉めているのか分からなかったり、

ビーチの整備がイマイチ残念だったり。たまたまなのかも知れない。

一方、スタッフはキビキビしていたし、愛想も良かった。

だからできれば、百名に続く本島南部の名ホテルになってほしいと思う。

10-20年後もみなが憧れる高級リゾートホテルであってほしいな。

（一見豪華に見える造花💦）


（外観）


（ひいて）


（ラウンジ）


（ビーチ。辛うじて慶良間の島々が見える）



ちなみに小腹が空いたので、ホテル内の蕎麦店を利用してみた。

10割にしては食べやすく、プライスも良心的な部類だった。

（白エビのかき揚げそば。カラスミがこれでもかとかかっているw）


（店内）




再びホテル前からバスに乗り、県庁近辺まで一気に戻る。

これまで訪れたことのなかった福州園に立ち寄り（次回掲載予定）、



そのままブラブラ歩いて壺屋やちむん通りへ。

（国際通り）








やって来たのは閉館45分前の壺屋焼物博物館。

これまでそばは通っても中に入ることがなかったので、

今回はちょうど良い機会になった。※ここだけGRⅢで撮影

























（ハイアットの間近であることがわかる）


（屋上から）




夕暮れが迫る中、せんべろ系の店を横目に見ながら、牧志まで歩く。

でもって大人しくゆいレールでホテルに帰還。






何だかちょっと疲れたので、近所で惣菜を買い込み、簡単な食事にした。

翌日は早朝に一旦沖縄を離れなきゃなので、早めに就寝🛌



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



Apple iPhone13
RICOH　GRⅢ


（了）