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2022年10月20日 イイね!

神無月 のんびり花さんぽ Ⅱ

神無月 のんびり花さんぽ Ⅱ
2022年10月1日(土)。

今回はこの日の花さんぽ第二弾。

メインを置かず野草も園芸種も

取り混ぜて掲載したいと思う。



冒頭は秋らしくワレモコウ。

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吾亦紅/吾木香/吾妹紅/我毛紅/我毛香/我妹紅などとも記される。

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というくらいに古く(源氏物語にも登場している)、身近な花だ。

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次も秋らしいソバの花。

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そろそろ終わりかけのタマスダレ。

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こちらも実の方が目立つようになったハマナス。

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色が褪せてきていたコムラサキ。

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これも色が薄まってきていたシオン。

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深紅の蕾が印象的なローゼル。

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見た目通り葵科の植物。

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アオイ繋がりで、カイトウメン。開花前は赤く、咲くと黄色になる。

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高級綿の原材料として知られているよね。

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やはりアオイの仲間のオクラ。形でわかる。

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真緑の甘夏と青空。

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大きな株は酔芙蓉。

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季節柄、シクラメン。

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これは洋菊ではなくエゾギク(早稲田のラーメン屋)。

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ストック。右下にショウリョウバッタが映り込んでいた(苦笑)

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オオベンケイソウとヒョウモンチョウ。

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アザレア。

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最後は、唐辛子。

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園芸種だとこんな感じに♪

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今日は朝イチでWeb会議に参加し、その後関西方面への出張です。

中途半端な泊数、さらにプライベート時間も取れそうとなると、

スーツケースかガーメントケースかボストンかリュックかいつも迷う。

まぁ機内持ち込みサイズのスーツケース+ブリーフケースが妥当だろうなぁ〜。

この時期は、夏物?秋物?となる服装も悩ましいんだよねぇ。



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

Ⅲにつづく・・・。



FUJIFILM GFX100S FUJINON GF120㎜ F4 R LM OIS WR Macro


(了)
Posted at 2022/10/20 06:56:39 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記
2022年10月17日 イイね!

神無月 のんびり花さんぽ Ⅰ

神無月 のんびり花さんぽ Ⅰ
2022年10月1日(土)。

月替わりの初日は晴天の週末♪

なんだか久しぶりのような感じ。

こうなると散歩に出たくなる^_−☆



ということで、この日出会った花たちを3分割掲載したい。

初回の今回は園芸種のポットマム≒洋菊がよく咲いていたので、

様々な色や形を持った彼らを中心にいってみたい。



まず、そのポットマム/スプレーマム/カクテルマムなどから。

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これら品種について自分自身厳密に違いを把握していないので、

単なる羅列になってしまうけど。

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園芸種は、野草と勝手が違い、品種が多すぎてついていけない。

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まぁ少なくとも洋菊の仲間であることは間違いがないし、

そもそもマムというのは、クリサンセマム(菊)の略のはずだし。

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どのみち花は名前や科/属や原産地等を知らなければ楽しめない、

なんてものではない(知っていればなお楽しめると思うけどね)。

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ここから一気に地味路線に転換して、まずはアイ。

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あの藍染の原料となる植物だ。

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アメリカチョウセンアサガオ。どっちなんだよ?!

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このなかなかゾワリとするルックスはシコクビエ。

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もうほぼ終わりかけていたトウテイラン。

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群生の見られたノゲイトウ。

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捉えどころのないツルドクダミ。

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これは、ベンケイソウ(オオベンケイソウは中国の園芸種)。

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生命力が強いことから弁慶と命名されたとか。

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最後は秋らしく、ヤクシマススキにて。

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この日の気温は秋らしくはなかったけどね(笑)

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北海道シリーズは3度目のスキップとしました。

もう残りが少ないので、いつもの花撮りと交互掲載でいきます。

出張時の福岡や那覇の記録も残っているため、少しピッチを上げないと、

激しいジェットストリームで、ボケた頭がさらにボケまくりそうです。



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

Ⅱにつづく・・・。



FUJIFILM GFX100S FUJINON GF120㎜ F4 R LM OIS WR Macro


(了)
Posted at 2022/10/17 20:18:23 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記
2022年10月11日 イイね!

初秋のダリア

初秋のダリア
2022年9月25日(日)。

以前に記載の通り、ダリアの特集。

ホントはもう少し花があると思ったのに

ダリア以外はほぼ全滅の状態だった💦



ダリアはまだ花数が序の口で、これからもっと華やかになると思う。

あと1ヶ月は保ってくれると思うけど、今後の気温次第だね。

ん? もしかすると、ここから10日から2週間後、

ちょうど秋のバラフェスタの始まった直後が最盛期かも知れない。


バラフェスタの時は来園者数が半端ない。特に今回は3年ぶりだし。

バラ園に向かうみなさんは、ダリア園の横を通ることになるため、

大半が色鮮やかな大輪に惹かれて、ここにも立ち寄るんだよね。

するとそう広くはないダリア周りは結構な人だかりになる(経験値)。

人だかりになるとそれを見た後発の来園者が「何があるんだろう?」と

さらに引き寄せられ、悠長に構図を考え写真を撮るなどできなくなる。

だから今のうちに撮っておいた方がいいかも?なんて思ったり。


とにかく初秋のダリア、掲載です。


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何だか突然気温が下がりましたね。

3連休前から気温の高かった福岡/那覇を中心に行動していたため、

あまりの落差に、シニアな体調管理機能が破壊されそうでした(-。-;

破壊と言えば、那覇滞在中に3年ぶりに大綱挽きが開催されましたが、

2019年同様、芯綱が切れて引き分けに終わりました(^_^*)

昨日は、那覇市街から始発のゆいレールでOKA (6:16着)に向かいましたが、

まだ暗いのに纏わりつくような湿気を含んだ空気に包まれましたし、

帰路にも立ち寄ることになった、天候回復の途上だった福岡も暖かかったので、

羽田に到着した瞬間から、なおさら東京の冷涼さが堪えました。

そしてまた今日は少し暑いほどになるとのことで、いよいよ混乱必至です。



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

未だ途中の北海道シリーズ、iPhone画像を除き、9月の撮影分は終了です。



FUJIFILM GFX50SⅡ GF100-200㎜ F5.6 R LM OIS WR + MCEX-18G WR


(了)
Posted at 2022/10/11 06:46:33 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記
2022年10月04日 イイね!

残念すぎた…曼珠沙華 / C63AMG

残念すぎた…曼珠沙華 / C63AMG
2022年9月25日(日)。

もう遅いよなぁ〜と思いながら、

神代の曼珠沙華を観に行ってみた。

が、想像以上に終わっていて完敗!



今年は残念すぎた曼珠沙華になってしまった。

旬だった頃に、2連続台風や福岡出張、夏季休暇@北海道が続いたから。

さらに前々日前日と所用で全く身動きがつかなかったことでダメを押した。

日高の巾着田のこともすっぽり抜け落ちてたしなぁ。

まぁこういう年もあるよね。植物はこちらの事情を斟酌しちゃくれないしね。

わずかに咲き残ったいくつかの花をどうにか収めて退散した。

しかし、曼珠沙華って日向と日陰では花色が全く違って見えるね。


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(ピン位置を変えて)
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曼珠沙華以外の花もダリアを除いてあまりなかったな。

ダリアは次回まとめ掲載するとして、一応2枚だけ。

ゲンノショウコ(関東に多い赤花)。


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モンキチョウ。


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あまりに寂しいので、この日のC63を追加。モノクロで。


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ネット情報だけど、New C63は4発で2リッターらしいね。


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それにお決まりの電動サポートで現行型以上のパワーになるとか。


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まぁ時代の流れからすれば当然そうなるよね。しかしなぁ〜。


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6.2ℓ→5.5ℓ→4ℓとダウンサイジングしながらもV8だった63もついに、だな。


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お粗末さまでしたm(_ _)m

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM GFX50SⅡ GF100-200㎜ F5.6 R LM OIS WR + MCEX-18G WR


(了)
Posted at 2022/10/04 20:35:45 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記
2022年09月21日 イイね!

5たびの睡蓮

5たびの睡蓮
2022年9月4日(日)。

熱帯睡蓮の撮影はこの夏以降

だけで、実に5回目になる。

大概飽きそうなものだが・・・。



当の本人でさえ、可笑しな話だが少し飽きがきている。

にも関わらず、この花の横を素通りはできないという不思議。

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ヨーロッパでは睡蓮の葉の下には魔物が潜むなんて言われていた。

花を観る人を池に引きずり込もうとするのだとか。

なんとも恐ろし気な話だけど、こうした伝承には必ず裏がある。

ここにどんな示唆があるかは正確には分からない。 が、思うに、

主に子供が池に咲く睡蓮に見とれ、誤って池に落ちたりしないよう、

睡蓮にまつわる 「怖い話」を聞かせ、 そもそも池に近寄らせない、

そんな大人の知恵なのではないだろうか。

観方を変えれば、それだけ睡蓮が魅力的な花だということだよね。

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さて、スイレンはなぜ 「睡蓮」 と表されるようになったのか?

睡蓮の「蓮」は 「ハス」だということはすぐに判る。

睡蓮と蓮は全くの別物だけど、 見た目や生育エリアに類似点もある。

仏教的な色合いが強いのは蓮で、 従ってよりボピュラーでもある。

そもそもこの2種を併せて蓮華なんて表現したりもする。

ということで睡蓮は蓮に似た花として認知されていたと考えられる。

あくまで主は蓮で、 睡蓮は従といったところか。。。

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では 「睡」とは何か?

この字は睡眠の 「睡」 だよね。 つまり眠るという意味合いだ。

睡蓮は、昼頃に咲き夕刻には花弁を閉じるという行動を反復する。

先人たちはこれに気づき、 夜 「眠る」「ハス」という特徴から、

睡蓮と命名したものと考えられる。

付け加えると、夜眠らなくなった(開いたままの)睡蓮は、

水中に沈み花を終える。蓮のような花托(ハチス)は残さない。

何もなかったように消えていくのは、ある意味自分の理想だ(笑)

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台風の被害に遭われた地域の方々にお見舞い申し上げます。

東京も一昨日昨日と断続的な大雨と強風に翻弄されました。

連休明けは朝早めに出勤しましたが、足もとがびしょ濡れになりました(涙)

そんな程度でとても文句は言えませんが、愉快ではありません。

狭量な自分に少し腹も立った週の始まりでした(◞‸◟)



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM X-T4 FUJINON XF100-400㎜ F4.5-5.6 R LM OIS WR


(了)
Posted at 2022/09/21 06:26:24 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記

プロフィール

「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
【現在休止中です】 ・原則として「何シテル?」、同日内の過剰な多投稿、誹謗中傷と思しきもの  などは閲覧いたしません。 ・フォローバックが条件のフォローに...
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