• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

nanamaiのブログ一覧

2017年11月28日 イイね!

菊とC63AMG PP

菊とC63AMG PP
2017年10月28日(土)。

前ブログ予告通り菊とC63の掲載を。

しかし考えて見ると妙な取り合わせだ。

和と洋、静と動、ちぐはぐ感は半端ない。



たまたまこの日見かけた菊の花がなかなかイカしてた。

【1】

Lr-3498-7



大輪のふくよかさだったり、密集する花弁の踊るような動きだったり、

【2】

Lr-3511-3



くるくると渦を巻く面白い造形だったり、色変化だったり・・・。

【3】

Lr-3499-5



ちなみにTop画像も菊、これはいわゆる江戸菊という品種。

【4】

Lr-3517-2



これって、まるでダリアのようじゃない?

【5】

Lr-3501-3



とはいえ、菊のたった10枚程度の画像でブログを綴る力量もない。

【6】

Lr-3513-5





そもそもこれまで多くの花の写真を撮りまくってきたけど、

【7】(これはシュウメイギク)

Lr-3415-3



正統派の「菊」を撮ったという記憶はほとんどないんだよね。

【8】

Lr-3496-5



つまり菊に対する経験も知識も何もないわけで、

【9】

Lr-3502-2



とても菊単独で何かを語ることなんて出来やしないということ。

【10】

Lr-3514-6





そこで思いついたのが、今回の間抜けな方法。

【11】

Lr-3506-4



この日C63は雨で汚れていたからほんの少ししか写真を撮らなかった。

【12】

Lr-3515-3



あぁそうか!これ幸いと両者をパッケージにしてみたというオチ。

【13】

Lr-3509-5





そんな乱暴な?なんだけど、そのツケはどこに来たかというと、

【14】

Lr-3516-5



写真枚数だけが帳尻が合って、コンテンツは一切の親和性がない点。

【15】

Lr-3500-5



菊とAMGに何かの接点がないかな、なんて考えてみたけど思いつかず。

【16】(駐車場に戻ると銀杏の葉がトランクスポイラーに乗っていた)

Lr-3518-6



じゃ初めからネタバレさせて同時掲載しちゃえばイイじゃん!という

【17】

Lr-3503-2



開き直りという名の解決策に活路を見出し、今ここに至った次第(爆)

【18】

Lr-3512-6



なので、今回は菊のうざったい解説は皆無になります(合掌)

【19】

Lr-3505-3



お後がよろしいようで。。。



※Canon EOS 5DsR Canon EF100-400㎜ F4.5-5.6L IS Ⅱ USM


(了)
Posted at 2017/11/28 06:43:44 | トラックバック(0) | C63AMG PP | クルマ
2017年11月16日 イイね!

雨に打たれたC63AMG

雨に打たれたC63AMG
2017年10月21日(土)。

久しぶりの休日はあいにくの雨。

それでも強硬に出かけたついでに

過去撮った覚えのないシーンを残そう。




しばらく前までは雨の日にC63に乗ることはなかった。

【1】

Lr-0852-2



遠出しているときの降雨は仕方ないにしても、近所に乗り出す際、

【2】

Lr-0815-2



既に雨が降っていたり、確実に降り出すと分かっていた場合は、

【3】

Lr-0841



基本的に電車やバスや徒歩かもしくはMINIで出かけていた(笑)

【4】

Lr-0823-2





なぜか??? それは、、、

雨の日は傘さし歩行者や雨具で視野が狭くなった自転車やスリップ等、

【5】

Lr-0816-2



対人対物の事故リスクが高いということも無論あるのだが・・・。

【6】

Lr-0833-2



ボディというよりは、自分では対処の出来ない下回りが汚れること、

【7】

Lr-0818



いやもっと言えば汚れの程度自体を見極めることができないこと、

【8】

Lr-0829



に結構なストレスを伴うため、雨の日の運転を嫌っていたのである。

【9】

Lr-0820-2





う〜ん、雑なところもあるのにこういう点は神経質なんだよな。

【10】

Lr-0844



新車時の匠のガラスコーティング、マンション内の駐車場保管、

【11】

Lr-0821-2



これらに加えて、降雨大回避作戦が功を奏し、

【12】

Lr-0824



C63は内外ともそこそこキレイな状態を保って何年か経過^ ^

ただし、パレット駐車時のガリ傷除く〜(汗)

【13】

Lr-0825-3





しかし最近は雨でも乗るようになってきた。

【14】

Lr-0827-3



そもそもクルマという便利な道具を雨だからと回避するのは、

【15】

Lr-0828-2



少々本末転倒な気がしてきたのと、バッテリー上がりが心配だから。

【16】

Lr-0840-3





そんなわけで今回の散歩は雨の日にも関わらずC63でGO!

【17】

Lr-0842-3



散歩した公園の駐車場に停めた雨に濡れた相棒を撮ってみた。

【18】

Lr-0853



周りにスペースがなかったので総て近接撮影ばかりになったけど、

【19】

Lr-0847-3



前述のとおりこれまで雨中に乗り出すことはまずなかったため、

雨を纏ったC63はおそらく撮ったことがなかったんじゃないかな。

【20】

Lr-0845-2



そういう意味ではレアな画像かも(今後はわからないけど)。

【21】

Lr-0851-5




今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



※Canon EOS 5D MarkⅣ Tamron SP 90mm F2.8 Di MACRO VC USD (F017)


(了)
Posted at 2017/11/16 20:05:57 | トラックバック(0) | C63AMG PP | クルマ
2017年11月05日 イイね!

たかがCクラス、されどCクラス

たかがCクラス、されどCクラス
MB社のCクラスを意識したのは

一体いつのことだっただろうか。

まだエクスプローラかボルボに

乗っていた頃だったように思う。



犬連れで出かけることを踏まえ、不快なロールを最小限にしたいと

思っていた矢先、会社の先輩の古いCクラスの抑制された挙動に

軽い衝撃を受け、目から鱗の思いがした、と記憶している。

【1】

Lr-5888-3



特にAMGでも四駆でもスポーツグレードでもなかったと思うが、

普通のスタイルで快適にそこそこ走ってくれる車との印象で、

「おや?これがメルセデスなのか!」と少なからず感心した。

【2】

Lr-5875






結果的によりロールが懸念されたGクラスに移行してしまったのだが、

それは取りも直さず、あのCクラスの新鮮な印象が、

MB全体の車の出来を予見させたからに違いない。

【3】

Lr-5880-4



更に驚くべきは、長年悩み続けた我が家の犬たちの車酔いが

Gクラスに乗るようになって、ピタリと止まったことだろう。

ロールや振動はボルボのクロスカントリーを上回ったハズなのに、

なぜ彼女らがGでは酔わなかったのか、今でも不思議に思っている。

【4】

Lr-5884-4



その後GにはV6、V8とロング2台を11年に亘り乗り継いだが、

複数回に亘るウインドウレギュレータの不調(というより構造的な問題)以外、

大きなトラブルもなく、Gのある生活を満喫できたと感謝している。

【5】

Lr-5877-3






駐車場閉鎖にて泣く泣くGを手放さざるを得なくなったとき、

MBの車作り、そして普通の車であるCクラスを再び意識し始めた。

当然競合社にも出向いたが、さすがに犬連れでは試乗できず、

既に実績のあるMBが頭抜けて有利だったことは言うまでもない。

【6】

Lr-5883-3






W204のC63AMGは、小さなファミリーカーのエンジンルームに

無理やりパワーバルジを設け、6,208ccのV8を押し込んだ、

ある意味変わり種の車である。

【7】

Lr-5887-3



どう考えてもフロントヘビーになる構造の車で伝統的なFR、

デザインはやや前衛的だが、保守層にそっぽを向かれる程ではない。

そんな絶妙の落とし所をもって、やんちゃさと保守性を表現した。

【8】

Lr-5653-3






相反する魅力を詰め込んだ結果、同時に乗って面白い車にもなった。

爆発的な始動音、排気音に潜む野生の凄み、静かな佇まい、

動く獲物を一瞬で仕留める猛禽を思わせるブレーキシステム、

レーシーなカーボンパーツ、街に溶け込め車列もリードできる器量。

【9】

Lr-5881-2




…たかがCクラス。

…されどCクラス。

【10】

Lr-5874-4






より強力でレスポンスの良いエンジンは、今や他MBでも上位クラスや

スポーツカテゴリー、SUVでさえ、各車種にたくさん存在している。

【11】

Lr-5876



しかしおとなし目の外見とアメリカンマッスルカーにも

匹敵する大排気量の組み合わせは、Cクラスだからこそ

なし得た絶妙のバランスと言えるのではないだろうか。

【12】

Lr-5885-2




こんな車はこれから先、二度と作られることはないだろう。。。



※Fujifilm X-Pro2 Fujinon XF90㎜ F2 R WR


(了)
Posted at 2017/11/05 17:36:45 | トラックバック(0) | C63AMG PP | クルマ
2017年10月25日 イイね!

W204 C63AMGへの思い

W204 C63AMGへの思い
この車に乗り始めて4年半が過ぎた。

モデル末期だったW204はFMCで

W205へとステップアップした。

この辺で少し愛車への思いを語ろう。

63最大の魅力であるエンジンは,

新型移行に伴いダウンサイジングされた。




従来の65%の排気量となる一方、ツインターボが装備された。

これによって出力は5%、トルクも20%程上積みされたことになる。

【1】

Lr-3834-2





決して負け惜しみではないのだが、個人的には過給機は好きではない。

これまで過給機付きの車にも複数乗ってきたし、

サブカーのMINIにも過給機が備わるのだが「それでも」である。

【2】

Lr-3837-3



勿論、これは絶対的なものではなく、比較論の問題なのだと思う。

昔のターボ車と違って今の過給機付きエンジンにはラグはないだろうし、

扱い難いピーキーな特性もないだろう。

【3】

Lr-3941-4





しかし一方でどうしても過給が始まった際は独特の音が混じってくるし、

大排気量でグイグイ加速する感覚とは一味違うことも事実だと思う。

【4】

Lr-3943-2



音や感覚なんて運転技量に直接結び付くものではないのだから、

どうでもいいじゃないかという意見があるのも分かって敢えて言うなら、

車を操るという行為には、単に速く走らせるということだけではなく、

車と一体となる、つまり人馬一体の感覚も大切な要素だと思うのだ。

【5】

Lr-3839-5





その大切な感覚の構成に、視覚や聴覚が含まれる。

実速度は別にして、過ぎ行く路面をどの位置から確認するか、

アクセルに込める力とエンジン音がどう呼応しているか、

ステアリングにどのような情報が流れてくるか、

身体に伝わるビートは心地良いか、

自分の身体と車の動作の間に雑味が少ないほど運転は面白い。

【6】

Lr-3951-3



安全性や積載性や利便性や快適性を無視するなら、

きっとカートのような車が最もFun to Driveだろう。

【7】

Lr-3940-2





話が逸れてしまったが、自分自身は大排気量でかつ、

レスポンスの良いエンジンをこよなく愛するということなのだと思う。

なんと昭和的でバブルな発想なのだろうと苦笑してしまう。

【8】

Lr-3838-3



まぁそうでもないよという部分を併せて主張するなら、

それがこれ見よがしにあることを見せたくはないということかも知れない。

【9】

Lr-3942-2



C63の愛すべきは、ごく普通のセダンに見えるという点だ。

勿論詳しい方には遠目でも看破されるが、一般的にはよく分からない。

あぁ小さいベンツね、でスルーされることが多いだろう。

【10】

Lr-3957-2





しかしこの車は「脱いだら凄いんです」ではなく、

「踏んだら凄いんです」の部類で、ウルトラクイックではないものの、

もりもり来る圧倒的パワー&トルクでどこまでも猛烈に加速してゆく。

【11】

Lr-3972-2



低速時でもアクセルをラフに扱うとV8独特のドロドロ音を奏で、

下手をすると歩行者を驚かせてしまうから気を付けなくてはならない。

コンフォートモードの低速域でアクセルをやや雑に開け閉めした際、

車体がギクシャクしてまるでノッキングを起こしたようになることがある。

【12】

Lr-3958-3



だから、街中では特にジェントルな運転を意識しているし、

路面が滑り易い環境ではFRであることを忘れぬよう心掛けている。

もともとM156は高回転型のエンジンなのだが、低速域においても、

アクセル開閉に忠実な吹け上がりで応えてくれるのだから。

【13】

Lr-3967-2





燃費は確かに良くはない。

直前の愛車V8 5,000ccのゲレンデよりはいくらかましだが、

街乗りで4km/L程度、高速でも8-9km/L台がイイところだろう。

自動車税や保険料だってバカにならない。

【14】

Lr-3964



しかしそれらを補って余りある魅力を持った車であるには違いない。

サーキットに持ち込んでフル加速しなくともM156の魅力は堪能できる。

即ち日常の全域で車と暮らす楽しさを教えてくれる稀有な存在なのだ。

それにやはり、我が家的には舞との想い出もふんだんに残っているしね。

【15】

Lr-3971-2





新しい技術を搭載した魅力的な車も多くなってきて、さてどうしよう?

という思いもなくはないもののC63の濃厚な味はまだ捨てがたい。

【16】

Lr-3962-3



自分の場合、この先のカーライフは「終わり方」を見据えながら、

慎重かつ計画的に買換時期・車種選定をしていかないといけないだろう。

C63との想い出はどれも素敵なものだった、と最後に振り返れるよう、

これからも安全運転を心がけていきたいと思う。

【17】

Lr-3970-2



※Fujifilm GFX 50S Fujifilm GF63㎜ F2.8 WR


(了)
Posted at 2017/10/25 20:13:23 | トラックバック(0) | C63AMG PP | クルマ
2017年10月01日 イイね!

あの車と遭遇!! 〜群馬日帰り旅《番外編》〜

あの車と遭遇!! 〜群馬日帰り旅《番外編》〜
2017年9月3日(日)。

関越道を北上し群馬県に入り、

暫くすると走行車線に見慣れぬ車。

いやまさか。ん?ぐはっ?マジかっ!

こちらは追越車線を走っており、

とっさのことで写真も撮れず(p_-)




興奮冷めやらぬ中、走行車線に戻るも、間に数台の車がいて、

かの車の姿は捉えることができなかった。

高速を降りる前に休憩しようと、赤城高原SAに停める。

【1】

Lr-3527-4



【2】(関越道が見える)

Lr-3529-3




しばらくのちに旧車の人間くさいエンジン音が聞こえてきた。

振り向けば、先程追い抜いた、かの車がSAに入って来た。

イベント以外で走っているこの名車を見るのは初めてだ。

そう名車とは、Top画像の通り、TOYOTA 2000GTに他ならない。



SAでトイレに行ったり、景色を眺めたりして車に戻ると、

2000GTは、まだ先程の位置に駐車中だった。

【3】

Lr-5361-2



どうしようかと迷ったが、こんな機会はそうそうないだろうと、

クイックで何枚か撮影させてもらった。

【4】

Lr-5362-2



自分以外にもこの車に気づいた方々がやはり写真を撮られており、

構図も何もあったものではなかったが、贅沢は言えない。

【5】

Lr-5367



そんなラフなスナップでも、独特のオーラが伝わってくる。

【6】

Lr-5364-2



それだけ並外れた存在感を放っていた。

【7】

Lr-5360-2



オーナーさんがどんな経緯で2000GTを入手されたのか知る由もない。

【8】

Lr-5365



しかし、走れる状態を保って、ぜひ末長く名車の味を楽しんで欲しい。

【9】

Lr-5363






さて、ここからは上州路を共に旅したC63の雑駁な記録になる。

毎々そうだが、旅に出るとき「車を撮ろう」とは思わない。

だが最近は少しだけ記録写真を残そうと心がけている。

後々、あぁそう言えば63であんなところにも行ったよな、

なんて回想に耽けることもあるかも知れないからね(^_^)

しかし、車を撮ることが目的になっていないので、

背景やボディの状態は良くないこと「も」多い、いや「が」多い。

夏の高速走行後はなおさら、だ(苦笑)


利根沼田望郷ラインのビューポイントに車を停めて。

【10】

Lr-3619-3



【11】

Lr-3615-3



【12】

Lr-3611-4



【13】(ここからはこんな景色が望める)

Lr-3612-4



【14】

Lr-3620-3



【15】(咲き残った百日紅を入れようとしたためどれも無茶苦茶な構図…汗)

Lr-3618





続いて、青龍山吉祥寺の駐車場にて。

【16】

Lr-5482-2



【17】

Lr-5485



【18】

Lr-5483-2



【19】

Lr-5484





最後は、大洞赤城神社大沼の畔りにて。なぜかトランクオープンw。

【20】

Lr-5510-3



吹割の滝、吉祥寺、赤城神社と巡った群馬への旅の記録はこれで終了。

ほぼ1ヶ月遅れでの掲載、のろまで申し訳ありませんm(._.)m

と、とにかく長々とお付き合いいただきありがとうございました!



※使用機材
 Fujifilim X-Pro2+Fujinon XF50㎜ F2 WR
 Fujifilim X-T2+Fujinon XF23㎜ F2 WR



(了)
Posted at 2017/10/01 20:50:02 | トラックバック(0) | C63AMG PP | クルマ

プロフィール

「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
【現在休止中です】 ・原則として「何シテル?」、同日内の過剰な多投稿、誹謗中傷と思しきもの  などは閲覧いたしません。 ・フォローバックが条件のフォローに...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

AMG C63 Perfomance Package AMG C63 Perfomance Package
320から500と11年親しんだGクラスから乗り換えました。 C63AMG PPGセダ ...
ミニ MINI ミニ MINI
基本的に家内用 R56クーパーSハッチバック <外装> ペッパーホワイト ブラックル ...
ボルボ クロスカントリー ボルボ クロスカントリー
ワンコ トランスポーター
メルセデス・ベンツ Gクラス メルセデス・ベンツ Gクラス
G320L エメラルドブラック はじめてのGクラスでした。V8の下取りに。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation