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2017年10月05日 イイね!

すご〜くゆるいレンズ比較(比較になってないけど〜) Phase2


2017年9月9日(土)。

【1】

Lr-3735-2


【2】

Lr-5557-2



以前にも掲載したレンズ比較の続編になる。

【3】

Lr-3739-2


【4】

Lr-5561


相変わらずのダラダラ掲載のため、ご興味のない方は華麗にスルーください。

【5】

Lr-3744-4


【6】

Lr-5566-2



今回も全て、奇数番号がX-T2+Summilux50㎜、偶数がX-Pro2+純正50㎜F2。

【7】

Lr-3754-3


【8】

Lr-5576-2



前回記載したが、やはり途中でボディを入れ替えるべきだった。

【9】

Lr-3756-2


【10】

Lr-5578


でないと、純粋にレンズの癖・性能・特徴・味なのか、

【11】

Lr-3757-2


【12】

Lr-5579-2



実はボディ側の設定で表情が変わってしまったのかがわからないから。

【13】

Lr-3762-4


【14】

Lr-5585-2



やり慣れないことをすると、こんなに基本的なことにも気付かない。

【15】

Lr-3763-3


【16】

Lr-5586



まぁそれを言うなら、ちゃんと三脚で固定してやれよ!ってことなんだけど。

【17】

Lr-3760-3


【18】

Lr-5583-3



とてもそこまでは気合いが入らないんだよね(苦笑)

【19】

Lr-3765-3


【20】

Lr-5588



プロでもないから、そうそうシビアな使い分けを求められるものじゃないし、

【21】

Lr-3767-4


【22】

Lr-5589-2



価格や機能やスタイルや使い勝手を全部含めて、良い悪いの判定を下すのが

【23】

Lr-3729-2


【24】

Lr-5552-3



わがままな消費者なわけだから、緩すぎる比較の方が実態に即してるかも。

【25】

Lr-3768-3


【26】

Lr-5590-2



なんて言い訳なんだけど、でも案外当たっている部分もあると思っている。

【27】

Lr-3791-2


【28】

Lr-5609-3



必ずしもどの場面でも一方が勝ると言う結果にならないのが面白い。

【29】

Lr-3796-4


【30】

Lr-5608-2



もし値のはるものが絶対的だとしたら、一方的な結果になるよね。

【31】

Lr-3798-5


【32】

Lr-5611-2



でも実際そうはならないから面白いと思う。

だからどんな機材でも、自分なりに楽しんで撮影ができるというもの。

自分のお気に入りのレンズで「まだ見ぬ」極上の1枚を探すわけさ。

これからもレンズを探る旅はまだまだ続きそうだ(≧∇≦)

…まず老後破産は確定的だな、こりゃ。



※使用機材
 Fujifilm X-Pro2 Fujinon XF50㎜ F2 WR
 Fujifilm X-T2 LEICA Summilux 50㎜/f1.4 ASPH.



(了)
Posted at 2017/10/05 19:49:41 | トラックバック(0) | 写真・カメラ・レンズ | 趣味
2017年10月02日 イイね!

すご〜くゆるいレンズ比較(比較になってないけど〜) Phase1


2017年9月9日(土)。

【1】

Lr-3690-3


【2】

Lr-5511-2



レンズ比較をしてみようか?とふと思いついて航空公園に出かけてみた。

【3】

Lr-3697-2


【4】

Lr-5521-3



持参した機材は、富士フイルムの同じセンサーを積むAPS-C機2台と

ともに50㎜のフジノンF2とライカのズミルックスF1.4。

【5】

Lr-3700-3


【6】

Lr-5523-4



APS-Cでは焦点距離75㎜とちょっぴり中途半端な画角になる組合せ。

【7】

Lr-3702-2


【8】

Lr-5526-2



X-Pro2に純正、X-T2にズミルックスを装着し比較撮りしてみた。

【9】

Lr-3714-5


【10】

Lr-5537-3



しかし三脚を使うわけでもなく、F値も「ほぼ」揃えてなんて程度の

かなりゆる〜い比較になった。

【11】

Lr-3721-3


【12】

Lr-5544-2



途中でボディ+レンズの組合せを入れ替えれば良かったと後で気づいた。

【13】

Lr-3722-3


【14】

Lr-5545-2



それぞれ一長一短あるが、フジノンの健闘ぶりが目立った気がする。

【15】

Lr-3770-4


【16】

Lr-5591-2



WBはともにオート、-1/3EVに設定し、SSの許す限り開放で撮った。

【17】

Lr-3772-3


【18】

Lr-5593-2



但し、ズミルックスは開放からF2までバラけさせて撮っている。

【19】

Lr-3751-3


【20】

Lr-5573-3



それから、フジノンはAFで、ズミルックスはMFで合わせている。

【21】

Lr-3775-3


【22】

Lr-5595-2



不思議にフジノンは黄色味がかったカラーになってしまった。

【23】

Lr-3776-3


【24】

Lr-5596-3



しかし、拡大してみるとピント面の解像度は純正の勝ることが多い。

【25】

Lr-3778-3


【26】

Lr-5598-2



ピン合わせの追い込みが足りなかったのだと思うが、

価格差を考えれば、やはり純正のコスパには脱帽する。

【27】

Lr-3783-5


【28】

Lr-5603-2



もっとこうすれば良かった、というところもあるため、

また機会を見つけてテストしてみたいと思う。

【29】

Lr-3784-4


【30】

Lr-5604-3



今度は屋外で、純正35㎜とズミクロン35㎜を比べてみたいかな。

【31】

Lr-3745-2


【32】

Lr-5567-3




しょーもない記録簿にお付き合いいただきありがとうございました。



※使用機材
 Fujifilm X-T2 LEICA Summilux 50㎜/f1.4 ASPH.【奇数No.】
 Fujifilm X-Pro2 Fujinon XF50㎜ F2 WR【偶数No.】

 

(了)
Posted at 2017/10/02 21:15:55 | トラックバック(0) | 写真・カメラ・レンズ | 趣味
2017年09月30日 イイね!

久しぶりに航空公園へ & 向日葵蔵出し

久しぶりに航空公園へ & 向日葵蔵出し
2017年9月9日(土)。

随分久しぶりに航空公園へ。

単なる個人的な興味なのだが、

実は試してみたいことがあった。



試してみたいこと自体は、特に航空公園でなくても良かったのだが、

花撮りで確かめる類いの行動でもなかったので、

たまには少し目先を変えようとこの場所を選んだ。

【1】

Lr-3687-2



なんて言いながら、今回はその試したいことの報告ではない。

【2】

Lr-2792-2



主たる目的の一部始終は、別回にて分割掲載したい。

【3】

Lr-3689-5



なので、今回がむしろ番外編的位置づけかも知れない。

【4】

Lr-2771-4



どうせ番外になるのなら、夏が完全に逝ってしまう前(ギリ9月)に、

向日葵の未掲載画像も使ってしまえ!と粗暴な振る舞い(^-^;

【5】

Lr-5515-2



どうぞ広いココロで受けとめてやってくださいm(_ _)m

【6】

Lr-2808-3





ところで航空公園はどこにあるかというと、埼玉の所沢市にある。

【7】

Lr-5513-3



明治後期に日本初の航空機専用の飛行場ができた場所だ。

【8】

Lr-2741



航空公園の名も、日本の航空発祥の地とされることに由来する。

【9】

Lr-3694-5



だからだと思うが、園内の航空発祥記念館前の広場では、

釣竿の先に小さな吹き流しを付けたシニアの方々が大勢お出でだ。

【10】

Lr-2746-2



何をされているかと言えば、硬い紙で作った紙飛行機を飛ばしている。

【11】

Lr-5602-2



折りたたみの椅子を持参され、風向きを確かめタイミングを待つ。

【12】

Lr-5613-2



ここぞとなれば自慢の愛機を反発の強そうなゴムで思い切り飛ばす。

【13】

Lr-3734-2



熱中症対策だろう、彼らの傍らには飲み物を入れたクーラーBoxがある。

【14】

Lr-2766



で、なぜか皆同じ方向を向いて一直線に座っているため、

初めてこの光景を見た時は、え?釣り?芝生で?大丈夫?となり、

【15】

Lr-3736-5



1人ならまだしもこんなにいたら自宅に送り届けてあげられないよ、

まっずいところに来ちゃったなー、と真剣に心配したものだ。

【16】

Lr-5610



考えてみれば、紙飛行機の材料費は知れてるし、

燃料代もかからないから、おじさま達には良い趣味なのだ。

【17】

Lr-5584-3



何より、飛行機を自ら飛ばすなんて、夢があるからね!

【18】

Lr-2760-3





写真とは全然関係のない話になってしまったが、

【19】

Lr-3720-3



のんびりとした休日の朝、青空を舞う紙飛行を見るのも悪くない。

【20】

Lr-5606-2



※使用機材
 Canon EOS 5DsR SIGMA APO 180㎜ F2.8 EX DG OS HSM【2/4/6/8/10/14/18】
 Fujifilm X-Pro2 Fujinon XF50㎜ F2 WR【5/7/11-12/16-17/20】
 Fujifilm X-T2 LEICA Summilux 50㎜/f1.4 ASPH.【Top/1/3/9/13/15/19】



(了)
Posted at 2017/09/30 20:11:44 | トラックバック(0) | 写真・カメラ・レンズ | その他
2017年09月25日 イイね!

江戸東京たてもの園便り2017夏 Part2

江戸東京たてもの園便り2017夏 Part2
2017年9月2日(土)。

モノクロ専用機でのたてもの園。

前回に続いて今回が2回目だ。

引き続きディテールの切り取りになる。



今回もたてもの園で撮影した画像だけれど、

被写体の解説ではなく機材自体のインプレにしようか思う。

ご興味のない方は華麗にスルーください。

【1】

Lr-4181-2





LEICA M Monochromeの印象は、CCDだった前モデルを知らないため、

比較する対象機がなく、まさに感覚的で主観的なものになってしまう。

勿論カメラ内の設定でモノクロ化した画と比べる方法はあるのだが、

それではどう考えてもフェアではない気がしてしまう。

センサーからカラーという要素を削ぎ落とした先に、

果たしてどのようなメリットが生じたのだろうか…。

【2】

Lr-4182-3





それにしてもこのカメラ、味気ないというか素っ気ないというか、

外観のシンプルさは比類なく、社名のロゴすらない。

以前Typ240を使っていたがマウント上部にブランドロゴがあった。

それと較べても潔い程の装飾排除が隅々にまで徹底されている。

(実はホットシューカバーに小さなメーカー刻印はあるんだけどねw)

こうした大仰でない外観には好感や愛着が湧くんだけど、

こと使い勝手の面では、俄然国内メーカーに力強く軍配が上がる。

【3】

Lr-4176-4




Typ246はそもそもグリップの良いボディ形状ではない。

全体にスッキリしているため滑るのと指掛かりが小さいから、

ともするとシャッターを押す際に微妙にブレてしまうこともある。

【4】

Lr-4180-5



軽ければ良いというものではないが、結構重い点もネックになる。

特にバッテリーは重いヨ(-。-;

【5】

Lr-4185-4



それに、様々な動作反応がすこぶる鈍い。

起動時、壊れたのか?と思うこともしばしば。

【6】

Lr-4188-2



だから電源offの最中にシャッターチャンスが訪れたときは、

もう観念するしかない、どう足掻いても間に合わないから。

【7】

Lr-4191-2



欲しい情報にサクッとアクセス出来ない点も難儀だ。

例えばバッテリー残量を確かめるなんて作業をするとよく分かる。

【8】

Lr-4197-2



細かい点だけど、バッテリーの出し入れも面倒だ。

いちいち底部のフタを外さないといけない。

【9】

Lr-4206-3



そう、SDカードの抜き挿しも同じだ。

伝統のスタイルなのだろうが、いかにも前時代的でイラッとする。

【10】

Lr-4204-2



と、何だか文句ばかり並べてしまったが、

ユーザーフレンドリーではないことは事実だから仕方ないよね。

【11】

Lr-4207-2





一方、肝心の写りはどうかと言うと、正直未だに分からない。

【12】

Lr-4218-2



時としてハッとするような陰翳の写真が撮れたかと思えば、

次の1枚はそこはかとなく凡庸だったりする。

【13】

Lr-4216-3



どちらかと言えば、アンダー目に撮った時の方が味を出す。

【14】

Lr-4219-2



等倍以上に拡大してみると、暗部に潜むモノクロの階調には、

先入観も否めないものの、確かにこのカメラならではの、

境目のない滑らかなグラデーションを感じることができる。

【15】

Lr-4177-3



Typ240よりは高感度耐性があるように思うが、

目を瞠るような強さを示すレベルでもない。

【16】

Lr-4222-3



それに銀塩カメラのように小さな粒が残るような微妙な合焦なのだ。

【17】

Lr-4226-2



が、モノクロの画としては、不思議な遠近感・奥行きもあったりする。

【18】

Lr-4227-2



つまりひと言で表現するなら「捉えどころがない」ということだし、

それ以前に「使いこなせていない」ということに他ならない。

【19】

Lr-4231-2





写りの大半はレンズで決まると言われるが、LEICAのレンズ自体、

カバー領域がほぼ標準(準広角〜中望遠)に留まり、

最短撮影距離が今時0.7-1mのみがラインナップされている。

【20】

Lr-4263-3



そうそう各焦点距離を揃えられる価格でもないときてるので、

素人が変化をつけようと苦労することは目に見えているわけだ。

【21】

Lr-4269-3





一筋縄ではいかない、でもハマった時のインパクトは禁断の味。

【22】

Lr-4260-2



滅多に味わえない禁断の瞬間をこれからも探すことになるのか、

はたまた伍してゆく覚悟が失せ挫折するのか、今はまだ結論が出ない。

【23】

Lr-4266-2



おわり。



※LEICA M Monochrome(Typ246) LEICA Summicron 35㎜/f2.0 ASPH.


(了)
Posted at 2017/09/25 19:43:12 | トラックバック(0) | 写真・カメラ・レンズ | 趣味
2017年09月17日 イイね!

江戸東京たてもの園便り2017夏 Part1

江戸東京たてもの園便り2017夏 Part1
2017年9月2日(土)。

久しぶりに江戸東京たてもの園へ。

この暑い時期にここに来ることは

まずないのだが、この日は例外だ。



前日の夜から急に気温が下がり、突然秋の気配が漂い始めた。

そんな中、朝から恒例の花さんぽに出かけ、一旦帰宅したものの、

爽やかな陽気に誘われて「外出し足りない病」を発症。

たてもの園に行こうと思いつき、LEICAを持って出かけることに。


ここを訪れるのは半年ぶりだけど、随分間隔が空いた気がする。

とは言え物珍しさは既になく、細部を中心に観てみることにした。


今回の機材はLEICA M Monochrome(Typ246)。

モノクロ画像しか撮れないため、ご興味のない方はスルー下さい。



まずは高橋是清邸の2階から。

木枠と湾曲するガラスがいい味を出してるんだよね♪

【1】

Lr-4094-3



これは同邸の座敷。

【2】

Lr-4246-4



茶室会水庵から。

【3】

Lr-4101-2



軒にも風情が漂う。

【4】

Lr-4102



万世橋交番。

【5】

Lr-4112-2



村上精華堂。

【6】

Lr-4117-2



同、居室スペース。

【7】

Lr-4121-3



細かいところも凝ってるな。

【8】

Lr-4122-2



大和屋本店。

【9】

Lr-4130-3



久しぶりに鰹節を削ってみたくなった(笑)

【10】

Lr-4138-2



丸二商店。みなさんお馴染みのネズミ捕り(^ー^)

【11】

Lr-4139-5



同じく丸ニ商店。

【12】

Lr-4146-3



こちらも。

【13】

Lr-4147-4



木でできた洗濯バサミ、見なくなったよね。

【14】

Lr-4149-2



ポンプ。

【15】

Lr-4155



花市商店。

【16】

Lr-4234-3



同じく。

【17】

Lr-4159-3



もうひとつ。

【18】

Lr-4160-3



上を見上げて。

【19】

Lr-4163



奥を見通すと。

【20】

Lr-4232-2



金属製の机!

【21】

Lr-4164-2



三省堂外観。

【22】

Lr-4165-3



川野商店、住居スペース。

【23】

Lr-4166-4



立派な客間。

【24】

Lr-4170



店は和傘を扱う。

【25】

Lr-4172-2



Part1はここまで、Part2につづく…。



※LEICA M Monochrome(Typ246) LEICA Summicron 35㎜/f2.0 ASPH.


(了)
Posted at 2017/09/17 20:18:49 | トラックバック(0) | 写真・カメラ・レンズ | 趣味

プロフィール

「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
【現在休止中です】 ・原則として「何シテル?」、同日内の過剰な多投稿、誹謗中傷と思しきもの  などは閲覧いたしません。 ・フォローバックが条件のフォローに...
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