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2013年09月21日 イイね!

Petit Modify

Petit Modify

先週末プチモディファイを行いました。


備忘録としてブログに残します。




[注意]スルーお薦め ⇒ 独りよがりなので、長文退屈です(>_<)


1. スポーツスプリングの装着

購入時から「ほんの少し車高があり過ぎるなぁ」と思っており、

どのアプローチ(←大げさ)を採るか迷っていました。

真っ先に考えたのが、車高調。

KWであれば、装着されている方も多いし、

その乗り味にも一定評価があり相応に安心してイケそうです。



しかし、難点はVer.Ⅲの価格。

「確実」に乗り味が嗜好に合うか?が分からない中での散財は、出来れば避けたい。

車高調ではないものの、OHLINSの専用ダンパーであれば、

価格的にはローダウンスプリング込みでもVer.Ⅲを大分下回るのでは???

それに、ストローク量の少ないスプリングでも突き上げをいなしてくれると聞くし。



複数のSHOPにも相談しましたが、一長一短があり決定打がありません(´・ω・`)

一方、SACHSの吸収力も少なからず気に入っており、さてどうしよう、と。

そこで、最終的に純正SACHSを残し、スプリングのみ交換することに決めました。

と、今度は、H&RにするかEibachか、メーカーに悩む始末。



製品の仕様(主にバネレートとローダウン量)と自身の指向性との相性を考え、

結論は、ハンズトレーディングとのコラボモデルEibach製「C63 PRO-KIT」に。


  ※キタナくてごめんなさい。

装着後のダウン量は前後約10-15mm程度で、マニアでもちょっと気付かないレベルです(笑)



馴染めばもう少し落ちるだろうとは思います。

でもこの程度で十分満足、あまり落として実用性を損なうのは本意ではありません。

それに、歳相応・分相応という言葉も忘れるべからず!なので。



高速や山道などは未体験ですが、

街中の継ぎ目・小段差や荒れた路面などの通過は、むしろ柔らかい受け止めに感じます。

フロント3kg/mm強、リア10kg/mm弱というレート設定がそうさせているのでしょうか?

あるいは材質の特性なのか?想像よりズッとソフトなアタリに感じます。



これなら日常使いに何の不満もありませんし、同乗者の不興をかうこともないと思います。

換装はプロにお任せとなりますので、工賃(時間拘束料ですネ)は多少掛かりますが、

スプリング自体は比較的リーズナブルな価格で入手できるので、

「乗り心地を悪化させず、ほんの少し車高を下げたい」というエンスーな方にはフィットしそうです。




2. ディフューザーの換装

これも購入当初からズッと気になって、手を入れたくて仕方のなかった箇所です。

なぜ純正ディフューザーはあのマテリアル、カラーなのでしょうか???

カーボンパッケージでもインナートリムやドアミラー・トランクスポイラー以外はスタンダード。

特にエクステリアのKEYとなるフロントセンターカバーやディフューザーが、非カーボンなのは疑問でした。

フロントはグロスブラックで“それなり”の雰囲気はありますが、ディフューザーはいただけません。

勿論、場所的に汚れたり、場合によって擦れたり、気遣いをするパーツではないのかも知れませんが、

クルマ全体のビジュアルバランスを考慮すると、納得感が非常に薄い気がしてなりません。

材質はともかくせめてフロント同様の光沢塗装を施すなど一工夫して欲しかったと思います。

ということで、ハイグロスペイントか、ラッピングか、換装か、悩み多き日々が続きました。

とあるSHOPにカーボンディフューザーの現物を見にも行きました。

Webでも穴の開くほど装着画像を確認したり、みなさんのパーツレビューを参考にさせていただいたり。

しかしなかなか決められない、「漢」ぢゃない(迷)

やはりコレもコスト(≒投資対効果ですかネ)が導入障壁になっていました(汗)

なぜなら~、安全性や明らかな走行性能、快適性などの向上に資すパーツではないので、

投資する「意味」は、ピュアに見た目の差別化つまり自己満足のUPに過ぎません。

となると、自分を説得する材料に乏しいというのか、こんなことで散財をしてイイのか?なる罪悪感というか、

このために一体何日間働かなきゃイケナイんだ?この分GAS代に回せばどれだけ走れるんだ?的な現実感などが

次々に寄せては返し(←また大げさ)、装着に踏み切れずに悶々と過ごす日々。

少し安価な商品も存在はするのですが材質の性格上歪みや反りも気になり、やはり躊躇。

とそんな中、あるSHOPで自社製カーボンディフューザー在庫ありの情報。かつ、フィンは純正×2倍の大きさとのこと。

換装時には、フィンサイズを少し上げたいと思っていたので、俄然前のめり(笑)

早速現物確認のうえ、即刻装着決定!(これまで悩んでたのは一体・・・)

悩んだ割りに最後は勢いに任せた格好となり、バックスタイルがカーボン化した愛車を見て、

「ん??ちょ、ちょっとフィン、で、デカ過ぎ(冷)???」とつぶやくオヤヂあり。。。

「まままマフラーがしょぼくなってるように見えるけど、ささ錯覚だよね」





新しいパーツにどうしても目がいってしまうので些細な変化でも当人にとっては大きなチェンジ。

だから実際以上に異物感を感じてしまった初対面。

徐々に目が慣れてくれば自然に馴染むでしょ、と自分に暗示をかけ帰庫しました。

でもその夜はベッドで「あと35%フィンは小ぶりでも良かったかも」となぜか反省ヽ(*´∀`)ノ

おっさんが一人でなにやってんだかヾ(・∀・;)オイオイ





しばらく大人しくしないと・・・[壁]_・)チラッ





※上の記述(特定のメーカーやSHOP・製品やモノの考え方など)はいずれも個人的感想です。
Posted at 2013/09/21 14:24:15 | トラックバック(0) | C63AMG PP | クルマ

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「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
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