nanamaiのブログ一覧

2017年3月4日（土）。

小金井公園から戻ったばかりだった。

まだ時間は早く、外は良い天気♪

Yes！散歩のダブルヘッダー決定(笑)




今度はいつものコースに出かけることにしたのだが、

お供はこの日初めて持ち出すことになったGFX50S。

(この名称なんだかスポーツモデルの原付のようだな)

【１】






ハッセルのX1D(ミラーレス645)が発表されたとき、

国内メーカーからは発売されないのかな？と思ったものだ。

【２】





海外製品より操作性に慣れた国内メーカーが断然いい！

【３】





Price面でもその方がグッと親しみ易いだろうし…。

【４】





そんな中でのGFXの発表、そして長らく待っての発売。

【５】





…待って迷って、結局GFX50Sを入手した。

【６】





当然増車の勇気はなくいつも通りの買い替え作戦。

【７】





LEICA Q、CanonとFujinonの標準ズーム各1本、

レンジファインダーレンズ2本、LEICAマクロアダプター、

それにZeissの廃番フードを放出してようやくバランス。

【８】





レンズは最も安価な標準単焦点(63㎜)のみ購入。

【９】






645でありながらミラーレスは相応に軽い。

【１０】





EVFをアタッチしてもなお容積はコンパクト。

【１１】





握ってみれば親指フォーカスがし難いな程度の印象で、

大きな違和感は感じなかった。

【１２】





レンズも標準のF2.8というスペックのためヘビーさもなく、

フルサイズ同等あるいはそれ以上の軽快さが予見できた。

【１３】





但し、センサーサイズによるマウント開口部は妙にデカい。

【１４】





基本的な操作はFujiのAPS-C機に準じたものだった。

【１５】






街撮りならいざ知らず、花撮りを含む散歩には、

普段はこのような標準レンズ1本勝負は仕掛けない。

【１６】





マクロもしくはハーフを基本に寄れるレンズをピックアップする。

【１７】





そういう意味では試してみたかったということだよね、ぷぷ。

【１８】






で難しいことは抜きにして、早速試写した感想は、、、

「あれ？結構素直じゃん！」だった。

【１９】





もちろん使い勝手も思った通り悪くはなかったし、

多少AFの遅さは感じたものの、

行ったり来たりもなく、ごく自然に使用できた。

【２０】





生憎の曇り空だったけど、フィルムシミュレーションは

PROVIA設定でも意外に発色が良く、ブレも少なかった。

【２１】





より暗い場所や動きものには苦労するだろうけど、

この日のような環境、被写体であれば案ずることもなさそうだ。

【２２】






このカメラの特性を考えると、今回の被写体はどうなの？

という点は忘れて、まずは「使って」みることに主眼を置いた。

【２３】





感触は悪くなかったので、撮影をおいおい重ねて、

美味しい使い方を探っていきたいと思う。

【２４】





長く付き合っていけるようだとイイんだけどね〜^_−☆

【２５】





今回も最後までお付き合いくださりありがとうございました。

【２６】





※Fuji GFX 50S　Fujinon GF 63㎜ F2.8 R WR


（了）