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2020年3月7日（土）。

この日の花散歩の第二弾。

今回は野の花と園芸種の花を

MIXで掲載したいと思います。



今シリーズは表題の通り、マクロで撮ったものだけを集めました。


かつてEFマウントで、キヤノン純正100㎜→タムキュー2種→

Zeissマクロプラナー50＆100㎜→SIGMA150㎜→同180㎜と、

1：1（Zeissのみハーフ）マクロレンズを使用してきた。


Xマウントになってからも、純正60㎜から80㎜に乗り換え、

Gマウントでも120㎜のハーフマクロのセコハンを入手し使用中だ。


ま、筋金入りに好きだってことだよね、マクロが（苦笑）

一向に上達はしないけどねー(￣∇￣)


で、どれが好みだったか？

それは人それぞれだろうけど、個人的にはSIGMAの150㎜と

Zeissのプラナー100㎜じゃないかな。

前者はサイズの割に軽かったし、バランスが良かった。

嫌味のない素直な描写に好感が持てた。

プラナーはMFのみだけど、なだらかなボケがとても心地よかった。

あれ？ちょっと上達したんじゃない？と錯覚もさせてくれたし（笑）


写りだけでいうと、実はFUJIの60㎜がイチバンだったかも。

サイズも極小でお気に入りになりかかったんだけど、問題はAFスピード。

壊れたかと思うくらいに迷って、行きつ戻りつ・・・。

MFで撮ればいいんだけど、EVFでの緻密なピン合わせは存外苦手（汗）

でも写りは今でも80㎜を凌駕する一級品だと思っている。

AFが改善されて、メタルフードが軽量化されたら再購入もありかな。


って、あれ？　…何の話だっけ？？



何もなかったようにさんぽに戻り、まずヒマラヤユキノシタ 。






園芸種から、ラナンキュロス 。自然の造形美は素晴らしい！














トサミズキ（一青窈ではない）が一斉に開花し、壮観だった。










オダマキ （小田和正でも小比類巻顔かほるでも大黒摩季でもない）。












杏（東出ではありません）はもう少しで花開きそう。




オーブリエチア （え〜っと、、、思いつかない）。




林床ではモミジイチゴ （B&Bではない）が咲き始めた。






まだ花が開ききっていないガザニア（ナポリ名物ではない）。








最後は、今年も開花した啓翁桜（幼稚舎ではない）。




小ぶりだけど、野性味のある素敵な桜だと思う。








今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

おやぢになると脳の制御が利かないらしい（恥）



FUJIFILM X-H1　FUJINON XF80㎜ f4 R LM OIS WR Macro + XF1.4x


（了）