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2014年05月07日 イイね!

春の山草展

春の山草展
2014年5月6日(火)。

公園の「春の山草展」に行った。

この日が同展の最終日。




公園は、藤が終わりバラには間もある時期で、

比較的空いているだろうと少々ゆっくり出かけた。

10時前に駐車場に着いたところ、もう台数の余裕はなく、

あと30分も遅ければ危ないところだった。

恐るべしGW最終日、侮るなかれ公園人気。


早速会場に向かったが、想定通り柵が設けられており、

一定以上の距離には近寄れない展示方法だった。

山草は総じて小さいので限界はあるものの、望遠で引き寄せる。


ということで、完全時系列で一気に掲載。 


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一体何種類の花があったのか。

それぞれ育て主があって、ここに展示されたことと思う。

山草だからこそ、コンディションを整えるに、大変な苦労も要しそうだ。

こうして気軽に観賞できることは、実に有難いこと。

感謝。

しかし、花の名称は相変わらず判らず・・・(残念)


※EOS5D MarkⅢ EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM



(了)
Posted at 2014/05/07 22:19:54 | トラックバック(0) | イベント | 趣味
2014年05月06日 イイね!

東京大学大学院農学生命科学研究課付属演習林

東京大学大学院農学生命科学研究課付属演習林2014年5月4日(日)。

HPにて東大農場(略称)の演習林が、

休日この日に限り一般開放されていることを知り、

カメラを持って訪ねてみた。




<注意>
 演習林と言っても、決して迷彩系鍛錬場ではありません(笑)
 森林に関する研究・教育を目的に設置された歴史ある施設です。



こんな小径を通り抜けると、

【1】





研究室・実験室にあたる庁舎が出迎えてくれる。

雰囲気のある建物前で入林の記帳を行う。

【2】





鮮やかなツツジが緑に映えている。

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天気が素晴らしく、どの樹の新芽や葉もキラキラと輝くようだった。

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足下を確認すれば、見慣れた花たちが咲き誇っていた。

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頭上は、こんな花と、

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なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)の大木。

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松も時の移ろいを敏感に感じているかのように。

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ひときわ背の高い樹は、メタセコイア(クルマは入れません:笑)。

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場所によってこんな実がたくさん落ちていた。

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ハンカチノキ。ほとんど花は落ちてしまっていた。

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ヒメシャラとツツジ。

【18】





最後は、明るいカラーのウツギの仲間(タニウツギ?)。

【19】






演習林を訪れたと言うよりも、ワイルドな森林浴をしている感覚に近い。

それだけ緑が新鮮で、森が縦横とも高く深く広いからだろう。

土と木の実や落ち葉の柔らかな感触も、靴底からじんわり身体に沁み入ってきた。

【20】





機会があれば違う季節に再訪したい、そんな都下の野趣溢れるスポットだった。




帰りがけ、折角なので演習林近隣の総持寺に参拝。

微かに漂う香の薫りが、より寺の静けさを引き立ててくれていた。

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※EOS6D EF70-200㎜ F2.8L IS Ⅱ USM【Top&1-20】
 EOS5D MarkⅢ EF24-70㎜ F2.8L Ⅱ USM【20-24】




<番外編>

ここのところ春霞で見ることができなかった富士山。
4日am9:00に久しぶりに撮影。いつの間にか、山肌の見える面積が少し増えていた。






(了)
Posted at 2014/05/06 08:07:04 | トラックバック(0) | イベント | 旅行/地域
2014年05月05日 イイね!

中望遠単焦点レンズで国分寺の花を撮る

中望遠単焦点レンズで国分寺の花を撮る
2014年5月3日(祝)。

2本の中望遠単レンズで、

殿ケ谷戸庭園で見つけたいくつかの花を撮った。




1本はMFの135㎜、残りはAFの85㎜。通常はポートレートに適すと言われる焦点距離。

構わず風景をメインに使用しているが、流石に対象の小さな花では難儀した。


入り口付近で桜草が展示されていた。

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群生していた著莪。

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多くの花は盛りを過ぎるか、開花の準備中だった。

一気に掲載。

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最後は、スズランとアツモリソウにて。

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少し暑いほどの気温で、花によっては元気を失い気味だった。


これから夏にかけて、季節に合った気候、適量の雨に期待したいもの。

今度は、華やかな紅葉の時季にでも出かけてみよう。


※EOS6D Carl Zeiss Apo Sonner T*2/135㎜【2-8/10-11/13-14/16/18-19/22-23】
 EOS5D MarkⅢ EF85㎜ F1.2L Ⅱ USM【Top/1/9/12/15/17/20-21/24-25】



 
(了)
Posted at 2014/05/05 08:00:09 | トラックバック(0) | 写真・カメラ・レンズ | 趣味
2014年05月04日 イイね!

国分寺 殿ケ谷戸庭園

国分寺 殿ケ谷戸庭園
2014年5月3日(祝)。


初夏のような陽気のなか、


中望遠レンズのみを携えて、殿ケ谷戸庭園に行ってみた。



渋い門をくぐると、

【1】





展示室として利用される岩崎彦彌太の旧別邸がある。

【2】





邸からは武蔵野の林を従えた広い庭が見渡せる。

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少し歩いてみると、苔の絨毯や、

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苔むした岩や、

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大きな樹々や、

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心地の良さそうな木陰が点在していた。

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馬頭観音もひっそりと。

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灯籠が各所に配置されている。

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そして竹の小径。

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成長過程も含め、タケノコがたくさん。

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竹林で猫に出会った。※にしても、MFで動くものを撮るのはしんどい。

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丘の上から最後の挨拶。

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湧水地のため、滝や次郎弁天池と呼ばれる水場もあった。

【18】





池には、鯉や金魚が泳ぐ。

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そして、“鹿おどし”が涼しげな音を響かせていた。

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華やぎはないが、緑が目に優しい静かな庭園。

中央線の間近にこのような場所があったなんて、新たな発見だった。


最後は、資料館の窓辺の光景で。

【23】





素敵なGWをお過ごしください。

※EOS6D Carl Zeiss Apo Sonner T*2/135㎜【3/9/13/15-17/20】
 EOS5D MarkⅢ EF85㎜F1.2L Ⅱ USM【Top/1-2/4-8/10-12/14/18-19/21-23】




(了)
Posted at 2014/05/04 06:12:47 | トラックバック(0) | 街ネタ | 旅行/地域
2014年05月01日 イイね!

藤の花を一幅の絵のように

藤の花を一幅の絵のように
2014年4月27日(日)。

舞がまだ夢の中にいる時間、

日の出と同時に公園に向かった。



【1】





目的は藤棚の様子を確認すること。

まだ満開には早いハズだと判っていたが、

見頃になった時点での混雑ぶりを踏まえると、

この段階で一旦はカメラに収めておきたいと考えた。


【2】




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【4】





早朝だったこと、見頃とは言えないタイミングだったことから、

ほぼ貸し切りに近い状態で観賞・撮影が出来た。


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藤の写真は難しいと聞いていたので、

浅はかながら自分なりにどう撮るかを事前に考えた。


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勝手な妄想は、花自体を簪(かんざし)の如く捉え、

全景を一幅の淡い絵であるかのように切り取れれば、と。


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しかし、実際には難しい。


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イメージ通りの撮影は、次回以降に譲ることとして公園をあとに。


【16】





今日のお供はC63 AMG PPGにて。


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※EOS6D SIGMA Art 50㎜ F1.4 DG HSM 【2/4/5/6/10/13/14/17】
 EOS 5D MarkⅢ Carl Zeiss Makro-Planar T*2/100㎜ 【Top/3/7/9/12】
 EOS 5D MarkⅢ Voigtlander COLOR-SKOPAR 20㎜ F3.5 SLⅡN Aspherical 【1/8/11/15/16】




(了)
Posted at 2014/05/01 23:43:03 | トラックバック(0) | 写真・カメラ・レンズ | 趣味

プロフィール

「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
【現在休止中です】 ・原則として「何シテル?」、同日内の過剰な多投稿、誹謗中傷と思しきもの  などは閲覧いたしません。 ・フォローバックが条件のフォローに...
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