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nanamaiのブログ一覧

2016年08月16日 イイね!

神代植物公園 2016年夏

神代植物公園 2016年夏
2016年7月30日(土)。

前回のブログに続いて、

神代植物公園に咲いた真夏の花たち。

今回は少しだけ涼しげに(無理か)♪



※Top画像は林床で見つけた花。おそらくノカンゾウだと思う。



当日は朝から非常に暑かったので、画像を見るだけでも

あの時の蒸し暑さを思い出してしまいそうなので、

初めに公園のエントランスにあった風鈴を掲載。

【1】

Lr-2903-2



さらに、休憩所には朝一からこんな看板が出されていた。

ちなみに看板上の睡蓮は本物だった!

【2】

Lr-2913-2



暑〜いさなか、健気に咲く花たち。

【3】

Lr-2907



【4】

Lr-2912-2



【5】

Lr-2921



【6】

Lr-2918-2



【7】

Lr-2922-2



みなさんは夏の代表花というと何を思い浮かべるだろう。

【8】

Lr-2928-4



【9】

Lr-2920-3



【10】

Lr-2959-2



【11】

Lr-2945



【12】

Lr-2966



やはり、ひまわり?朝顔?ハイビスカス?

【13】

Lr-2933-2



【14】

Lr-2948-2



【15】

Lr-2957-3



【16】

Lr-2956-3



【17】

Lr-2942-3



個人的には夏の代表花は、露草だったりする。

子どもの頃に見たあの鮮やかな青が忘れられない。

【18】

Lr-2936-2



【19】

Lr-2950-2



【20】

Lr-2947-2



そんなことを思い出しながら、武蔵野の面影が残る

神代の林をそぞろ歩いた。

【21】

Lr-2980-2



【22】

Lr-2937-4



暑い日が続きますので、体調管理には十分お気をつけください。



※EOS 5D MarkⅢ SIGMA APO MACRO 150㎜ F2.8 EX DG OS HSM


(了)
Posted at 2016/08/16 06:48:52 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 旅行/地域
2016年08月14日 イイね!

盛夏の深大寺界隈

盛夏の深大寺界隈
2016年7月30日(土)。

山梨に桃を買いに行こうとしたが、

TVを見ると既に中央道は渋滞中(汗)

予定を変更しいつもの部活動へGO。




例によって開園直後に神代植物公園へ。

朝9:30だったけど、陽射しが強くて暑〜いことこの上ない。

どうせ暑いなら、温室をひと回りしようと思い速攻IN。

なかなかの高温多湿ぶりだが、室外との差はあまりないかも。

早足で温室内をぐるりと周回。

咲いていたのは、こんな花たち。

【1】

Lr-2995



【2】

Lr-2983-3



【3】

Lr-2989



【4】

Lr-2988-2



【5】(なんだかマカロンっぽいね)

Lr-3001-2



【6】

Lr-2991-2



【7】

Lr-3000-2



【8】

Lr-2987-2




で、温室を後にして降り注ぐ太陽光のもとへ。

こんな気温だけど、花たちは元気に咲いている。

本日の出場者は次の方々。

【9】

Lr-2925-2



【10】

Lr-2963-3



【11】

Lr-2961



【12】

Lr-2917



【13】

Lr-2955-2



【14】

Lr-2979



【15】

Lr-2931




あまりに暑いので、陽射しの入らない武蔵野の森へ。

薄暗い木陰を歩き、多聞院坂を下っていった。

【16】

Lr-2978



【17】

Lr-2970-3




そしてそのままの勢いで水生植物園に侵入。

しかし、咲いていたのはミソハギだけだった。

【18】

Lr-2972-2



でも大群生♪

【19】

Lr-2971-2




すぐに引き返し、深大寺の参道へ。

【20】

Lr-2973-2



夏休みだからだろうけど、暑いのに観光客多数(早っ)

門前蕎麦屋の多くが開店準備中だった。

【21】

Lr-2974-2




境内経由で公園に戻ろう。

境内に咲く花も。

【22】

Lr-2977



これじゃカエルも暑いだろうナ(笑)

【23】(本堂脇にて)

Lr-2976-2




散歩だか苦行だか微妙な位置付けの散策だった。

部活動はタイヘンだ・・・♪(´ε` )

植物園にはまだまだ花が咲いていたので次回追加予定。


世間はお盆(休み)だけど、マイペースですいません ^_^;

カレンダー通りの仕事なので明日も普通に出勤です(暑)



今回もお付き合いいただきありがとうございました。



※EOS 5D MarkⅢ SIGMA APO MACRO 150㎜ F2.8 EX DG OS HSM


(了)
Posted at 2016/08/14 19:19:40 | トラックバック(0) | 神社・仏閣 | 旅行/地域
2016年08月13日 イイね!

【最終回】さらば道北@また逢う日まで 〜道北紀行 総集編〜

【最終回】さらば道北@また逢う日まで 〜道北紀行 総集編〜
2016.06.18-06.25の道北紀行。

今回がようやく最終回となる。

長い間お付き合いいただき、

本当にありがとうございました。



※今回の写真は未掲載画像のみを使用しています。



もともと旅行記的なブログはほぼ掲載したことがなく、


【1】(ほたてラーメンを食べた宗谷岬の間宮堂)

Lr-1074-3



ましてや今回のように何回にも分割したこともなかった。


【2】(稚内の防波堤ドーム)

Lr-1085-4



もちろん訪れた地域の素晴らしさを伝えたいと思ったが、


【3】(JR宗谷本線抜海駅)

Lr-1152-2



長らく時間をかけて掲載を続けたのは実は自分自身の


【4】(JR宗谷本線勇知駅)

Lr-1160-2



気持ちの整理をつけるためでもあったと思っている。


【5】(サロベツ原野にて)

Lr-1214-2




今年2月最愛の舞(パピヨン17歳9ヶ月)を亡くし、


【6】(サロベツのコバイケイソウ)

Lr-1237-2



心に大きな穴のできた僕らは、これまでになかった

2つのものを手にすることになった。


【7】(宗谷丘陵の風力発電用巨大風車群)

Lr-1272



1つは想像を絶するまでの喪失感・寂寥感であり、


【8】(朝、稚内のHOTELから宗谷岬方面を望む)

Lr-1306-3



もう1つは家を空けることのできる自由気楽さだった。


【9】(大沼の畔りで鮮やかに咲いていたコウリンタンポポ)

Lr-1310-3



勿論舞がいてくれたなら、どんな束縛でも喜んで

受け容れたし、大袈裟に言えば命を削ることさえ、


【10】(氷河地形の広がる宗谷丘陵)

Lr-1337



厭わぬ覚悟が十二分に出来ていた。


【11】(北方植物園にて)

Lr-1420-2



しかし、現実は夢物語ではない。


【12】(利尻島、富士野園にて)

Lr-1571-2



どんなに尊い命でも、その灯の消える時がやって来る。


【13】(姫沼遊歩道にて)

Lr-1594-3




だから今回の旅行は、菜々や舞と出かけた車ではなく、


【14】(利尻富士)

Lr-1685-4



飛行機を使うような、遠いところに行きたかった。


【15】(姫沼から利尻山を望む)

Lr-1692-2



明るく眩しい陽射しの南国ではなく、ちょっぴり厳しく、


【16】(メヌウショロ沼から利尻山を望む)

Lr-1679-3



いわばモノトーンの旅情を味わえる最果ての土地が


【17】(利尻山頂)

Lr-1886-4



僕らの気持ちにしっくり馴染むように感じたのだった。


【18】(ペシ岬の灯台)

Lr-1778




ブログを書くことで記憶に残る旅を反芻していた。


【19】(鴛泊港と利尻富士)

Lr-1794-2



ブログ報告の完了時に、今回の旅も本当に

終わってしまうのだ、と本気で怯えていたのだった。


【20】(礼文島、強風の中でスコトン岬から利尻島を望む)

Lr-1809-2




旅から戻り、既に1月以上の時が経過した。


【21】(スコトン岬から)

Lr-1829-3



舞のいない部屋は相変わらず空虚なままだ。


【22】(まるでハナウマ湾のような澄海岬)

Lr-1852-2



しかし北の旅で僕らの胸の中に、ほんの僅かに、


【23】(澄海岬から)

Lr-1856-2



2人だけで歩む勇気の芽が顔を出した気がする。


【24】(澄海岬、碧い海)

Lr-1868-3



確証も自信も今はない。


【25】(澄海岬から)

Lr-1873-3



小さな芽がしっかりと根付き、葉を広げ、花を咲かせ、


【26】(香深のHOTELから夕暮れの利尻島を望む)

Lr-1895-2



実を付けるまで、長い長い時間がかかるだろう。


【27】(夜明けの香深に月が残る)

Lr-1927-2



しかし例え僅かずつでも、前に進んでさえいれば、


【28】(桃岩)

Lr-1976-2



やがて必ずゴールに辿り着けるハズだから、


【29】(桃岩ー知床トレッキングルートにて)

Lr-1978-4



急がず焦らず、ただ前を向いて歩いて行こうと思う。


【30】(トレッキングルートから遠く利尻島を望む)

Lr-1989-3




今回の道北旅行は、舞が僕らを見兼ねて、


【31】(桃岩ー知床トレッキングルートにて、チシマフウロの群生)

Lr-2001-3



そっと送り届けてくれた宝物のような気がする。


【32】(桃岩ー知床トレッキングルートにて、地蔵岩方面を望む)

Lr-2012-2




旅で出会った地元の方、旅行者、ショップの方、


【33】(桃岩ー知床トレッキングルートにて)

Lr-2013



そして何よりブログの長い旅にお付き合いいただいた


【34】(桃岩ー知床トレッキングルートにて、知床に向かうなだらかな下り)

Lr-2047-2



多くのみなさまに、あらためてお礼申しあげます。


【35】(元地漁港)

Lr-2161



またいつの日か北の故郷を訪ねたいと思います。


【36】(最後はやはり姫沼の逆さ利尻富士)

Lr-1690-2



※X Pro2 XF 16-55㎜ F2.8 R LM WRほか


(了)
Posted at 2016/08/13 08:02:18 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2016年08月11日 イイね!

『FUJI X Pro2にLEICAレンズを付けてみた』の巻

『FUJI X Pro2にLEICAレンズを付けてみた』の巻
FUJIのX Pro2を加えたのは、

軽めのAPS-Cが欲しかったことと

メーカー純正のアダプターを介して

LEICAレンズが使えるからだった。


※Top画像は藤豆


LEICA Mについては、自分は現在、

Typ246(Monochrome)のみを所有する。

【1】(夏水仙)

Lr-2440-4



従ってMでのカラー撮影は出来ないのだ。

【2】

Lr-2404-2



これは分かって選択したことだから、当然戸惑いはない。

【3】(ケイトウ)

Lr-2399-4



しかし、やはりカラーで撮る方が「伝わる」場面も

多いのではないか、という思いは捨てきれない。

【4】(オランダセンニチ)

Lr-2382-3




もとよりFUJIの画質には惹かれるものがあったし、

【5】

Lr-2395-4



機能的にも悪くなさそうだという感触があり、

【6】(モミジアオイ)

Lr-2437-2



発売以降、動向を気にしていたところもあった。

【7】

Lr-2396-3



Typ246を少しだけ小型軽量化したような外観も

シンプルで嫌いではなかったことにも後押しされ、

【8】(仙人草)

Lr-2385-3



一旦EF+M+Xの3マウント体制となってしまった。

【9】(ヤブラン)

Lr-2389-2



道北には無謀にもこのX Pro2のみを持ち出し、

【10】(ヤブカンゾウ)

Lr-2393-3



短期間に濃密な時間をともに過ごすことになった。

【11】(クレオメ)

Lr-2406-2



思った通りのところとそうではなかった部分があり、

【12】(ヤマアジサイ)

Lr-2391-3



インプレは「未だ分からず」が本音である。

【13】(ゆず)

Lr-2407-3




7月24日(日)、思い付いてX Pro2にLEICAの

Macro Elmarをセットし花撮りに出かけてみた。

【14】

Lr-2397-4



組み合わせは次の通りだ。

【15】(またもや画伯に遭遇。この日は向日葵)

Lr-2405-4



FUJI X Pro2+FUJI LEICA M Adaptor+

LEICA M Macro Adaptor+Macro Elmar。

【16】

Lr-2417-4



連結した姿はデコボコで正直不恰好(ヒドイ汗)

【17】

Lr-2429-3



Macro Adaptorの存在がイマイチなのか、

【18】

Lr-2433-4



感覚的なピン合わせにもかなり苦しんでしまった。

【19】

Lr-2439-2




肝心の画はというと、う〜ん、どうなんだろう、

Typ246のキレや深みのようなものは感じない。

【20】(冬瓜)

Lr-2425



圧倒的な解像というわけでもない上に

ピンが芯を食わない(勿論ウデの問題)。

【21】(ゲンノショウコ)

Lr-2416-2



苦労して連結して、ピン合わせに苦しんで、

その上で紡いできた画としては相当に物足りない。

【22】(ラシャカキグサ)

Lr-2402-4




でもLEICAレンズで久しぶりにカラー画像を

撮ることが出来たので「良し」とするか(志低っ!)

今度はMacro Adaptorなしで撮るか、街角で

SummicronかSummiluxを使ってみようかと。

【23】(キカラスウリ)

Lr-2422-5




なかなか思い通りにはいかない1日だった。



※X Pro2 LEICA Macro Elmar 90㎜/f4+FUJI LEICA M Adaptor+LEICA M Macro Adaptor


(了)
Posted at 2016/08/11 18:07:28 | トラックバック(0) | 写真・カメラ・レンズ | 趣味
2016年08月10日 イイね!

朝の花散歩 Part ❷

朝の花散歩 Part ❷
2016年7月24日(日)。

夏の朝散歩の第二弾。

写真は全て当日狭山境緑道と

小金井公園で撮影したものだ。



夏(休み)というとみなさんは何を思い出すだろうか。

【1】

Lr-8391



花火、盆踊り、西瓜割り、プール、蟬時雨、宿題…。

【2】

Lr-8387



自分が思い出すのはラジオ体操だ(苦笑)

【3】

Lr-8373-2



毎朝団地の公園に出向きカードに判を押してもらう、

【4】

Lr-8310



ただそれだけのことだけど、夏の朝の独特の空気と

【5】

Lr-8362



長い休みの只中に居る高揚感とがない交ぜになって、

【6】

Lr-8291



あの時の空気や光景が今でもふと蘇る。

【7】

Lr-8425



もうあの頃の夏には戻れないけれど、

【8】

Lr-8336-2



同じ季節同じような時間帯に身を置くことは、

【9】

Lr-8282



特別な感傷を呼び起こす気がする。

【10】

Lr-8287




この緑道や公園にはもう何度も足を運び、

【11】

Lr-8293



見慣れた光景になっているのに、夏の朝、

【12】

Lr-8318



こうしてゆっくりと風景を眺めてみれば、

【13】

Lr-8279



これまで気付かなかった新たな発見に出くわす。

【14】

Lr-8367-2




それはおそらく、目の前の光景にハッと目を奪われた

のではなく、微かに脳裏に残る子供の頃の記憶が、

【15】

Lr-8354-2



ふとした拍子にフラッシュバックしてきているのだろう。

【16】

Lr-8396




徐々に純真さが色褪せ、

【17】

Lr-8333



夢や希望など幻影に過ぎないと信じ込んだ頭…。

【18】

Lr-8424-2



無垢なココロを保つには、世俗に塗れ過ぎた、

【19】

Lr-8357-2



と言えなくはないが、それは同時に現実を生きる、

【20】

Lr-8409-2



ということでもあるのだろう。。。

【21】

Lr-8370



そんな抗弁を試みる自分から距離を置くように、

【22】

Lr-8377-2



朝の空気を胸に溜め、歩く速度を上げてみる。

【23】

Lr-8329




道端に咲いた向日葵が、薄らと微笑んだ気がした。



※EOS 6D EF100-400㎜ F4.5-5.6L IS Ⅱ USM


(了)
Posted at 2016/08/10 06:43:58 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記

プロフィール

「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
【現在休止中です】 ・原則として「何シテル?」、同日内の過剰な多投稿、誹謗中傷と思しきもの  などは閲覧いたしません。 ・フォローバックが条件のフォローに...
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