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2016年09月23日 イイね!

富士山へはこの場所から 〜北口本宮 富士浅間神社〜

富士山へはこの場所から 〜北口本宮 富士浅間神社〜
2016年9月9日(金)。


これまで何度も近くを通っているのに、

浅間神社に参拝したことがなかった。




この日たまたま河口湖から山中湖方面に向かう際、

下道を通行したことで、厳かな参道を目にしてしまった。

国道138号から、昼なお暗く長く奥へと続く参道を垣間見て、

これまでに出会った浅間神社とスケールが違うゾ、

これは行かねばなるまい!と俄か富士講中になったのだった(笑)

そう言えばGreat Traverse(百名山一筆書き)の田中陽希さんも、

富士登山時はここから登っていったしな…。



と言うことで、今回は北口本宮富士浅間神社の記録となる。



由来の詳細は同社のHPをご覧いただくとして、創建は西暦110年、

当地に社殿を構えたのが同788年と言うのだから、滅法古い。

古来山岳信仰においては、入山は禁忌とされ、

遠くから仰ぎ見る「遥拝」を主としていた。

しかし時代が下るにつれ、それが徐々に「登拝」に変わっていった。

「江戸八百八町に八百八講あり」と言われた富士講の起源だ。

富士講が広まり登拝者が増加すると、その拠点として御師が出現した。

御師とは、講中への宿坊提供や教義指導など富士信仰の世話役である。

御師が集まる街「御師町」が、現在の富士吉田に置かれ、

富士山への入口つまり境界を表す金鳥居も当地に建立された。

…要約するとこんなところだろうか。



まず緩々と登りゆく参道を進む。

【1】

Lr-3475-3



両脇は立ち並ぶ大樹と燈籠に囲まれて荘厳な雰囲気だ。

【2】

Lr-3476-2



一体何基あるのだろうか…

【3】

Lr-9295



信仰の深さを伺い知ることができる。

【4】

Lr-9294




やがて木造では日本最大の大鳥居に至る。

【5】

Lr-9270



三国第一山の神額が掲げられる。

【6】

Lr-3477-2




随神門。

【7】

Lr-9291



富士吉田市の指定文化財にもなる立派な門だ。

【8】

Lr-9288



右に老形の櫛磐間戸神、

【9】

Lr-9275



左に若形の豊磐間戸神が鎮座する。

【10】

Lr-9274




手水舎。

【11】

Lr-9277




神楽殿。

【12】

Lr-3448-2



こちらも市の指定文化財。

【13】

Lr-9283




拝殿脇に、向って左に太郎杉(県の天然記念物)、

【14】

Lr-9284



右手に夫婦桧(市の天然記念物)の御神木が控える。

【15】

Lr-9281



どちらも威厳に満ちた巨木である。

【16】

Lr-9280




そして拝殿。

【17】

Lr-9286



こちらは県の指定文化財。

【18】

Lr-9282



講中からの寄進の品が所狭しと並んでいた。

【19】

Lr-3450-2



特に烏天狗と天狗の面は存外感が半端ない。

【20】

Lr-3454




拝殿の奥は本殿、恵毘寿社、東西宮が連なる。

【21】

Lr-3463




拝殿右手には小さな摂社が整然と立ち並ぶ。

【22】

Lr-3467-2




その奥は祖霊社となる。

ここが富士登山道吉田口である。

【23】

Lr-3464




最後は拝殿横に広がる七色もみじの木。

【24】

Lr-3458-3




ふとしたことから富士浅間神社に参拝することとなったが、

登拝の0合目とも言うべき場所で、身体が浄化され、

富士信仰の特殊な雰囲気を感じとることが出来た。

この日間近で拝むことのできなかった富士は、

まだ夏山の色を残すが、やがて過酷な冬に覆われる。

今しばらく、穏やかな山の表情を見ていたい気がした。



※EOS 5DsR SIGMA Art 50㎜ F1.4 DG HSM【Top/3-5/7-11/13-18】
 EOS 5D MarkⅢ EF24㎜ F1.4L Ⅱ USM【1-2/6/12/19-24】

 

(了)
Posted at 2016/09/23 06:51:14 | トラックバック(0) | 神社・仏閣 | 旅行/地域
2016年09月21日 イイね!

山中湖花の都公園〈前編〉

山中湖花の都公園〈前編〉
2016年9月9日(金)。


前日の雨が上がったので、この日は

中央高速を富士五湖方面に向かった。



訪れたのは山中湖花の都公園。

憧れだったゲレンデヴァーゲンを初めて手に入れたとき、

真っ先にこの辺りにドライブに来たことを思い出す。。。

もう15年以上も前の話だ…。

【1】

Lr-9121




以来この近くを幾度か走ったこともあったが、入園は初めてのこと。

【2】

Lr-9145



富士山の雄大な景色と咲き乱れる季節の花を楽しめる、

ということなのだが、生憎当日は富士山は雲の中…。

【3】

Lr-9131-2



ま、花だけでもイイか!と気をとり直し、立ち寄ってみた。

【4】

Lr-9118



写真が多めになってしまうので、前後編の2分割で掲載したい。

【5】

Lr-9174-2




この公園は大きく、無料エリアと有料エリアに分かれる。

【6】

Lr-9142-2



更に有料エリアは、ざっくりと屋外と屋内に分けられる。

【7】

Lr-9156



今回は無料エリアと有料の屋外エリアからセレクトした。

【8】

Lr-9144




この時季、無料エリアは百日草(ジニア)が満開だった。

【9】

Lr-3439



彩り豊かで濃い目の花色が、曇り空を圧倒する。

【10】

Lr-3435-2



この花は丈夫だから栽培は比較的容易な方だろう。

【11】

Lr-3441-2



その割に名前の通り長く観賞が可能で重宝する花だ。

【12】

Lr-9115





有料エリア(屋外)のメインはサンパチェンスだったのだが、

【13】

Lr-9153-2



花の状態が良くなかったため、他の宿根草をメインにしよう。

【14】

Lr-9133



と言っても物珍しい花はなく、相応に馴染みのある花たちが

【15】

Lr-9127-2



自然に咲いているところを、風に弄ばれながら撮っていった。

【16】

Lr-9164




いつも行く公園で見られる花も多かったが、

【17】

Lr-9170



咲く場所が違うと受ける印象も幾らか変わるようだ。

【18】

Lr-9152



富士山の麓に居るということに、知らず高揚した感覚が、

【19】

Lr-9167



いつもより観察眼の曇りを緩和してくれたならイイけどね。

【20】

Lr-9171-2




地域柄か、花に夢中になる虫たちが多いように感じた。

【21】

Lr-9149-2



蝶や蜂は言うに及ばず、蟻や羽虫やカメムシやカナブン、

カマキリや蜘蛛やてんとう虫、そしてそれらを狙うトカゲとか。

【22】

Lr-9161



そう大きくもない宿根園も彼らにとっては小宇宙なのかも。

【23】

Lr-9137



僕らはつい、虫は狭い世界に生きているんだなと考えるが、

【24】

Lr-9172



限られた領域を「全世界」と信じて暮らすことは悪い事なのか?

【25】

Lr-9175



果たせぬ夢を見るよりも、与えられた環境を疑わず、

【26】

Lr-9176-2



知恵と身体を存分に使い、毎日を精一杯生き抜くことに、

【27】

Lr-9178-2



自分はむしろ嫉妬にも似た憧憬を覚えてしまう。

【28】

Lr-9257-2



まぁ自分自身の器の小ささを露呈しているということなんだろうね。

【29】

Lr-9259




富士五湖周辺にも確実に秋の足音が近づいている。

【30】

Lr-9260



ふとした拍子に聞こえてくる虫の声やちょっとした風にも

もう夏の気配を感じることはなかった。

【31】

Lr-3444-3



富士山頂からもあと僅かで冠雪の声が聞こえてくることだろう。



※EOS 5DsR SIGMA APO MACRO 150㎜ F2.8 EX DG OS HSM【Top/1-8/12-30】
 EOS 5D MarkⅢ EF24㎜ F1.4L Ⅱ USM【9-11/31】



(了)
Posted at 2016/09/21 22:30:52 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 旅行/地域
2016年09月19日 イイね!

C63AMG PP 久々のメタセコイア並木にて

C63AMG PP 久々のメタセコイア並木にて
2016年9月6日(火)。


十里木への道すがら、

何年かぶりにメタセコイア並木へ。




もう随分時が経ったように感じたけれど、

おそらく3年ほどの歳月しか経過していないことに気づく。

【1】

Lr-3149-2



3年・・・。

あまりに沢山のことがあり過ぎて、

実際以上に長い月日に感じてしまう。。。

【2】

Lr-9021




この日は、並木の中ほどにトラックを停めて、

弁当を掻き込むドライバーさんが先着されていたため、

アングル的にかなり制約が生じてしまった。

しかし文句は言えない、こちらは「遊び」なんだから。

【3】

Lr-3148-2




ここに寄るという計画がなかったため、

車を撮る前提での機材は持参していなかった。

【4】

Lr-3152-2



手元には35㎜の単焦点と90㎜のマクロのみ。

できれば、せめて50㎜、理想的には85ないし135㎜単焦点、

もしくは70-200㎜の2.8があれば、

もう少しは気の利いた画も撮れたかもだけど、

まぁ、どのみち腕は付け換えられないからねσ(^_^;)

【5】

Lr-9032




それにしてもたった何年かのうちに、

C63AMGもちょっと古手の風格が出てきたかも。

【6】

Lr-3151-2



今時こんな排気量のエンジンを積んだファミリーカーは

とんと見なくなったし、スポーツカーですら限定されてきた。

【7】

Lr-3150



アメ車やSUVだって6,200ccを超えるような大食漢は少ない。

独伊英の所謂スーパーカーにも殆ど残っていないのではないか。

【8】

Lr-9040-2



しかも過給器を具備しないNAエンジンって、

今時のエコ思想の設計ではあり得ない方向だもんね。

【9】

Lr-9025-2



でもだからこそこのM156は面白いんだよね。

走り始めてすぐにとてつもないトルク感を感じる。

【10】

Lr-3153-2



フラットに伸びてゆくエンジンフィールは天井が分からない。

かと言って決して扱いにくいという代物でもない。

【11】

Lr-3145-4



クイックレスポンスか?と問われるとそうではない気がするが、

どこからでも普通に有り余るパワーを出すことができる、

M156はAMG拘りの至高の工業製品なのだと感じずにはいられない。

【12】

Lr-9027




今時はより軽量化され過給によって効率を限界まで高めた、

素晴らしい量産型のエンジンが出回っているわけだけど、

それらと比べればおそらくもっさり鈍重な反応だと言われるだろう。

【13】

Lr-9026-2



ましてやEVなどの最新技術を搭載した新顔には、

静粛性や燃費や維持費で到底敵うものではない。

ボディデザインも内装も電子デバイスも、

少し古めの味を強く残しているように思える。

【14】

Lr-3144-3




でも、運転していて本当に楽しい車やエンジンってなんだろう?

特性をいちいち考えることなく、自分の意のままに本能的に操れて、

ストレスなく加減速が可能で、小回りがきいて、

止まるべき時に最小限の距離で確実に停止できること。

アクセルを踏んだ量だけガソリンが供給され、

それにピタリと呼応して小気味良い音色を奏でるエンジン。。。

【15】

Lr-3147-3




C63AMG、、、

唸りを上げて加速する様は、獲物を追う大型の猛獣のようだ。

【16】

Lr-9037



おまけにこの車、4ドアでファミリーユースにも十分に耐えうるのだ。

結構な荷物も積載できるし、街中で使うにも大き過ぎないサイズ。

ダウンサイジングされた新型の投入でW204の価格もこなれつつある今、

始動時の爆音とメンテ費、燃費、税金や保険料を許容できるなら、

相応にオススメの車のひとつなんだけどなぁ〜(言い過ぎw)。

【17】

Lr-9036



小型化する排気量の逆を行き、

大型化するボディサイズの逆を行く、正真正銘の孤高の存在。

自分は果たしてあと何年この車に乗り続けられるだろうか?

【18】

Lr-3143-2




メタセコイアの緑をことさら眩しく感じた、初秋の日だった。




※EOS 5DsR SIGMA Art 35㎜ F1.4 DG HSM【Top/2/5/8-9/12-13/16-17】
 EOS 5D MarkⅢ Tamron SP 90㎜ F2.8 Di MACRO VC USD(Model F017)【1/3-4/6-7/10-11/14-15/18】



(了)
Posted at 2016/09/19 20:36:05 | トラックバック(0) | C63AMG PP | クルマ
2016年09月18日 イイね!

箱根ガラスの森美術館

箱根ガラスの森美術館
2016年9月7日(水)。

朝、降りしきる雨の音に目が覚めた。

昨晩より更に強い雨が森に降っていた。

覚悟はしていたが想像以上に酷い雨だ。


※今回の画像は総て9/7に箱根ガラスの森美術館で撮影したものです。



雨の高原にいる割には蒸し暑い朝だった。

【1】

Lr-3242-2



明け方小さく聞こえていた鳥のさえずりも、

バラバラと舞い落ちる雨の音にかき消されてゆく。

【2】

Lr-3243



何をするでもなくテラスのチェアに腰かけ、

温泉に足先をゆらゆらと浸けながら、

暫し木立を叩く雨をぼんやりと眺めていた。

【3】

Lr-3379-4




ほんの少しうとうとしてしまったのかも知れない。

【4】

Lr-3239-3



ふと我に返って空を見上げると、

灰色の低い雲が速いスピードで流れて行くのが見え、

いつの間にか頭上の一角に高い青空が覗き始めていた。

【5】

Lr-3244-2




…昨晩と同じレストランの同じ席に通されて、

和風フレンチのブレックファーストを摂る。

【6】

Lr-3381-3



目と鼻の先に広がる庭先では、

雨に濡れた樹々や芝がキラキラと輝いていた。

【7】

Lr-3235



Wのエスプレッソによって徐々に覚醒していく身体…。

【8】

Lr-3255-2



青空がまた少し広がってきたようだが、

あちこちに黒や鼠色のちぎれ雲が残り、

不安定な天候であることを印象付ける。

【9】

Lr-3383-4




午前9時。

【10】

Lr-3237



ホテルに隣接する箱根ガラスの森美術館を訪れた。

【11】

Lr-3246



過去にも何度かここを訪ねているが、

【12】

Lr-3250



いつもいい頃合いの時間帯であるため、

【13】

Lr-3253-2



ゆっくりと写真を撮ったことがなかった。

【14】

Lr-3254-2



この日は絶好の機会であり、来訪者が少ないうちに、

【15】

Lr-3361-2



館内外の様子を写真に収めようと目論んでいたのだ。

【16】

Lr-3296-2




とはいえ、来訪者が全くいないわけではないし、

【17】

Lr-3279



時間の経過とともに続々と観光客がやって来るので、

【18】

Lr-3297-3



悠長に構えている暇はなく、さくさく撮影を進めてゆく。

【19】

Lr-3304-2



こういう時、普段の早撮りが効いてくるんだなー(笑)

【20】

Lr-3284-2



【21】

Lr-3276



【22】

Lr-3311-3



【23】

Lr-3319-3



【24】

Lr-3314-2




気になった展示、戸外の風景、装飾品などを

【25】

Lr-3322



次々に撮影すること約1時間、早々に満腹感を覚え、

【26】

Lr-3324-2



じっくり撮影をしていた家内を置いて先にホテルに戻り、

チェックアウトまでの時間ゆっくりと温泉に浸かっていた。

高くなってきた陽の光が射し込む森を眺めながら、

キラキラと輝く湯に入るのはまさに至福の時だった。

【27】

Lr-3367-4




昼少し前にチェックアウトし、芦ノ湖沿いをC63で流す。

再び黒い雲に覆われた空、ついに青い湖は望めなかったが、

この後は予定通り山を一気に下り、いつものルートを避け、

西湘バイパスから江ノ島・鎌倉の渋滞を抜け、

横横道路から第三京浜経由で帰宅した。

【28】

Lr-3372-2




急遽出かけた1泊2日の無計画な小旅行だったけど、

たまにはこんな行き当たりばったりも面白いものだなと感じた。

妻もC63も相応に楽しんでくれたならイイけどね(笑)

【29】

Lr-3356-3



※EOS 5D MarkⅢ SIGMA Art 35㎜ F1.4 DG HSM
 


(了)
Posted at 2016/09/18 18:50:17 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2016年09月16日 イイね!

箱根 湿性花園とハイランドホテル

箱根 湿性花園とハイランドホテル
2016年9月6日(火)。

メタセコイアから十里木を周り、

少しだけ御殿場のアウトレットに寄り、

小雨のパラつく箱根仙石原へ。



既にチェックイン時間は過ぎていたが、

翌日の天候が怪しかったこともあって、

少し無理をして箱根湿生花園に立ち寄ってみた。

【1】

Lr-3172-4



箱根にはこれまで何度も足を運んでいるが、

実は湿生花園を訪れるのは初めてだった。

【2】

Lr-3171-3




思ったより敷地が大きく、

【3】

Lr-3192-2



名前の通り湿地帯が広がっていた。

【4】(アサマフウロ)

Lr-3213-2



湿生植物が比較的多く植生されており、

【5】

Lr-3177-2



薄暗くなってしまった空とも相まって、

【6】(サワギキョウ)

Lr-3211-2



小さなサロベツ原野の趣きが感じられた。

【7】

Lr-3202-3




まだ15時過ぎだったが、辺りは暗くなりかけて、

【8】

Lr-3167-2



時折雨が強まる天気…。

【9】

Lr-3189-3



写真を撮るには恵まれた環境ではなかったが、

【10】

Lr-3180-3



逆に観光客が少なく、

【11】

Lr-3195-3



気兼ねせずカメラを構えられる利点もあった。

【12】

Lr-3185-2



これは珍しい!という植物に出会うことはなかったが、

【13】

Lr-3173-3



湿生花園がどんな所か偵察出来ただけでも悪くなかった。

【14】(トリカブト)

Lr-3229



ひととおり園内を歩き廻って、

【15】

Lr-3222



車に戻る頃には本降りの雨になっていた。

【16】(まだ青さの目立つススキの斜面)

Lr-3223




こうなるとさすがに撤収するしかなく、

宿泊施設に向かった。

【17】(ロビーにあった木製チェア)

Lr-9100-2



この日出がけに箱根ハイランドホテルを予約していた。

【18】(ロビーの花)

Lr-9099-2



押さえた部屋は一昨年リニューアルしたレジデンス棟だった。

【19】

Lr-9092



フロントからは少し遠いけど、その分静かだ。

【20】

Lr-9066



かけ流しの露天風呂が付き、短期滞在なら十分な広さがあって

かなり快適に過ごすことができる。

【21】

Lr-9063



明る過ぎない間接照明と落ち着いた備品類が、

森の奥深くにある静かなコテージを想像させる造りだ。

【22】

Lr-9089



雨が降ったり止んだりだったからか、深呼吸をしてみると、

身体がテラスの目前にある森の匂いで満たされる。

【23】

Lr-9076



夕食はホテル内の「ラ・フォーレ」でフレンチジャポネを食し、

ノープランだった1日がゆっくりと終わっていった。

【24】

Lr-9062




翌日もビシッとノープラン。

【25】

Lr-9079



久しぶりにガラスの森にでも寄って、

西湘バイパス経由で江ノ島・鎌倉辺りを通ってのんびり帰ろう。

【26】

Lr-9087



※EOS 5D MarkⅢ Tamron SP 90㎜ F2.8 Di MACRO VC USD(Model F017)【Top/1-16】
 EOS 5DsR SIGMA Art 35㎜ F1.4 DG HSM【17-26】



(了)
Posted at 2016/09/16 21:37:03 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域

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「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
【現在休止中です】 ・原則として「何シテル?」、同日内の過剰な多投稿、誹謗中傷と思しきもの  などは閲覧いたしません。 ・フォローバックが条件のフォローに...
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