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2016年09月15日 イイね!

富士山とそばの花とC63AMG、ついでに忍野八海♪

富士山とそばの花とC63AMG、ついでに忍野八海♪
2016年9月6日(火)。


夏季休暇の消化のため、

特に予定も立てず休みを取った。




天気が良いのは火曜と金曜と聞き、慌てて近場の検索をしてみた。

中途半端な時季、曜日だったので、そう苦労することもなく、

訪問地と宿泊施設を決めることができた。



この日向かった先は、舞がいなくなって初めて訪ねる鉄板の箱根。

今回は小田原厚木からターンパイクを登らず、東名で静岡方面へ向かった。

途中、十里木辺りのそばの花が咲いているのでは?と考え、

降りるはずの御殿場ICを通り過ぎJCTもやり過ごして、

急遽裾野ICで高速を離れることにした。



下道を富士サファリパーク方面に登っていくと、

別荘地の広がる「十里木」というエリアに辿り着く。

【1】

Lr-3164-2



何年か前にやはりここにそばの花を観に来たことがあった。

一面に広がる白いそばの花と雪を纏わない青い富士山が聳え立っていた。

そんな光景を思い出しながら、C63を走らせた。

【2】

Lr-9052




御殿場近辺では、富士山は雲に隠れていたが、

目的地の十里木付近までやって来ると・・・

【3】

Lr-9051



富士山が見える!

【4】

Lr-9056



そばの花も咲いていた‼︎

【5】

Lr-9046-2



多少雲は出ているけど、あの時見た光景と同じだ。

【6】

Lr-3157-2



道路脇の鉄条網が武骨過ぎるが、

【7】

Lr-3155-2



心ない観光客から農産物を守るために必要な措置なのだろう。

【8】

Lr-3166-3



青い空、白い雲、大きな富士、一面のそばの花、そしてC63…。

【9】

Lr-3159-2



この時期、場所によってはススキが風に揺れ、

【10】

Lr-3163-3



急速に秋に向かう富士山をさり気なく演出していた。

【11】

Lr-3161



やはり、富士山はテンションを上げてくれるよね!

【12】

Lr-9053-2





ここに来る前、定番のメタセコイア並木にも寄ったのだが、

これはまた別の機会にブログアップしたいと思う。



その代りと言っては何だが、9日(金)にふらっと出かけた

【13】

Lr-9306



忍野八海の画を数枚だけ付加しようと思う。

【14】(これ以降の画像は全て水面下を撮ったもの。透明度が高いため水草が水面上に出ているように見えるものもあるが、正真正銘水の中の光景)

Lr-9307



地上は大陸からの観光客で溢れかえっていたが、

【15】

Lr-9299



池の中は静かに透き通り、心洗われる思いがした。

【16】

Lr-9296



こんな自然は全力で守りたいものだよね。

【17】

Lr-9298




今回もお付き合いいただきありがとうございました。

【18】

Lr-9297



※EOS 5DsR SIGMA Art 35㎜ F1.4 DG HSM【Top/2-5/12】 Art 50㎜ F1.4 DG HSM【13-18】
 EOS 5D MarkⅢ Tamron SP 90㎜ F2.8 Di MACRO VC USD(Model F017)【1/6-11】



(了)
Posted at 2016/09/15 20:31:06 | トラックバック(0) | C63AMG PP | 旅行/地域
2016年09月14日 イイね!

晩夏の神代植物公園 温室便り <ベゴニア&睡蓮編>

晩夏の神代植物公園 温室便り <ベゴニア&睡蓮編>
2016年9月4日(日)。

ダリア→熱帯&亜熱帯植物→ランと

気になった花を気ままに撮って、

最後はベゴニア→熱帯性睡蓮を。





【1】

Lr-9012-2



■ 今年ベゴニアは3回目、熱帯性睡蓮は2回目のアップになりました。

 そろそろ食傷気味という方も多いかと思いますので、もうお腹一杯という皆さんは華麗にスルーしてください。


【2】

Lr-8966






あまり代わり映えはしないにも関わらず、

【3】

Lr-9008



睡蓮には惹かれるんだなー。

【4】

Lr-9005



色合いもそうだけど、

【5】

Lr-8994



複雑で不思議な造形に眼が釘付けになるし、

【6】

Lr-9004-2



熱帯性には軽い芳香もあり、

【7】

Lr-9018



そういう意味で飽きにくい花なのかも。

【8】

Lr-9016-2





ベゴニアも珍しい花ではないし、

【9】

Lr-8983



やや面白味に欠けるのだが、

【10】

Lr-8977-2



花弁色や形状が優美で、

【11】

Lr-8984-2



観ているとゆったりした気持ちになる。

【12】

Lr-8974-2





この2つの花を並べて掲載してみると、それぞれの個性に驚く。

【13】

Lr-9015-2



ベゴニアは柔らかで丸みのある花姿が、装飾的な手作り品のようだ。

【14】

Lr-8978



一方睡蓮は鋭角かつ直線的で、規格を重んじる工芸品のよう。

【15】

Lr-8993





もちろん総てについて言っているわけでも、

【16】

Lr-9003



決めつけているわけでもない。

【17】

Lr-8980-2



単純に花を観る者の自然な視線で表現すると、

【18】

Lr-9017



少なくとも自分にはそのように見えてしまうということ。

【19】

Lr-9013-2



いずれ甲乙付け難い魅力を持つ花のひとつである。

【20】

Lr-8992-2





グッと眼を惹きつけられる花たちと向き合い、

【21】

Lr-9009



暑い日曜日の朝はゆっくりと過ぎていった。

【22】

Lr-9007



彼らに与えてもらった生気と刺激を糧に、

【23】

Lr-9001



また新たな1週間を乗り切っていきたいと思う。

【24】

Lr-8990-2




ダリア、ラン、そして今回(ベゴニア&睡蓮)へと続いた

晩夏の神代植物公園シリーズはこれにて一旦閉幕となります。

【25】

Lr-8995-2



最後までお付き合いいただきありがとうございました。

【26】

Lr-8996



※ EOS 5DsR EF100-400㎜ F4.5-5.6L IS Ⅱ USM


(了)
Posted at 2016/09/14 06:43:37 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記
2016年09月12日 イイね!

晩夏の神代植物公園 温室便り <ランその他編>

晩夏の神代植物公園 温室便り <ランその他編>
2016年9月4日(日)。

朝早い時間帯はそうでもないと思ったが、

太陽が顔を出すと同時に気温が上がり、

高い湿度と相まって蒸し暑い日になった。




【1】

Lr-8955-2



ダリアを撮り終え、どうせ暑いならと、

【2】

Lr-8921



なぜか半ヤケ気味に定番の温室を覗くことにした。

【3】

Lr-8936



特に驚くような花や葉や樹には出逢えなかったが、

【4】

Lr-8928



戸外ではなかなか見ることのできない植物が鑑賞でき、

【5】

Lr-8963-2



この時季は室内温度が、

【6】

Lr-8999



むしろ外より幾分かマシという利点もあり、

【7】

Lr-8949-2



そこそこ楽しんで温室を歩き回った。

【8】

Lr-8929



もちろんどのみち汗だくになったことには違いない。

【9】

Lr-8948-2




温室では、大きく分けて、

【10】

Lr-8920



ラン、ベゴニア、熱帯性睡蓮、その他と見所があったので、

【11】

Lr-8951



今回はランとその他の熱帯・亜熱帯系の花たちを

【12】

Lr-8931



ピックアップして掲載することとした。

【13】

Lr-9019-2




自ずと温室の定番とも言うべき花に寄ってしまったが、

【14】

Lr-8960



ポジティブに捉えるなら、

【15】

Lr-8922



「ザ・温室」第一弾的な画だとも言えるか^_−☆

【16】

Lr-8946



まだ暑くなる日もあるだろうことから、

【17】

Lr-8939



戸外より涼しい(?)温室の花で、

【18】

Lr-8918



軽い「涼」を届けたい(苦笑)

【19】

Lr-8952-2



なんて言いながら、

【20】

Lr-8961-2



過ぎ行く夏に淋しさを感じる今日この頃。

【21】

Lr-8923



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

【22】

Lr-8964



※ EOS 5DsR EF100-400㎜ F4.5-5.6L IS Ⅱ USM


(了)
Posted at 2016/09/12 19:42:23 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記
2016年09月10日 イイね!

今季最後のダリア

今季最後のダリア
2016年9月4日(日)。

7月中旬にダリアを撮って、下旬にブログ掲載した。

その時、「シーズン内にもう一度撮りたい」と

書いたのだが、漸くその機会がやって来た。



朝まで降った雨がやっと上がった日曜日の朝、

【1】

Lr-8891



再び神代植物公園に今季最後のダリアを撮りに寄ることができた。

【2】

Lr-8868



分厚く灰色の雲の塊りが所々に残る天気だったが、

【3】

Lr-8884



ダリアを撮り始めると、徐々に雲が千切れ、

【4】

Lr-8876



夏の延長にあるパワフルな太陽が顔を覗かせた。

【5】

Lr-8892-2




ダリアは花弁や葉に沢山の水滴を纏い、

【6】

Lr-8869



強い陽射しにゆらゆらと蒸気を発するかのように咲いていた。

【7】

Lr-8881-2



7月の勢いは既になく、

【8】

Lr-8903-2



どちらかと言うと最後の力を振り絞って、

【9】

Lr-8896-2



空に向かっているようにも見えたものだ。

【10】

Lr-8904



しかし、水玉の衣装が殊の外生気を与えてくれるのか、

【11】

Lr-8894



疲労困憊している様子ではなく、

【12】

Lr-8890



静かにエンディングの準備を始めているかのような印象を受けた。

【13】

Lr-8882




これまで何度もこの花を撮っているが、

【14】

Lr-8888-2



まるで飽きることがない。

【15】

Lr-8898



以前にも書いたが、カメラマンの気持ちを汲んでいるかのように、

【16】

Lr-8893-2



様々な表情を色彩豊かに示してくれる。

【17】

Lr-8885




長かった開花の季節も、とうとう最終盤に差し掛かって、

【18】

Lr-8877



それでもまだ健気に花弁をいっぱいに開く姿に、

【19】

Lr-8900



精一杯、名残りを惜しむ。

【20】

Lr-8866




また一年間、彼らに会うことはお預けとなるが、

【21】

Lr-8899



最後の輝きを目に灼きつけ、

【22】

Lr-8875



一期一会を噛みしめながら、

【23】

Lr-8872



今季のダリアに別れを告げた。

【24】

Lr-8895-2




また来年、生き生きとした姿で帰ってきてくれることを願って。。。

【25】

Lr-8905



※ EOS 5DsR EF100-400㎜ F4.5-5.6L IS Ⅱ USM


(了)
Posted at 2016/09/10 18:50:40 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記
2016年09月09日 イイね!

九月のフォトグラフ〈後編〉

九月のフォトグラフ〈後編〉
2016年9月3日(土)。


いつものコースで変わらぬ花撮り。

9月最初のフォトグラフ・・・。




前回のブログで『九月のフォトグラフ』という曲に触れたが、

【1】

Lr-8816-2



このアーティストのいくつかの曲は、若かりし学生時代を思い出させる。

【2】

Lr-8764




その曲が好きとか嫌いとか以前に、

過去の行動や思いと曲や歌詞が密接に結びついていて、

【3】

Lr-8813-2



その曲を聴くとまるでタイムスリップするかのように、

当時の匂いまでも運んでくる。

【4】

Lr-8831




それは、、、それはつまり、長い年月が流れたことを意味し、

【5】

Lr-8810



そして自分もいつしか確実に、

歳を重ねてきてしまったことを知らしめられる。

【6】

Lr-8789-2




若い頃に戻りたい?

それはそうだ。…あ、いや必ずしもそうじゃないか。

【7】

Lr-8828




学生時代や駆け出し社会人だった頃の自らを振り返ると、

【8】

Lr-8858



阿呆のような行動を思い起こすし、

【9】

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思慮の足りない言動に恥ずかしさを覚える。

【10】

Lr-8799



未来という文字が、まだ夢として描けていた時代、

【11】

Lr-8827-2



幸せだったかも知れないけど、

同時にあまりに危うくて、あまりに無知だった。。。

【12】

Lr-8820



未だ自覚がない中で、おそらく傷つけてしまった人の数は知れず、

【13】

Lr-8833



その多くはもう、償うことすらできはしない。

【14】

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わがままに生きてきてしまった結果が、今に繋がっていることを思えば、

【15】

Lr-8795-2



また若かりし頃に立ち戻ったところで、結果に大差はないだろうし、

【16】

Lr-8814-2



もしかするとよりわがまま度合いが増幅するかも知れない・・・。

【17】

Lr-8803




そう、だから年齢を重ねることが、客観的に自分の半生を振り返れる、

【18】

Lr-8798



そんなきっかけになるならば、加齢は決して悪いことじゃない、かな。

【19】

Lr-8775



身体の方々にガタがきて(苦笑)、思考も言動も衰えを感じることがあったとしても、

【20】

Lr-8836



精神的な成長は今後も少しずつ続いてゆくものと信じてみても良いかも知れない。

【21】

Lr-8779




ふとしたきっかけで、他愛のないことを考えた、9月最初のフォトグラフ・・・。



※EOS 5DsR SIGMA APO MACRO 150㎜ F2.8 EX DG OS HSM


(了)
Posted at 2016/09/09 07:03:50 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記

プロフィール

「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
【現在休止中です】 ・原則として「何シテル?」、同日内の過剰な多投稿、誹謗中傷と思しきもの  などは閲覧いたしません。 ・フォローバックが条件のフォローに...
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