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2016年10月23日 イイね!

「最後のダリア」から1ヶ月、これが本当に最後のダリア、たぶん(狼)

「最後のダリア」から1ヶ月、これが本当に最後のダリア、たぶん(狼)
2016年10月10日(祝)。

忘れた頃にやって来る、

Dahlia,Dahlia,Dahlia !の後半戦。

「ダリアは見飽きた」「もうたくさん」

「お腹一杯」という方は華麗なるスルーを

激しくお勧めします(^ー^)



ダリアに関する蘊蓄はこれまで十分に語り尽くした感がある。

【1】

Lr-9487



よって今回は解説を加えずこの日撮った画だけを淡々とUPしたい。

【2】

Lr-9480



現像はクリア感重視だけではなく幅を持たせていってみよう☆


【3】

Lr-9489



【4】

Lr-9503-2



【5】

Lr-9470-2



【6】

Lr-9539-2



【7】

Lr-9478



【8】

Lr-9516-2



【9】

Lr-9483



【10】

Lr-9508



【11】

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【12】

Lr-9520



【13】

Lr-9495-2



【14】

Lr-9526-2





本格的な秋の到来は、ダリアの見納めの季節。

【15】

Lr-9475-2



この大好きな花たちにまた来年も再会したい。

【16】

Lr-9506



それにはまずお互いが達者じゃないとね(笑)

【17】

Lr-9524



ま、ダリアは大丈夫だろうけど、自分が怪しいか(苦笑)

【18】

Lr-9546



規則正しい生活を送って(→宮仕えで嫌でも実現可能)、

【19】

Lr-9530



大病にも気を付けで(→通り一遍の人間ドックが頼りだけど)、

【20】

Lr-9511



事故にも気を付けて(→まずは安全運転あるのみ)、

【21】

Lr-9531-2



自然災害は防ぎようがないけど(→緊急地震速報で即机の下に)、

【22】

Lr-9465



来年の初夏を心待ちにすることにしよう☆

【23】(管理の方が集めた、花を落としたダリアたち)

Lr-9493-2




今年のダリアはこれで本当に「おしまい!」、たぶん(^^)v



※Canon 5DsR Tamron SP 90mm F2.8 Di MACRO VC USD (Model F017)


(了)
Posted at 2016/10/23 18:07:15 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記
2016年10月22日 イイね!

富士山遠望と初秋の摩天楼 〜日常の西新宿〜

富士山遠望と初秋の摩天楼 〜日常の西新宿〜
2016年10月4日(火)および6日(木)。

両日とも朝は気持ちのよい晴れ☆

通勤時ブラブラと気ままにテキトー写真。

西新宿のビル街にもちょっぴり秋の気配。



10/4の朝は、自宅から富士山がよく見えていた。

【1】

Lr-3758



これから冬に向かって、雪を冠った勇姿を拝める日が増えるだろう。

【2】

Lr-3755





これより本題。8月後半から9月一杯、

【3】

Lr--17



天気の悪い日が続いた今年・・・。

【4】

Lr--15



ようやく晴れた2日間、

【5】

Lr--16



カメラをカバンに忍ばせて出勤。

【6】

Lr--13



往路・復路で雑駁に写真を撮った。

【7】

Lr--18



立ち止まって雑にシャッターを切る、

【8】

Lr--21



そしてまた歩く、の繰り返しで、

【9】

Lr--19



特に狙ったビルや構図があったわけでもなく、

【10】

Lr--22



そういった意味では、

【11】

Lr--20



本当の日常の風景かも知れない。

【12】

Lr--23



こんなビル街でも、

【13】

Lr--25



ほんのり空は秋色に染まり、

【14】

Lr--24



着実に季節の深まりを示してくれるものなんだね。

【15】

Lr-1020016



ビルの谷間を吹き抜ける木枯らしの季節まで、

【16】

Lr--26



日常を何度切り取ることができるだろうか。

【17】

Lr-1020021




西新宿の風は、徐々に冷たく変わってゆくだろう・・・。

【18】

Lr-1020018



※Canon EOS 5D MarkⅣ Canon EF24-70㎜ F4L IS USM【1-2】
 FUJI XPro2 Leica Summilux 50㎜/f1.4 ASPH.+FUJI Leica M Adaptor【Top/3-6】
 Leica Q(Typ116)【7-18】



(了)
Posted at 2016/10/22 07:43:12 | トラックバック(0) | 街ネタ | 日記
2016年10月20日 イイね!

ふたたびのスイレン

ふたたびのスイレン
2016年10月10日(日)。


神代の温室で再び睡蓮を撮った。

その他の花たちと併せて掲載したい。



※今回は別の題材をアップしようと思っていましたが、みんともさんがとある写真コンテストにおいて、なんとご夫婦共に
ご入賞されたとの報に接し、急遽予定を変更し、そのみんともさんがお好きだと仰っていた睡蓮の画像を使ったブログとしました。
少し画像が不足したので、お蔵入りになっていた睡蓮写真も5枚ほど引っ張り出し、ほんの少し数合わせしています(笑)
(【1】から【5】は、今年9/4に同じ神代植物公園の温室で撮影した画像です)

とにかく花火の素敵なお写真でのご入賞おめでとうございま〜す☆





さて唐突だが、ジヴェルニーという場所をご存知だろうか?

当地はパリの北西80-90kmにある、印象派の画家モネが

創作活動を行った「モネの庭」で有名になった地方である。

国内でもモネの庭やモネの池を模した施設ができている。

いずれも元々あった場所を「らしく」整えた所が多いのだと思うが、

綺麗さや整備の行き届き具合は寧ろ本家を凌ぐのではないだろうか(笑)

【1】

Lr-9014-2




もう十数年前のことになると思うが、社用でパリを訪れた際、

ジヴェルニーの「モネの庭」に足を延ばしたことがあった。

当時は写真に興味がなかったので、残念ながら手許には何も

残ってはいないが、記憶の中には、見慣れたパリ近郊とは異なる、

フランスの親しみやすい片田舎の風景が割と鮮明に焼き付いている。

【2】

Lr-9011-2




パリ中心部の渋滞を抜け、高速を1時間強走っただろうか、市街地より

ゆったり流れているように見えるセーヌ川沿いのこの小さな町に辿り着いた。

少し離れた所でバスを降り、鄙びた農道を歩いていくと、

ほどなく今ではメジャーな存在となった「モネの庭」に至る。

【3】

Lr-9010-2




誤解を恐れず言えば、地味で少し和のテイストを感じる場所だった。

写真等で見るほど鮮やかではなく、かと言って紗の掛る画でもなく、

ほどよい曖昧さを醸すコントラストの低い光景が広がっていた。

そこだけ目立つモネの暮らした家には浮世絵が掛けられ、その窓からは、

少し傾斜した前庭に咲く花と、曇り空を鈍く映す水草の池が見えた。

印象は「緑」。そして、薄桃色の睡蓮、曇天の空…。

【4】

Lr-9006




その後、モネの睡蓮の絵は超高額での取り引きが常態化し、

これに呼応するかのようにこの地も一層メジャーになった気がする。

【5】

Lr-9002-2




あまりに前振りが長くなり過ぎたが、今回は再び睡蓮を掲載したい。

ダリア同様、この花を撮るのも無性に好きなんだよなぁ。

色彩、形状、甘やかな香り、撮る者を引き込む魅力がある睡蓮。

例によって、それ以外の花も交えながら一気に紹介したい。

【6】

Lr-3874



【7】

Lr-3906-2



【8】

Lr-3880-2



【9】(「ヒコウキソウ」。個人的にはカイトソウでもイイかもと思う)

Lr-3892-2



【10】

Lr-3917-4



【11】

Lr-3875



【12】

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【13】

Lr-3909-3



【14】

Lr-3908



【15】(地面に咲く珍しい「アリストロキア・サルヴァドレンシス」)

Lr-3887-3



【16】

Lr-3913-2



【17】

Lr-3894-3



【18】

Lr-3911-3



【19】

Lr-3896-2



【20】

Lr-3915-2





睡蓮に限らず熱帯性の植物は個性豊かだ。

【21】

Lr-3879-2



色彩鮮やかで形状も奇妙、不思議な生態を持つものも多い。

【22】

Lr-3901-2



そんな彼らを眺めて歩くのは、興味深く時間を忘れてしまう。

【23】

Lr-3897



…都内の温室を巡ってみるってのも面白いかも知れないな。

【24】

Lr-3907



※Canon EOS 5DsR Canon EF 100-400㎜ F4.5-5.6L IS Ⅱ USM【1-5】
 Canon EOS 5D MarkⅣ Canon EF 100-400㎜ F4.5-5.6L IS Ⅱ USM【Top/6-24】



(了)
Posted at 2016/10/20 21:12:16 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 趣味
2016年10月19日 イイね!

ささやかに「秋薔薇」

ささやかに「秋薔薇」
2016年10月10日(日)。

神代植物公園の秋のバラフェスタに。

春バラの華やかさに比べると秋バラは

なぜか寂しげで彩りの浅い印象がある。



果たして、フェスタは前々日から始まったばかりであり、

【1】

Lr-3851-2



開花を迎えた花数はまだまだ限定的だった。

【2】

Lr-3850



咲き始めた個体、既に萎みかけのもの、

【3】

Lr-3871



最盛期を迎えた花にはない独特の寂び感を醸す。

【4】

Lr-3819-2



今回はこうした花たちを中心に淡々と撮影し、

【5】

Lr-3867-2



花の雰囲気に合わせて現像時に彩度を落とす作業を加え、

【6】

Lr-3835-2



曖昧で朧ろげな画も幾枚か加えてみることにした。

【7】

Lr-3849-3



バラは特に、四隅の揃ったピント面のシャープな画が好きなのだが、

【8】

Lr-3841-3



時として被写体の持つ柔らかな特徴を包むように、

【9】

Lr-3827



ソフトと言うか揺らいだ空気までも再生するような、

【10】

Lr-3872-2



あるいは何年も前に撮ったフィルム写真をふと見つけたような、

【11】

Lr-3822-2



そんな出来を目指してみても良いのかも知れないと思った。

【12】

Lr-3859-2



もちろん直ちにそんな器用なことが出来るとは思わない。

【13】

Lr-3863-2



今はただ、とにかく画の幅を広げていけるよう、

【14】

Lr-3831



失敗しながら繰り返し繰り返し、

【15】

Lr-3853



チャレンジしていくしかないように思う。

【16】

Lr-3833-3



今回観たバラたちは、

【17】

Lr-3839-2



まさにそうした気付きを与えてくれたわけで、

【18】

Lr-3852



もしかしたら春バラ以上の鮮やかな一面を、

【19】

Lr-3829-3



その清楚な花芯に人知れず靭く秘めていたのかも知れない。

【20】

Lr-3862




秋のバラは、冷たい朝の空気を薄く纏って、

【21】

Lr-3843-2



淡く優しい香りを辺りにゆっくりと広げていた。。。

【22】

Lr-3856-2


※Canon EOS 5D MarkⅣ Canon EF 100-400㎜ F4.5-5.6L IS Ⅱ USM


(了)
Posted at 2016/10/19 06:44:28 | トラックバック(0) | イベント | 旅行/地域
2016年10月17日 イイね!

Dahlia,Dahlia,Dahlia ! 〜「最後のダリア」から1ヶ月〜

Dahlia,Dahlia,Dahlia !    〜「最後のダリア」から1ヶ月〜
2016年10月10日(祝)。

「今季最後のダリア」と題しブログを

アップしたのは9月10日のことだった。

あれから丁度1ヶ月の時間が経過した。



この日は、まだ早いだろうなと思いながらも、

【1】

Lr-9469-2



秋のバラフェスタが始まった神代植物公園に出かけた。

【2】

Lr-9513-2



案の定、バラは原種に近い品種がちらほら咲き始めた状態で、

【3】

Lr-9532



咲き誇る花たちを堪能するにはいささか早過ぎた。

【4】

Lr-9545



それでも僅かに咲いた何品種かを撮ってはきたので、

【5】

Lr-9490



また別ブログで報告しようと思っているのだが、

【6】

Lr-9471-2



むしろこの日目を引いたのは「既に終わっている」

【7】

Lr-9485



と思っていた華やかなダリアたちだった。

【8】

Lr-9501



ということで、またもやこの大ぶりで鮮やかな花を2分割で掲載したい。

【9】

Lr-9467




何度か記しているが、ダリアは観賞対象の花としてはもちろん、

【10】

Lr-9518-2



花撮り目線の被写体としても大好きな花である。

【11】

Lr-9481-2



まだ十分に観賞に耐え得るダリアの咲き姿を観て、

【12】

Lr-9502-2



黙って通り過ぎることは出来ず、相応の時間をかけて、

【13】

Lr-9494



まさに最後になるだろう輝きをカメラに収めた。

【14】

Lr-9523



つい撮影に没頭してしまい、いつの間にかバラを上回る枚数に。

【15】

Lr-9533




目的が開催中のバラフェスタなのかありもしないダリア祭りなのか

【16】

Lr-9522



全く分からない状態になってしまった(^_^*)

【17】

Lr-9496-2



まぁバラの開花状況が芳しくはなかったため、

【18】

Lr-9472-2



致し方ない選択だったわけだが、

【19】

Lr-9514



却って撮り手の満足度は上がったのかも知れない。

【20】

Lr-9542



今更ダリア?感は否めないものの、すっかり秋めいた季節に、

【21】

Lr-9486-2



艶やかな色彩を届けるのも、また一興かも知れない、かな???

【22】

Lr-9492



つづく…。



※Canon 5DsR Tamron SP 90mm F2.8 Di MACRO VC USD (Model F017)


(了)
Posted at 2016/10/17 20:01:17 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記

プロフィール

「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
【現在休止中です】 ・原則として「何シテル?」、同日内の過剰な多投稿、誹謗中傷と思しきもの  などは閲覧いたしません。 ・フォローバックが条件のフォローに...
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